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Yamareco

記録ID: 6789972
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ハイキング
朝日・出羽三山

初夏快晴の朝日連峰(日暮沢からユーフン山)

2024年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:47
距離
9.8km
登り
1,095m
下り
1,087m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
2:05
合計
8:46
7:50
108
9:38
10:13
77
11:30
11:46
29
12:15
13:04
34
13:38
13:47
56
14:43
14:59
97
16:36
16:36
0
16:36
ゴール地点
天候 快晴・微風
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日暮沢小屋駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
・ブヨの攻撃は相変わらずだが、強力蚊取りの効果かさほど苛烈でなかった
・残雪面の下りは夏道に戻れるよう注意
その他周辺情報 大井沢温泉湯ったり館(@350円)
金曜に呼ばれた気がしたので
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金曜に呼ばれた気がしたので
翌朝出かけてきました(前もこのパターン使ったな^^;)
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翌朝出かけてきました(前もこのパターン使ったな^^;)
イワウチワ(岩団扇)が迎えてくれた
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イワウチワ(岩団扇)が迎えてくれた
ショウジョウバカマ(猩々袴)も
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ショウジョウバカマ(猩々袴)も
松峰を少し過ぎて一服
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松峰を少し過ぎて一服
1,000mを越えると月山が見えてきた
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1,000mを越えると月山が見えてきた
残雪を進む
ゴロビツ頭が見えてきた
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ゴロビツ頭が見えてきた
アイゼンで快調?
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アイゼンで快調?
振り返って月山と葉山
1
振り返って月山と葉山
もう少し
主稜線が見えた!
1
主稜線が見えた!
大朝日と中岳
障子・赤見堂?・月山
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障子・赤見堂?・月山
さて清太岩山へ
今日の目的地が見えてきた
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今日の目的地が見えてきた
カタクリ(片栗)
2
カタクリ(片栗)
ユーフンと清太岩
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ユーフンと清太岩
シャッターが止まらない
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シャッターが止まらない
以東岳が見えた
雪稜を渡って
清太岩山到達。いつの間にこんな山名板が?
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清太岩山到達。いつの間にこんな山名板が?
絶景を眺めつつ新潟からのパーティとしばし休憩
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絶景を眺めつつ新潟からのパーティとしばし休憩
さてユーフンへ
ユーフンまだー?
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ユーフンまだー?
ユーフン到着!
大朝日・中岳・西朝日
4
大朝日・中岳・西朝日
西朝日・竜門山(とS氏)
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西朝日・竜門山(とS氏)
竜門小屋ズーム
障子・赤見堂・月山。夢のようなパノラマ
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障子・赤見堂・月山。夢のようなパノラマ
とりあえず乾杯!
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とりあえず乾杯!
飛行機雲
名残惜しいけど帰ります
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名残惜しいけど帰ります
大小朝日はここらで見納め
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大小朝日はここらで見納め
オオカメノキ(大亀の木)
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オオカメノキ(大亀の木)
松峰まで来ればもう安心
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松峰まで来ればもう安心

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子(ネット帽) 軽アイゼン ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 蚊取り線香 虫よけスプレー

感想

生来の怠け癖が炸裂して昨年はカミさんと近所の低山しか歩いておらず、挙句ヤマレコから「1年以上アップしてない人はモバイル検索できないよ!」などと怒られる始末で、こりゃいかんと友人と連れ立って朝日の支尾根を歩いてきました。

目の覚めるような快晴の下やや遅めの時間に日暮沢小屋を出発。1年半ぶりの急登に不安を感じつつノロノロと上げていき、残雪が現れると新緑とのコントラストに怠け心が洗われるよう。ゴロビツの水場(気づかず通り過ぎてしまったが)あたりでS氏は新調のアイゼンをつけ、持参した強力蚊取り線香の効き目か吸血小虫の攻撃もさほどではない中、源頭に向けて一歩ずつ高度を上げます。
ゴロビツ頭に乗り上げ主稜線が見えるとここまでの疲れが吹き飛ぶよう。そこここでシャッターを切りながら清太岩山に向けて進み、以東岳が見えてくると今年もここまで来られた喜びを感じます。小さくなった雪稜を渡り清太岩山に到達、しばらくサボっていた間に山名板が新しくなったようです。ちなみに息子に清太くんと名付けた山友がいますが、この山とは特に関連はないとのこと^^。
清太岩の天然ベンチにずっと座っていたい思いを引きはがしてユーフンに向けて出発、脚はもうかなりヘロヘロだけど、最後の力(最後じゃ困るよね)を振り絞ってユーフン山に到着。夢に思い描いていたとおりのゼブラ模様の主稜線の絶景に一同しばし放心ののちランチとし、1時間近くのんびりしてから既に限界を越えている脚をストックで騙しだまし慎重に下りてきました。

体力・鍛錬不足でいきなり日暮沢コースはやや無理があったかも知れませんが、今回も懐深い朝日の山々と穏やかな天気、サポートしてくれた山友に感謝です。

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