七種薬師〜西尾根〜地獄鎌尾根周回

2024年05月10日(金) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,053m
• 下り: 1,046m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:35

8:10 青少年活動センター登山者P
8:22 8:22 七種山分岐
8:23 8:24 七種薬師登山口
8:50 8:52 滝見台
9:28 9:35 七種薬師峯
9:48 9:48 鎌尾根分岐
9:55 10:00 十字峰
10:52 10:53 岩ヶ谷山 P334
11:00 11:12 ごりら岩
11:25 11:30 明王寺池
11:50 12:15 稜線出合(昼食)
12:45 12:45 P377
13:00 13:06 地獄鎌尾根
13:30 13:31 十字峰
13:50 13:50 七種薬師峯
14:15 14:16 滝見台
14:45 青少年活動センター登山者P

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青少年野外活動センター8時集合

コース状況／危険箇所等

薬師山頂まで中々な急登。落ち葉が滑る。
西尾根のゴリラ岩手前の岩トラバース注意。
鎌尾根はまあ、あんなもんです。

その他周辺情報

下山後解散。私は連盟大会のためグリーンエコー笠形へ

写真

野外活動センターから出発です。しばらく林道歩き

登山口。ここから登山道入ります。

十字峰まではルートしっかりしています。

急ですけど。。

しばらく上って滝見台

七種滝が見えてますが、水はほぼ流れてません。

続いて展望地。

播但道から七種槍、七種山見えてます。

山頂近くなるとそうびろ山分岐。
マニア向きらしい。。

山頂です。

三角点

ここからが中々大変です。

一旦下りて行くと

登り返す鎌尾根が見えてきます。
歩いてると分かりませんが右は絶壁ですね。。

で、十字峰。ここを左に下りると

これですね。私らは真っすぐ西尾根へ向かいます。

ここも激下ってます。

こんな岩尾根も所々に。

慎重です。

で、岩ヶ谷山

三角点ありました。

さらに下りて

ゴリラ岩へのトラバース

少し危ないです。。

風がこちら向きだったのか、牛舎からの匂いがしてきます。

役行者像祭られてます。この下の村の守り神とか。

見えてるのが牛舎です。鳴き声も聞こえます。

私には見えましたよ。牛が。。
ま〜たウソつき呼ばわりされますが。。

少し先から明王寺池へ下りて行くのですがシダ藪です。。
それもかなり痛い。。帰って見ると傷だらけでした。

明王寺池です。

堰堤を横切り

登り返します。マーカーありますが稜線まで急登です。

上がった日陰で昼食。

また岩尾根始まります。

対面のゴリラ岩尾根

見えて来ました。核心部

5/10 12:56

アップで、地獄鎌尾根ってやつです。
まず見ると誰もビビりますよね

でも、意外と簡単に登れてしまいます。

と、言っても落ちれば大ケガですが。。

こう言うの実は皆さん大好きです。
私を除いて。。

全員、無事十字峰を経て薬師山頂で休憩し

予定より早い下山でした。

解散し、私は次の予定のグリーンエコー笠形へ

会社の大会で翌日が笠形山登山の予定なんですが。。
山友とのテニスキャンプと重なり懇親会までの参加となりました。コロナで長く会えなかった山友と再会し楽しい懇親会でした。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ57 パナソニック

装備

個人装備

グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

共同装備

発煙筒 ロープ カラビナ スリング

感想

アサゴ

　鉢伏山の翌日は山友リクエストの七種薬師からの地獄鎌尾根。。ホントこう言うのが好きなメンバーたちです。。当初3人だった予定が急遽サクッと登れるならとキャンプ飛入りメンバーが入ります。いや、サクッとですが累計標高は1000mですからね。。今回このコース2度目ですが、いつも思うのは「こんな長かったっけ？」ですね。。特に西尾根のゴリラ岩までの下りが長く感じました。そしてこういうバリの常ですが先頭はクモの巣払いです。油断して何度も顔面に食らいました。。
　ゴリラ岩も鎌尾根も楽しい所でした。割と低い場所ですが展望も楽しめます。こういうとこだけ覚えてるからまた来てしまうんですね。
　とにかく危ない場所ですが皆さん無事で何よりでした。お疲れさまでした。
私は続いて3日目、会社大会の笠形山へ続きます。登ってませんけど。。