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記録ID: 6788159
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沢登り
北陸

【若狭】大滝の上でお不動さんとばったり! 永谷川左岸枝谷からシンコボ

2024年05月11日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.8km
登り
599m
下り
585m

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:30
合計
7:00
7:30
10
駐車地
7:40
7:40
40
永谷川左岸枝谷に入渓
8:20
8:20
180
お不動さんの大滝
11:20
11:50
0
11:50
11:50
130
シンコボの北東側の枝谷に下降開始
14:00
14:00
30
林道に出る
14:30
駐車地
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
永谷川沿いの道はかろうじて舗装されているものの,狭路が続きガタガタの部分もあるので運転注意。永谷集落(廃村)の倒壊した神社前に1台分の駐車スペースあり(沿線には他にも路肩に駐車可能なスペースが何か所かある)。
コース状況/
危険箇所等
※ 今回入渓した永谷川は,2021年8月に登った頭巾山の永谷とは別ですのでご注意を。

・ 登路としたシンコボ(別名・永谷山,△811.4m)の北側に突き上げる枝谷は,序盤は平凡だが,標高300m付近の等高線がわずかに詰まった箇所に20m〜25m級の大滝がある。また,それ以降も小滝やナメが断続的に続いて直登できるもの多く,そこそこ楽しめる。植林が終始つきまとうのが残念だが,自然林が美しい区間もあり,大きめのトチノキも数多く出迎えてくれるので雰囲気もそれほど悪くない。なお,上述の大滝の落ち口に不動尊が祀られているが,ちょっと切り立った地形に安置されているので,見に行かれる場合はご注意ください。
・ 下降路としたシンコボの北東側の枝谷は,大きな滝はないものの,連続するナメ滝が美しい区間あり。また,下部は植林なものの,上部の自然林の美しさは登路とした北側枝谷より上かもしれない。
・ どちらの枝谷も遡行は難しくなく,沢靴さえあれば登れるが,それなりに険しい箇所もあるため,念のためロープや下降器など基本装備は整えて入渓したほうがよい。
落石の多い狭路を慎重に進み,何とか名田庄の最奥地,永谷集落(廃村)に到着。神社前に1台分駐車可能なスペースがあった。
落石の多い狭路を慎重に進み,何とか名田庄の最奥地,永谷集落(廃村)に到着。神社前に1台分駐車可能なスペースがあった。
永谷集落は無住の地となって久しいが,数軒の崩れかけた家屋が残されており,人の生活があった当時を偲ぶことができる。
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永谷集落は無住の地となって久しいが,数軒の崩れかけた家屋が残されており,人の生活があった当時を偲ぶことができる。
「関電の電発に反対」の文字。芦生・挙原揚水発電所ダムの建設計画に住民の方々が反対していたころの看板が,いまも残されている。
「関電の電発に反対」の文字。芦生・挙原揚水発電所ダムの建設計画に住民の方々が反対していたころの看板が,いまも残されている。
ネットによく写真がアップされており,恐らく永谷集落の中でも最も有名な建物であると思われる倒壊した神社の前には,立入禁止の看板が新たに建てられていた。
ネットによく写真がアップされており,恐らく永谷集落の中でも最も有名な建物であると思われる倒壊した神社の前には,立入禁止の看板が新たに建てられていた。
哀しき遊具。
アカショウビンの初音を聞きつつ,永谷集落から永谷川沿いの道を上流に向かって少しだけ歩き,本日の谷である永谷川左岸枝谷(谷名不詳。誰か教えてください)に入渓。植林に覆われたささやかな流れだ。
アカショウビンの初音を聞きつつ,永谷集落から永谷川沿いの道を上流に向かって少しだけ歩き,本日の谷である永谷川左岸枝谷(谷名不詳。誰か教えてください)に入渓。植林に覆われたささやかな流れだ。
植林の中の平々凡々たる谷が続き,こりゃ失敗したかな…と思い始めたころ,やっと小滝が。しかもその先に大きな空間の予感。これはもしかして…
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植林の中の平々凡々たる谷が続き,こりゃ失敗したかな…と思い始めたころ,やっと小滝が。しかもその先に大きな空間の予感。これはもしかして…
気づけば植林も途切れ,周囲は自然林に。新緑がまぶしい。
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気づけば植林も途切れ,周囲は自然林に。新緑がまぶしい。
谷が右手に曲がり込んだその先に,大きな水の奔流が見えてきた。間違いない,大滝だ!
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谷が右手に曲がり込んだその先に,大きな水の奔流が見えてきた。間違いない,大滝だ!
20m〜25mほどと思われる大滝との邂逅。まさか若狭の小さな無名の谷で,こんなに大きな,しかも形の美しい滝が出てくるとは思わなかった。
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20m〜25mほどと思われる大滝との邂逅。まさか若狭の小さな無名の谷で,こんなに大きな,しかも形の美しい滝が出てくるとは思わなかった。
これだから谷は入ってみないと分からない。
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これだから谷は入ってみないと分からない。
大滝の真下から。滝上の新緑が,躍動する渓水に良く映える。
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大滝の真下から。滝上の新緑が,躍動する渓水に良く映える。
滝の周りはやたらとモミジチャルメルソウが多い。さすが芦生周辺の谷だなぁ
滝の周りはやたらとモミジチャルメルソウが多い。さすが芦生周辺の谷だなぁ
さて,問題はこの滝をどう巻くか。両岸とも高い岩壁に囲まれており,高巻きの困難さは右岸も左岸も大差なさそう。フィーリングで右岸側に取りつき,滝つぼまで切れ落ちた急斜面を慎重に巻き上がっていく。
さて,問題はこの滝をどう巻くか。両岸とも高い岩壁に囲まれており,高巻きの困難さは右岸も左岸も大差なさそう。フィーリングで右岸側に取りつき,滝つぼまで切れ落ちた急斜面を慎重に巻き上がっていく。
しばらく登ると,なんと,結構はっきりした巻き道にぶつかった(といっても,近年はあまり使われていないようで,ところどころ道が消えかけている)。な,なんで急にこんな巻き道が?
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しばらく登ると,なんと,結構はっきりした巻き道にぶつかった(といっても,近年はあまり使われていないようで,ところどころ道が消えかけている)。な,なんで急にこんな巻き道が?
しかも岩場から古いトラロープまで垂らしてある。まさかこんなマイナーな谷に登山者が入るとは思えないので,植林関係の方が設置したものだろうか?
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しかも岩場から古いトラロープまで垂らしてある。まさかこんなマイナーな谷に登山者が入るとは思えないので,植林関係の方が設置したものだろうか?
大滝を巻き終えた後,すぐに上流に向かおうかとも思ったが,いつもの習慣で,いちおう大滝の落ち口を見に行くことに。これが一連の驚きの出会いのはじまりだった。
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大滝を巻き終えた後,すぐに上流に向かおうかとも思ったが,いつもの習慣で,いちおう大滝の落ち口を見に行くことに。これが一連の驚きの出会いのはじまりだった。
落ち口に向けて降りていくと…んん? こ,これは石垣? なんで滝の落ち口の左岸側に石垣が組まれてるの??
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落ち口に向けて降りていくと…んん? こ,これは石垣? なんで滝の落ち口の左岸側に石垣が組まれてるの??
てっきり昔の仕事道が通じているのかと思い,石垣の向こう側に回り込んでみたが,険しい断崖が谷底に向けて切れ落ちているばかり。おかしいな,道の形跡なんて微塵もないけど…
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てっきり昔の仕事道が通じているのかと思い,石垣の向こう側に回り込んでみたが,険しい断崖が谷底に向けて切れ落ちているばかり。おかしいな,道の形跡なんて微塵もないけど…
ん…? よく見ると,断崖の中央付近に,何かある!
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ん…? よく見ると,断崖の中央付近に,何かある!
あああっ!
まさかの石仏が出現! 右手の三鈷剣,左手の羂索,光背の炎,間違いなく不動明王の像容だ。おそらく,麓の永谷集落の人々が,かつてこの大滝を不動明王に見立てて祀っていたのではないだろうか。はっきりした巻き道があったのも,この不動尊に詣でるための古い道だったのかもしれない。まさかこんなところでお不動さんに会えるなんてなぁ…
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まさかの石仏が出現! 右手の三鈷剣,左手の羂索,光背の炎,間違いなく不動明王の像容だ。おそらく,麓の永谷集落の人々が,かつてこの大滝を不動明王に見立てて祀っていたのではないだろうか。はっきりした巻き道があったのも,この不動尊に詣でるための古い道だったのかもしれない。まさかこんなところでお不動さんに会えるなんてなぁ…
よく見ると,断崖の壁には小さなくぼみがあり,そこに仏花か線香を入れたと思われる小さな瀬戸物が倒れていた。かつてはお不動さんはこのくぼみに安置されていたのかもしれない。
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よく見ると,断崖の壁には小さなくぼみがあり,そこに仏花か線香を入れたと思われる小さな瀬戸物が倒れていた。かつてはお不動さんはこのくぼみに安置されていたのかもしれない。
謎の板碑も。文字は消えていて読めなかった。
謎の板碑も。文字は消えていて読めなかった。
よく見ると,先ほど見つけた石垣の上には,小さな社殿を安置したと思われる石組と,トタンなどの残骸があった。石垣は,仕事道ではなく,お不動さんを祀るための社の土台だったようだ。
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よく見ると,先ほど見つけた石垣の上には,小さな社殿を安置したと思われる石組と,トタンなどの残骸があった。石垣は,仕事道ではなく,お不動さんを祀るための社の土台だったようだ。
トタンの残骸
こんな謎の石組も。上に石碑などが置かれていたのではないだろうか。
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こんな謎の石組も。上に石碑などが置かれていたのではないだろうか。
よく見ると,滝の落ち口の反対側(右岸側)にも石垣が組まれていた。大滝の落ち口一帯が,お不動さんを祀るための空間になっていたらしい。
よく見ると,滝の落ち口の反対側(右岸側)にも石垣が組まれていた。大滝の落ち口一帯が,お不動さんを祀るための空間になっていたらしい。
手を合わせてお不動さんを拝んだあと,名残惜しいが上流へ向かう。周囲はいつしか美しい自然林が優勢となっていた。
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手を合わせてお不動さんを拝んだあと,名残惜しいが上流へ向かう。周囲はいつしか美しい自然林が優勢となっていた。
大きなトチノキが多いのも,若狭の谷らしいところ。トチノキの花盛りらしく,見上げると白とピンクの豪華な花序がそこここに見られた。
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大きなトチノキが多いのも,若狭の谷らしいところ。トチノキの花盛りらしく,見上げると白とピンクの豪華な花序がそこここに見られた。
植林もちらほら続くが,立派な大径木が多い。いつか伐採するのかなぁ
植林もちらほら続くが,立派な大径木が多い。いつか伐採するのかなぁ
炭焼き窯の跡が随所にみられる。この谷は,永谷集落の住人にとっての山仕事の場だったようだ。
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炭焼き窯の跡が随所にみられる。この谷は,永谷集落の住人にとっての山仕事の場だったようだ。
谷はしばらく穏やかだが,ナメが多くて美しい。
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谷はしばらく穏やかだが,ナメが多くて美しい。
小滝を愉しみながら越えていく。
小滝を愉しみながら越えていく。
15mほどの滝が出てきた。
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15mほどの滝が出てきた。
直登していく。まだ5月なので水が冷たい。冬の間に忘れていた沢登りの感覚が戻って来る。
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直登していく。まだ5月なので水が冷たい。冬の間に忘れていた沢登りの感覚が戻って来る。
2段目は落ち口がちょっと滑りやすそうで,左手の木の根が張った部分を逃げ気味に登った。
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2段目は落ち口がちょっと滑りやすそうで,左手の木の根が張った部分を逃げ気味に登った。
その後も狭い溝になったような谷に小滝が連続し,直登していく。
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その後も狭い溝になったような谷に小滝が連続し,直登していく。
15mほどの滝。手掛かりが豊富で直登しやすい滝が多くて楽しい。
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15mほどの滝。手掛かりが豊富で直登しやすい滝が多くて楽しい。
その後も小滝が続いて楽しい。
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その後も小滝が続いて楽しい。
谷いっぱいにナメ床が広がる区間もあった。
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谷いっぱいにナメ床が広がる区間もあった。
ナメ床区間の出口の10mほどの滝。直登を試みたが結構手ごわく,左手から巻いた。
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ナメ床区間の出口の10mほどの滝。直登を試みたが結構手ごわく,左手から巻いた。
10m滝を巻いていくと,その上にも5mほどの滝が。これも一緒に巻いてしまう。
10m滝を巻いていくと,その上にも5mほどの滝が。これも一緒に巻いてしまう。
いつしか植林は完全に消え,ナメの続く美しい源頭へ。
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いつしか植林は完全に消え,ナメの続く美しい源頭へ。
理想的な詰めだ。
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理想的な詰めだ。
初夏の光と影がうつくしい,源流の風景。
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初夏の光と影がうつくしい,源流の風景。
ブナやサワグルミ,カエデの大木が稜線へと迎え入れてくれた。
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ブナやサワグルミ,カエデの大木が稜線へと迎え入れてくれた。
ダイレクトにシンコボ(永谷山)の山頂へ。うわ,いいとこやん!
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ダイレクトにシンコボ(永谷山)の山頂へ。うわ,いいとこやん!
大きなブナもあるよ
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大きなブナもあるよ
シンコボ(永谷山)山頂。
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シンコボ(永谷山)山頂。
今年初めて聞くクロツグミの声に耳を傾けつつ,ブナの新緑を眺めながらお昼ご飯。
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今年初めて聞くクロツグミの声に耳を傾けつつ,ブナの新緑を眺めながらお昼ご飯。
昼食後,今度はシンコボ山頂から北東側の枝谷を下降していく。
昼食後,今度はシンコボ山頂から北東側の枝谷を下降していく。
この谷も大きなトチノキが多い。
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この谷も大きなトチノキが多い。
自然林の美しさは,登路とした北側の枝谷よりも上かもしれない。
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自然林の美しさは,登路とした北側の枝谷よりも上かもしれない。
カツラの巨樹も。
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カツラの巨樹も。
源頭部は急なナメ滝が続いてなかなか険しく,左岸を大きめに巻くようにして,ようやく穏やかな区間に降り立った。
源頭部は急なナメ滝が続いてなかなか険しく,左岸を大きめに巻くようにして,ようやく穏やかな区間に降り立った。
この谷は大きな滝は出てこないが,小ぶりなナメ滝が続いてそれなりに美しい。
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この谷は大きな滝は出てこないが,小ぶりなナメ滝が続いてそれなりに美しい。
と,小滝が連続する区間に入った。谷底を覗き込みながら,右岸側を慎重に巻いていく。
と,小滝が連続する区間に入った。谷底を覗き込みながら,右岸側を慎重に巻いていく。
巻き終えてから上流側を振り返る。3〜5mほどの小滝が7,8本ほど連なっているようだった。水線沿いに登ったら面白いかもしれない。
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巻き終えてから上流側を振り返る。3〜5mほどの小滝が7,8本ほど連なっているようだった。水線沿いに登ったら面白いかもしれない。
そのうち植林が現れて平凡な流れとなり,林道に戻った。
そのうち植林が現れて平凡な流れとなり,林道に戻った。

装備

備考 フェルトソール沢足袋使用。ロープ(40m)は携行したが使用せず。

感想

 若狭・名田庄の最奥地とも言われる永谷集落は,山登りよりも廃墟愛好家の世界で有名かもしれない。1985年ごろに最後まで残っていた4世帯が離村し,無住の地となったが,現在でも数軒の倒れかけた家屋が残っており,昔を偲ぶことができる。その景観を独特なものにしているのは,「関電の電発に反対」と大きく書かれた看板の存在だろう。この地は,1960年代に持ち上がった芦生・挙原揚水発電所建設計画において,ダム水没地域とされており,住民の方々が反対運動を行っていたのだ。この計画は永谷集落が廃村となった後の2005年に正式に中止となったが,芦生原生林の核心部である由良川源流も含めて丸々水没させるという,いま考えればちょっと信じられないような計画がかつて存在していたのだ。
 さて,今回,永谷集落の裏の谷である永谷川の枝谷に入ったのはどうしてかというと,単純に地形図で見て何となく気になっていたから。若狭の谷は記録が少ないが(だからこそ登りたくなるのだけれど),この谷も御多分に漏れず,事前の調べで全く記録は見当たらなかった。なので谷名も分からない(ご存じの方,教えてください)。今年の沢はじめに,穏やかな若狭の谷で新緑でも眺められれば御の字かなぁ,くらいに思っていた。
 しかし,予想を裏切る嬉しい出会いがあった。思わぬ大滝と,その滝上の崖地にひっそりと祀られていたお不動さんである。八ヶ峰や頭巾山,それから洞峠の周辺の谷のように,若丹国境では一見穏やかに見える谷に突如として大滝が現れてびっくりすることがあるが,この谷もまさにそれで,まさか大滝が隠れているとは事前の地形図の読みからも予想がつかなかった。それ以上に驚いたのは,大滝の落ち口の崖地に隠れるように鎮座していた不動明王の石像。おそらく,麓の永谷集落の住民の方々が,この大滝を不動明王に見立て,長年祀ってきたのではないだろうか(滝を不動尊として祀る信仰は,全国各地で見られる)。独特な廃村風景が有名な永谷集落の思わぬ信仰の跡に,山の中でも出会うことになった。この滝を「永谷不動の滝」と勝手に呼んだら,元住民の方々に怒られるだろうか。
 谷の源頭部は青葉若葉の木漏れ日の下を伝うナメがうつくしく,シンコボも大きなブナの立つ素敵な山頂だった。よい沢はじめになりました。

※ 今回出会ったお不動さん,実は既によく知られたものだったらすみません…。もし由緒などご存じの方いらっしゃいましたら,ご教授ください。

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