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Yamareco

記録ID: 6790676
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ハイキング
京都・北摂

【京都府の山59/68】7年かけてようやく一周(鷲峰山;原山からピストン+行場巡り)

2024年05月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
pers その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:53
距離
12.5km
登り
1,009m
下り
1,010m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:55
合計
4:53
6:48
64
スタート地点
7:52
7:52
12
8:04
8:04
7
8:11
8:29
2
8:31
8:43
42
9:25
9:25
12
9:37
9:37
6
9:43
9:45
19
10:04
10:11
12
10:23
10:24
13
10:37
10:52
49
11:41
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
Google Mapsの「石像 地蔵菩薩立像」と書かれたところに3台ほど停められる駐車スペースがあります。料金は、お地蔵様にお賽銭をあげる形です。電波入ります。お手洗いありません(金胎寺にあります)。府道5号線から登ってくる道は多少細いですが、さほどストレスありません。むしろ、宇治から和束に抜ける府道62号線が、細いわりに通行量が多く、多少ストレス感じました。62号の途中から金胎寺直前まで自動車で登ることも可能ですが、道はそこそこ厄介だと読みました。
コース状況/
危険箇所等
金胎寺まではなんら問題なし。行場は当たり前ですが岩場が連続します。三点支持や適切な手がかり足がかりの選択は必須。ヘルメットグローブも装備すべきかと思います。特に後半の鐘掛や平等岩は要注意です。その後山頂から三角点までの往復はあまり問題ありません。三角点からの帰りは、山頂を巻く道があります。
西ノ山展望広場から。鷲峰山が見えています。ここでお手洗いが使えます。
2024年05月12日 05:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 5:42
西ノ山展望広場から。鷲峰山が見えています。ここでお手洗いが使えます。
前も思いましたが、このハート型、道の方ではなくて茶畑の方を向いているべきではないでしょうか。
2024年05月12日 05:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 5:42
前も思いましたが、このハート型、道の方ではなくて茶畑の方を向いているべきではないでしょうか。
原山のお地蔵様前の駐車スペース。
2024年05月12日 06:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/12 6:15
原山のお地蔵様前の駐車スペース。
お賽銭をあげさせて頂きました。
2024年05月12日 06:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 6:48
お賽銭をあげさせて頂きました。
標識と地図を見ながら集落内を歩いて。
2024年05月12日 06:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 6:55
標識と地図を見ながら集落内を歩いて。
茶畑の間を通ります。
2024年05月12日 06:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 6:58
茶畑の間を通ります。
思っていたより雲は薄い。
2024年05月12日 07:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 7:04
思っていたより雲は薄い。
道はそこそこ急に登りますが、歩きやすい道です。
2024年05月12日 07:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 7:06
道はそこそこ急に登りますが、歩きやすい道です。
ここで一旦茶畑に出ます。
2024年05月12日 07:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 7:13
ここで一旦茶畑に出ます。
ここの分岐は右を通ります。
2024年05月12日 07:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/12 7:23
ここの分岐は右を通ります。
金胎寺に着きました。捕獲された熊の写真が左上に。
2024年05月12日 07:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 7:43
金胎寺に着きました。捕獲された熊の写真が左上に。
山門。お手洗い使えます。水道は出ませんでしたが、前に水のタンクがあります。
2024年05月12日 07:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 7:46
山門。お手洗い使えます。水道は出ませんでしたが、前に水のタンクがあります。
300円を納めます。
2024年05月12日 07:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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300円を納めます。
前に行場をよじ登った時、岩の途中で脚が攣ったので、ここで予防薬を飲んでおきます。
2024年05月12日 07:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 7:48
前に行場をよじ登った時、岩の途中で脚が攣ったので、ここで予防薬を飲んでおきます。
ここから行場へ。しばらくは普通の山道です。
2024年05月12日 07:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/12 7:52
ここから行場へ。しばらくは普通の山道です。
迎へ行者。
2024年05月12日 08:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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迎へ行者。
ここで分岐。行場は時計回りの一方通行です。
2024年05月12日 08:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここで分岐。行場は時計回りの一方通行です。
東の覗き。鷲峰山は北三上と呼ばれていたかと思います。
2024年05月12日 08:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 8:11
東の覗き。鷲峰山は北三上と呼ばれていたかと思います。
ロープ場がありますが、このへんは大したことありません。
2024年05月12日 08:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 8:12
ロープ場がありますが、このへんは大したことありません。
西の覗き。木が茂っていて、覗いても特に何も見えません。
2024年05月12日 08:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 8:14
西の覗き。木が茂っていて、覗いても特に何も見えません。
ここの下りにはロープはついていません。ちょっと手応えのある下りです。
2024年05月12日 08:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 8:19
ここの下りにはロープはついていません。ちょっと手応えのある下りです。
何が黄色いのか。
2024年05月12日 08:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 8:19
何が黄色いのか。
胎内潜ですが、最初場所がわからず、Kazuさんに指摘して貰いました。
2024年05月12日 08:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/12 8:20
胎内潜ですが、最初場所がわからず、Kazuさんに指摘して貰いました。
この穴をくぐります。
2024年05月12日 08:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 8:22
この穴をくぐります。
出口から。大型バックパックだと通れないかも知れません。
2024年05月12日 08:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 8:23
出口から。大型バックパックだと通れないかも知れません。
千手の滝。
2024年05月12日 08:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 8:28
千手の滝。
2024年05月12日 08:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 8:28
これは五光の滝。前回はこの滝の下でアオ天しました。
2024年05月12日 08:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 8:33
これは五光の滝。前回はこの滝の下でアオ天しました。
ここで右に入り、沢沿いをしばらく進みます。ヒルが出たという記載も見ましたが、今日は見かけませんでした。
2024年05月12日 08:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/12 8:37
ここで右に入り、沢沿いをしばらく進みます。ヒルが出たという記載も見ましたが、今日は見かけませんでした。
ここで少し道を見失いました。地図を見てルートに復帰。
2024年05月12日 08:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/12 8:43
ここで少し道を見失いました。地図を見てルートに復帰。
護摩壇。ここから岩場が続きます。三点支持重要です。
2024年05月12日 08:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 8:44
護摩壇。ここから岩場が続きます。三点支持重要です。
2024年05月12日 08:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 8:44
鐘掛。鎖に縋って登りました。ひとりずつ順番に行きましょう。足がかりを探さないといけません。
2024年05月12日 08:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 8:46
鐘掛。鎖に縋って登りました。ひとりずつ順番に行きましょう。足がかりを探さないといけません。
2024年05月12日 08:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 8:49
小鐘掛。
2024年05月12日 08:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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小鐘掛。
この辺で、Kazuさんが手を置こうとした岩に蛇が。
2024年05月12日 08:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 8:52
この辺で、Kazuさんが手を置こうとした岩に蛇が。
平等岩。ここはさすがに登れません。
2024年05月12日 09:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 9:02
平等岩。ここはさすがに登れません。
右端を登ります。
2024年05月12日 09:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 9:02
右端を登ります。
ちょっと難しいですが面白い。地図には右を巻きなさいと書いてありましたが、これが巻きルートなのか、もっと右を巻けるのかは不明。でも、鐘掛を登れた人ならここは通れそうにも思います。
2024年05月12日 09:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 9:03
ちょっと難しいですが面白い。地図には右を巻きなさいと書いてありましたが、これが巻きルートなのか、もっと右を巻けるのかは不明。でも、鐘掛を登れた人ならここは通れそうにも思います。
岩の上から。
2024年05月12日 09:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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岩の上から。
平等岩の見下ろし。
2024年05月12日 09:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 9:05
平等岩の見下ろし。
ここに鎖が巻き上げられていました。
2024年05月12日 09:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここに鎖が巻き上げられていました。
2024年05月12日 09:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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まだもうちょっと岩場が続きます。
2024年05月12日 09:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 9:15
まだもうちょっと岩場が続きます。
2024年05月12日 09:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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蟻の門渡り。
2024年05月12日 09:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 9:18
蟻の門渡り。
お寺に戻ったので、山門を出て、山頂に向かっています。
2024年05月12日 09:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/12 9:41
お寺に戻ったので、山門を出て、山頂に向かっています。
到着。
2024年05月12日 09:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 9:45
到着。
ただ、ここからは琵琶湖も比叡山も見えません。
2024年05月12日 09:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 9:45
ただ、ここからは琵琶湖も比叡山も見えません。
三角点峰に向かっています。最初山道。その後舗装林道に出て、電波塔の隣を抜けます。
2024年05月12日 10:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5/12 10:02
三角点峰に向かっています。最初山道。その後舗装林道に出て、電波塔の隣を抜けます。
三角点。
2024年05月12日 10:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 10:04
三角点。
確かに琵琶湖が見えました。
2024年05月12日 10:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 10:04
確かに琵琶湖が見えました。
ここのプレートは釈迦岳ではなくて鷲峰山。
2024年05月12日 10:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 10:06
ここのプレートは釈迦岳ではなくて鷲峰山。
下山してきました。この頃は雨がぱらついています。
2024年05月12日 11:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 11:25
下山してきました。この頃は雨がぱらついています。
円形茶園に来ましたが、あいにく黒カバーがかぶせられていました。
2024年05月12日 11:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 11:30
円形茶園に来ましたが、あいにく黒カバーがかぶせられていました。
2024年05月12日 11:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/12 11:31

感想

最初の予定では三重県に行くはずでしたが、どうも天候が悪いので延期になりました。一方、京都南部は天気が持ちそうなので、鷲峰山に行ってきました。ちょうど、Kazuさんも同行して頂けました。

実は、鷲峰山は2回目で、初回は2017年でした。月ヶ瀬口から鷲峰山を経て宇治田原まで軌跡をつなごうと思っていましたが、そもそも行場を通る予定はなく、しかし途中で道を間違って五光の滝に出てしまい、ここから本来のルートに戻る気力が出ず、ひいひい言いながら行場後半をよじ登りました。前半が通らないままになっていたこと、三角点峰に行かずじまいだったことなどから、いつか行ってみたかったのです。

原山に車を停めてスタート。最初は茶畑の中、その後はしばらく急な登り、緩い道、最後にちょっときつい登りがあって金胎寺に到着。300円お払いして行場に入ります。前半は下り。ロープ場が続きます。胎内くぐりは太った人は通れないかも。千手の滝を経て五光の滝は前回スリップ転倒したところ。その後は通ったことのある行場後半ですが、鎖場や、四駆岩場など。なかなか楽しいところでした。その後鷲峰山山頂と三角点峰(釈迦岳)。

雨が気になっていましたが、私たちについては原山まで帰ってきてからぱらぱら降りました。帰路ですれ違った方々がおられましたが、行場が滑りやすくなっていなかったかやや心配。円形茶園にも立ち寄りますが、黒カバーがかかっていました。

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