番外編
初の表丹沢に挑戦すべく自宅を4時半に出発し、大倉バス停付近に到着したのが6時。しかし、あてにしていた有料駐車場が既に満車!オマケにちょっと先の納屋で火災が発生し、狭い道路が消防車だらけ!警察に止められて、この先には行けない旨言い渡される!どうしようかと思っていたら神様が降臨!ちょっと先の道路上でパーキングマークの看板を振って「こっちこっち」と招いてくれた自宅の駐車場を貸してくれる方だった。周辺の公共施設の大きな駐車場は8時にならないと開かないので、とても助かった(>_<)
タイミングが良かったとした言いようのないこの瞬間
泣くほどうれしかった(^^;
無事に駐車場には入って、火災の消火活動中の消防車の図
8
5/11 6:09
番外編
初の表丹沢に挑戦すべく自宅を4時半に出発し、大倉バス停付近に到着したのが6時。しかし、あてにしていた有料駐車場が既に満車!オマケにちょっと先の納屋で火災が発生し、狭い道路が消防車だらけ!警察に止められて、この先には行けない旨言い渡される!どうしようかと思っていたら神様が降臨!ちょっと先の道路上でパーキングマークの看板を振って「こっちこっち」と招いてくれた自宅の駐車場を貸してくれる方だった。周辺の公共施設の大きな駐車場は8時にならないと開かないので、とても助かった(>_<)
タイミングが良かったとした言いようのないこの瞬間
泣くほどうれしかった(^^;
無事に駐車場には入って、火災の消火活動中の消防車の図
さて、出発〜!
お世話になったお宅の奥に20台ほど止められるスペースがある。
色々と調べてから来てみましたが、この駐車場は全く知らなかった。ちなみに、普段から貸していただけるのかは不明です。
たまたま御在宅だったからかもしれませんのでご注意を!
4
5/11 6:48
さて、出発〜!
お世話になったお宅の奥に20台ほど止められるスペースがある。
色々と調べてから来てみましたが、この駐車場は全く知らなかった。ちなみに、普段から貸していただけるのかは不明です。
たまたま御在宅だったからかもしれませんのでご注意を!
秦野ビジターセンター前を通過して、水無川にかかる「風の吊橋」を渡って登山道を目指します。
5
5/11 6:52
秦野ビジターセンター前を通過して、水無川にかかる「風の吊橋」を渡って登山道を目指します。
「風の吊橋」を渡っていると、これから登る二ノ塔と三ノ塔の山容が正面に見えました。
4
5/11 6:55
「風の吊橋」を渡っていると、これから登る二ノ塔と三ノ塔の山容が正面に見えました。
「風の吊橋」を渡り終え、三ノ塔方面へ進みます。
1
5/11 6:57
「風の吊橋」を渡り終え、三ノ塔方面へ進みます。
「三ノ塔(牛首経由)表尾根」方面へしばらく林道を登ります。
1
5/11 7:08
「三ノ塔(牛首経由)表尾根」方面へしばらく林道を登ります。
しばらく舗装された林道を登っていくと、牛首経由の表尾根に向かう登山口が左側に見つけられました。
さて、ここから本格的登山道だ!
1
5/11 7:14
しばらく舗装された林道を登っていくと、牛首経由の表尾根に向かう登山口が左側に見つけられました。
さて、ここから本格的登山道だ!
なだらかな尾根を標高を上げながら登っていくと、富士山がひょっこりと顔を出し始めます。
4
5/11 7:29
なだらかな尾根を標高を上げながら登っていくと、富士山がひょっこりと顔を出し始めます。
表尾根の序盤は、比較的な緩やかな優しい登りです。
2
5/11 7:37
表尾根の序盤は、比較的な緩やかな優しい登りです。
二ノ塔経由で三ノ塔を目指すため、一旦登山道から表丹沢林道に出るコースを選択しましたので、ヤビツ峠方面へ直進します。
1
5/11 7:54
二ノ塔経由で三ノ塔を目指すため、一旦登山道から表丹沢林道に出るコースを選択しましたので、ヤビツ峠方面へ直進します。
低木に下向きに咲く白い花
アジサイ科のヒメウツギです。
4
5/11 7:55
低木に下向きに咲く白い花
アジサイ科のヒメウツギです。
緩い勾配で続く表丹沢林道から、三ノ塔と二ノ塔が並ぶ山容が見えました。
まだまだ先は遠いな・・・(^^;
8
5/11 8:00
緩い勾配で続く表丹沢林道から、三ノ塔と二ノ塔が並ぶ山容が見えました。
まだまだ先は遠いな・・・(^^;
新緑シャワーが気持ちいい〜(^O^)
3
5/11 8:12
新緑シャワーが気持ちいい〜(^O^)
ゆるゆる表丹沢林道をひとしきり進むと、見逃してしまいそうな地味な登山口
ここから二ノ塔尾根に入ります。
1
5/11 8:23
ゆるゆる表丹沢林道をひとしきり進むと、見逃してしまいそうな地味な登山口
ここから二ノ塔尾根に入ります。
この尾根が今回の山行の中で最もハードで長い長い登りでした。
表丹沢林道の登山口から40分ほどの格闘となります!
4
5/11 8:37
この尾根が今回の山行の中で最もハードで長い長い登りでした。
表丹沢林道の登山口から40分ほどの格闘となります!
ようやく、険しい尾根から解放されました(^^;
2
5/11 9:04
ようやく、険しい尾根から解放されました(^^;
おぉ〜、江の島が見える!
一気に開けた尾根に出る感じです(^.^)
2
5/11 9:05
おぉ〜、江の島が見える!
一気に開けた尾根に出る感じです(^.^)
二ノ塔山頂まであと少し!
待ちきれず振り返るとクッキリ富士山!
12
5/11 9:09
二ノ塔山頂まであと少し!
待ちきれず振り返るとクッキリ富士山!
二ノ塔山頂1144mに到着しました(^^)/
小場所ですが、休憩もできるし眺望もばっちりです。
2
5/11 9:12
二ノ塔山頂1144mに到着しました(^^)/
小場所ですが、休憩もできるし眺望もばっちりです。
二ノ塔山頂から望む富士山🗻
快晴の青空に映えるあぁ〜(^O^)
12
5/11 9:13
二ノ塔山頂から望む富士山🗻
快晴の青空に映えるあぁ〜(^O^)
二ノ塔山頂にて自撮り記念撮影📷
10
5/11 9:14
二ノ塔山頂にて自撮り記念撮影📷
二ノ塔山頂はそこそこに、本日のメインである三ノ塔に向かいます。
登山道正面にそびえるのが三ノ塔だ!
4
5/11 9:14
二ノ塔山頂はそこそこに、本日のメインである三ノ塔に向かいます。
登山道正面にそびえるのが三ノ塔だ!
二ノ塔から三ノ塔へ向かう登山道は、この様な木段の連続となっております。
1
5/11 9:17
二ノ塔から三ノ塔へ向かう登山道は、この様な木段の連続となっております。
三ノ塔山頂1205mに到着しました!
富士山!美しぃ〜(^O^)
右奥には南アルプスまで見えるではないか!
7
5/11 9:26
三ノ塔山頂1205mに到着しました!
富士山!美しぃ〜(^O^)
右奥には南アルプスまで見えるではないか!
三ノ塔山頂の眺望表示板です。
6
5/11 9:26
三ノ塔山頂の眺望表示板です。
今回はハイカーさんが大勢居りましたので、自撮りではなく撮っていただきました(^.^)
15
5/11 9:33
今回はハイカーさんが大勢居りましたので、自撮りではなく撮っていただきました(^.^)
江の島〜!
4
5/11 9:34
江の島〜!
三ノ塔山頂にある休憩所内の図
当日は風がかなり強かったので、ここでお昼休憩とする!
4
5/11 9:35
三ノ塔山頂にある休憩所内の図
当日は風がかなり強かったので、ここでお昼休憩とする!
定番の”おにぎり”でエネルギー補給&富士山に感謝m(_ _)m
5
5/11 9:39
定番の”おにぎり”でエネルギー補給&富士山に感謝m(_ _)m
三ノ塔山頂にて15分ほどお昼休憩後、烏尾山へ向けて下山します。
3
5/11 9:56
三ノ塔山頂にて15分ほどお昼休憩後、烏尾山へ向けて下山します。
山深いこの景色!
山を満喫してるって感じで、超良い雰囲気です(^.^)
9
5/11 9:56
山深いこの景色!
山を満喫してるって感じで、超良い雰囲気です(^.^)
相模湾一望
真鶴半島&伊豆半島も見えた(^O^)
4
5/11 10:11
相模湾一望
真鶴半島&伊豆半島も見えた(^O^)
烏尾山荘
こいのぼりが風に吹かれて気持ちよさそう(^.^)
5
5/11 10:15
烏尾山荘
こいのぼりが風に吹かれて気持ちよさそう(^.^)
烏尾山山頂1136mに到着しました。
ここからの眺望も素晴らしいです。
5
5/11 10:15
烏尾山山頂1136mに到着しました。
ここからの眺望も素晴らしいです。
烏尾山山頂もこんな感じで広くて眺望ばっちりで休憩場所として最適です。
5
5/11 10:16
烏尾山山頂もこんな感じで広くて眺望ばっちりで休憩場所として最適です。
さて、本格的下りに入ります。
「戸川・大倉方面」へ向けて下ります。
管理外と書かれているのだが、大丈夫だろうか(^^;
3
5/11 10:20
さて、本格的下りに入ります。
「戸川・大倉方面」へ向けて下ります。
管理外と書かれているのだが、大丈夫だろうか(^^;
つづら折りしながらの下りとなります。
とてもじゃないが、直下りは無理な傾斜です。
3
5/11 10:33
つづら折りしながらの下りとなります。
とてもじゃないが、直下りは無理な傾斜です。
つづら折りを過ぎると、延々とこんな感じの下りとなります。
目印のテープ、危険個所にはロープが張られてるので、迷ったり危険個所に入ってしまうことはないでしょう。
「管理外」の登山道とはいっても、荒れてはいるが、意外と危険個所は無い感じで、私からするとよく管理されていると思うのだが(^^;
3
5/11 10:52
つづら折りを過ぎると、延々とこんな感じの下りとなります。
目印のテープ、危険個所にはロープが張られてるので、迷ったり危険個所に入ってしまうことはないでしょう。
「管理外」の登山道とはいっても、荒れてはいるが、意外と危険個所は無い感じで、私からするとよく管理されていると思うのだが(^^;
一本桜ポイント
休憩用のベンチがありました。
ここで小休憩しました。
5
5/11 10:53
一本桜ポイント
休憩用のベンチがありました。
ここで小休憩しました。
ここからの下りですが、結構きつかった(^^;
ほぼ未整備の登山道となっているので、足元注意です!
5
5/11 11:06
ここからの下りですが、結構きつかった(^^;
ほぼ未整備の登山道となっているので、足元注意です!
新芽山荘
ここから先は、大倉バス停まで全て林道となっております。
下りで疲れた脚をクールダウンしながら進みます。
4
5/11 11:20
新芽山荘
ここから先は、大倉バス停まで全て林道となっております。
下りで疲れた脚をクールダウンしながら進みます。
秦野名水「竜神の泉」
昔から、行者、猟師、炭焼きの人たちが喉を潤す場だったそうです。
ただし、そのまま飲むのではなく煮沸してからという推奨がされておりますので自己責任で・・・・
3
5/11 11:49
秦野名水「竜神の泉」
昔から、行者、猟師、炭焼きの人たちが喉を潤す場だったそうです。
ただし、そのまま飲むのではなく煮沸してからという推奨がされておりますので自己責任で・・・・
こんな静かな林道のお散歩もなかなかいいもんだ(^^♪
1
5/11 12:07
こんな静かな林道のお散歩もなかなかいいもんだ(^^♪
アジサイ科マルバウツギ
でしょうか?
6
5/11 12:08
アジサイ科マルバウツギ
でしょうか?
無事帰還!
風の吊橋から、登ってきた三ノ塔と二ノ塔を振り返る。
3
5/11 12:21
無事帰還!
風の吊橋から、登ってきた三ノ塔と二ノ塔を振り返る。
駐車場までの帰り道
山守茶屋(やまもりちゃや)にて、豆腐ジェラート(550円)を屋外カフェでいただきクールダウン
8
5/11 12:26
駐車場までの帰り道
山守茶屋(やまもりちゃや)にて、豆腐ジェラート(550円)を屋外カフェでいただきクールダウン
助けられた駐車場に無事到着しました。
今日も怪我無く、事故無く、無事の山行に・・・・
そして、この駐車場を貸してくれた方に感謝m(_ _)m
3
5/11 12:36
助けられた駐車場に無事到着しました。
今日も怪我無く、事故無く、無事の山行に・・・・
そして、この駐車場を貸してくれた方に感謝m(_ _)m
番外編
秦野周辺には日帰り温泉が非常に多く、富士山の眺望が魅力的なここにしました。
名水はだの富士見の湯
https://www.hadanofujiminoyu.jp/
清掃工場の余熱利用で天然の地下水を昇温した温泉といった感じでしたが、風呂から富士山や丹沢の山々が見えるので景色が最高です。
料金:市外の人:1000円
4
5/11 13:16
番外編
風呂からではありませんが、こんな感じで富士山を見ながら入浴できます(^^♪
5
5/11 14:46
番外編
風呂からではありませんが、こんな感じで富士山を見ながら入浴できます(^^♪
今回もガッツリ行きましたね😳
私のユルユル登山がお恥ずかしくなります(笑)
ここは例のウネウネちゃんはいないのですか?
対策物は常備していますがそれだけが怖いです😱
もう最高の風景じゃないですか!!!
私も何処までも続く稜線的な風景は好きなのですが富士山までプラスされてしまって個人的に1番刺さりました🤭
撮っていただいた写真から充実した山歩きができたことが伝わってきます☺
お天気もバッチリで何よりでした(-人-)
いつもコメントありがとございます🙇♂️
暑くなる前に行けるだけ行こうと思ってガッツリ続きです♪
丹沢名物のウネウネちゃんには合いませんでしたが、チラホラと出現の報告が上がりまじめておるようです😅
初の表丹沢でしたが、アクセスに関して色々と学ぶところが多かったです。
登山道は、思ったほどの厳しさはなく、意外とすんなり登頂できたので(林道が意外と多かった)次回の丹沢は塔ノ岳に挑戦しようと思っております💪
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する