近畿自然歩道 味土野へ
天候 | 曇り〜晴れ〜曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
小学生の頃、ガラシャの本を読んでどんなところなんだろう...と思っていた味土野。息子狐が付き合ってくれるというので、小町公園から近畿自然歩道を歩いてみました。
車を停めて、舗装路を歩いていくと道の脇の山の法面に小さなトンネルがぽこぽこほられていましたが、何かの貯蔵庫かな?ちゃんと扉がついていたり、ついていなかったり。田んぼには大きな鳥がいたのですが、コウノトリかも。豊岡あたりにコウノトリの郷ありますもんね(⌒∇⌒)
歩いていると舗装が無くなり、分岐のところでちゃんと標柱を確認しなかったため内山まっしぐら。内山のログハウスの周辺にも少し上がった集落跡にも続きの道がみつからず分岐に引き返しました。集落跡には「離村の碑」があって、50年ほど前に無人になったらしい。リアルに歴史を感じられる場所...
分岐まで戻って、あちこち水がしみだしてぐちゃぐちゃの中を峠を越えてテクテク。峠を越えてしばらくしたら舗装路になったけど、落ち葉や枝でずるずる。でもかわいいお花と出会ってテンションが持ち直し、無事に2時間半ほどでガラシャ隠棲の地につけました。
休憩スペースでお昼を食べて、お城からここに来るのは大変だという話に。西舞鶴から徒歩だと2日ぐらいかかるんじゃないかな〜 雪もかなり降るようで、近くの民家にかんじき干してありました。
帰りはお花やキノコ探しを楽しみながらてくてく。イワカガミ?イワウチワ?みたいな葉っぱや、ちっちゃくてメルヘンなキノコとか、息子狐も(^^♪ 行きは母狐の歩みが遅いから帰寮時間が心配だったのでしょう(;^_^A
小町公園に戻ったら、小野小町の木像より、池で何かがバシャーと跳ねたのが印象的でした(笑)公園の池の蓮みたいな葉っぱの黄色い花、何だったんだろう〜
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