三浦・岩礁のみち

2024年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 17.1km
• 登り: 132m
• 下り: 138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:56

11:32 三浦海岸駅
13:24 13:25 剣崎
14:41 14:41 江奈湾の干潟
15:17 15:18 盗人狩
15:31 15:31 観音山
16:28 三崎港バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

三浦海岸駅周辺にakippaで予約できる駐車場がたくさんあり前日に事前予約して利用。
戻りは三崎港から三崎口駅までバスで行って、三崎口から三浦海岸まで電車で移動。

コース状況／危険箇所等

剱崎灯台の先から迂回するよう看板があるが少なくとも干潮時には全く問題なく通行できる。

https://www.city.miura.kanagawa.jp/soshiki/motenashika/motenashika_kanko/hikingdrive/92.html

写真

5/11 11:33

干潮時間に合わせて少し遅めの時間に三浦海岸駅からスタート。

5/11 11:46

房総もよく見える。一番高いのは鋸山。

5/11 11:48

海岸に沿っていく。

5/11 12:00

気持ちいー

5/11 12:20

三浦義村公墓所に立ち寄り。

5/11 12:41

サイクリストのオアシス、商店松輪まで来た。ここが今日の最高地点で、ここからが本当の三浦・岩礁のみち。ここは富士山もよく見えました。

5/11 12:55

キャベツ畑を抜け鈴木豆腐店で豆腐を買っていく。

5/11 13:15

間口漁港

5/11 13:19

剱埼灯台灯台が見えてきた。

5/11 13:41

ここから迂回しろとのことだが、皆さんのレコを見ると問題なく通行できるようなのでそのまま進む。結局、『工作物の破損』と言っているのがどこのことかわからなかった。少なくとも干潮時にはどこでも歩けるので問題無し。

5/11 15:10

江奈湾干潟を過ぎた後、道を間違え毘沙門周辺をショートカットしてしまうが、戻るのも面倒なのでそのまま進む。正規ルートに合流後、振り返って毘沙門の東風崎周辺。

5/11 15:14

盗人狩。登山で培った技術（？）で崖伝いに奥まで行ってみたがゴミの溜まり場になっていて行ったことを後悔。

5/11 15:21

城ケ島が見えてきた。

5/11 15:26

地層の傾きがすごい。

5/11 15:27

こちらも。

5/11 15:32

絵になる宮川フィッシャリーナと風車。

5/11 15:47

この地層もすごい。

5/11 15:53

えっ、この橋怖い😨。迂回させてもらいました。

5/11 16:55

三浦海岸駅まで戻ってきてキャベツ 100円を購入して帰路に着く。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

ともひろ

　今週は山はお休みして海に行ってきました。目的地は関東ふれあいの道 神奈川県コースの1番コース『三浦・岩礁のみち』です。

　三浦・岩礁のみちは通常は三浦海岸駅からバスで松輪バス停まで移動してスタートですが、距離的・時間的に物足りないので三浦海岸駅から歩きでスタート。三浦海岸周辺は今まで来る機会がなかったですが、砂浜も水も綺麗で良いところでした。房総がこんなに近くに見えることも驚きでした。

　正規の三浦・岩礁のみちに入ってすぐ道を外れて、皆さんがよく立ち寄られている鈴木豆腐店にいってみました。出来立ての厚揚げや豆乳をよくその場で食べているレポを見ますが、今日は厚揚げも豆乳も無かったのでお土産にゴマ豆腐と木綿豆腐を買って帰りました。荷物になりましたが氷も入れていただいて何とか冷たいまま持ち帰ることができました。

　江奈湾干潟を過ぎた後は、道を間違え毘沙門周辺飛ばしてショートカットしてしまいました。間違いやすいポイントとして紹介されているのは見ていたのですが、なぜか間違った方を正しい方として覚えていました。一応よく見れば看板はあるのですが、トンネルを通るのは間違ったルートですのでお気をつけください。

　三浦・岩礁のみちのゴールの宮川町バス停は便が少ないです。ゴールまであと1km弱ぐらいのところで次のバスは5分後、その次は1時間半後くらいだったので、諦めて三崎港まで行くことにしました。三浦港の商店街を初めて通りましたが、ブルワリーや雰囲気の良い宿等、また改めてゆっくり来てみたいと思えるところでした。

　山と違って高低差が少ないため距離の割にはあまり疲労することはないだろうと思ってましたが、岩礁の凹凸は思ったよりも疲労しました。しかし身近なところに良いところがあったと気付かされた心地よい疲労でした。