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ヤマレコ

記録ID: 679331 全員に公開 ハイキングオセアニア

ビバルマントラック(Bibbulmun Track/西オーストラリア)

日程 2015年04月28日(火) 〜 2015年05月01日(金)
メンバー
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
電車バス、 飛行機

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
9時間0分
休憩
0分
合計
9時間0分
Sスタート地点07:3016:30Yabberup Hut
2日目
山行
9時間30分
休憩
0分
合計
9時間30分
Yabberup Hut07:0016:30Noggerup Campsite
3日目
山行
9時間30分
休憩
0分
合計
9時間30分
Noggerup Campsite07:0016:30Grimwade Campsite
4日目
山行
10時間0分
休憩
0分
合計
10時間0分
Grimwade Campsite07:0017:00BalingupG
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図 [pdf]

装備

共同装備 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

写真

感想/記録

歩いた区間:Collie〜Balingup間の82km

◆1日目 East Perth駅からCollie
TransWAのバスに乗車。(Perth to Pemberton via Bunbury and Collie / Boyup Brook / Bridgetown)チケットはTransWAの窓口で購入。復路もここで購入できる。Collieビジターセンター前で下車(但し、ビジターセンターの営業時間には間に合わない)。Collie 市内のB&Bに宿泊。予約無しで宿泊できたが、できるだけ事前予約が良い。町内の飲食店は少なめ(ファーストフードと中華)。Colesスーパー(17時頃に閉店)で、飲料水、携帯食等購入可能。

◆2日目 Collie〜Yabberup Hut(山小屋)
トレイル初日。朝8時出発。街中から、ビジターセンター方面に歩き続け、しばらく歩くと、Fire Dangerの看板があり、そこを更に過ぎるとbibbulmun trackの入り口に小さなサインが見えてくる。
以降、サインに従って道なりに歩いていく。基本的にこのあたりはサインがしっかりしているため、サインを信頼して歩く。なお、逆順(South to North)のサインも掲示されている。もし、サインを見失ったときは、後ろを振り返り、逆順のサインを探すことで、自分がルートから外れていないことを確認できる。殆ど起伏はない。
尾羽が赤いオウムを多く見ることができた。後日、Perth動物園を訪れた際に、この地域の固有種で、保護されていることを知った。道に点在する土の塚は、シロアリの巣である。
また、堅いコーン状の実が多数落ちているが、これは山火事などを活用して種子を散布する、この辺りの固有の植物である。Perth空港では、この実を加工した土産品を購入することができる。
Yabberup Hutの到着直前が急な上り坂となる。ここで右方向に行くと、Lyall’s Mill Campサイトがある。私が訪れた時は、キャンプサイトの雨水タンクは機能していなかった(故障または水切れ)。
16時、Yabberup Hutに到着。広い2段ベッドが2つ、その間にテーブル、前庭にもテーブルと、火が起こせる場所がある。両サイドには雨水タンクがある。今回訪れた3か所のHutの中で、一番水がきれいだった(飲料として使用するには煮沸が必要。やや鉄分を含み、黄色がかっている)。テントサイトもある。トイレはやや離れている。トイレットペーパーが合った(全てのトイレにあるわけではないようだ)。4月下旬でシーズンから外れていたため、他の利用者無し。Hut内のテーブル奥に宿泊者台帳がある。概ね、日本の山小屋などで記載する類と同じもの。時々、利用者が気付いたルート上の注意点など(危険個所、ルート変更箇所)が「Caution!」等強調されて書かれており、目を通しておく必要を感じた。Hut内には掲示板があり、利用のマナー、ルートの注意情報、ボランティアの募集等が書かれている。

◆3日目 Yabberup Hut(山小屋)〜Noggerup Campsite(山小屋)
トレイル2日目。朝7時出発。日本と比較して明るくなるのが遅い(7時で真っ暗)。日が落ちるのも早い(17時以降はライトが必要)。引き続き、1日目と同様の森の中を歩く。時折カンガルーを見かけた(Perth動物園で確認したところ、大きさからいってワラビーではなく、カンガルーのようだ)。途中、ダムやMumballupの町を経由するため、景色に変化がある。ダムのところはサインが乏しく迷ったが、ダムの上を歩くのが正解であった(私は遠回りをした)。その先にキャンプ場があるが、給水は出来ない。Mumballupは1日ぶりの人里だが、ここも水や食料の補給は期待できない。Mumballup Forest Tavernを目印に、道路歩きから線路歩きにかわる。
16時、Noggerup Campsiteに到着。Noggerup Campsiteは、ルートから外れたところにある。道にサインがあるが、茂みに隠れていて分かりづらいので、特に夕方遅い時間になったときは注意が必要だ。設備はYabberup Hutと同じである。トイレットペーパーはなかった。蚊が多かったため、二段ベッドは使用せず、持参したテントを使用。雨水タンクの水がほぼレモンジュース色。飲料とするには煮沸してもためらわれた。

◆4日目 Noggerup Campsite(山小屋)〜Grimwade Campsite(山小屋)
トレイル3日目。朝7時出発。森はこれまでと同様のカリーの森だが、やや起伏があるコース。この日もカンガルーに出会った。Grimwade Campsiteのやや手前は、山火事で広範囲に燃えた跡がある。ここから、急斜面を下り、その後急斜面を登った後、サインに従ってルートの反対方向に進むとGrimwade Campsiteがある。Grimwade Campsiteに16時到着。やや分かりづらいが、サインを信じて進めば良い。本行程で初めて他のハイカーに出会った。給水タンクあり。水は黄色みが強く、強い鉄の味がする。携帯食品には使えるが飲料としては味がやや厳しい。携帯用のポカリスエット等を入れると飲みやすかった。

◆5日目 Grimwade Campsite〜Balingup
トレイル4日目(最終日)。朝7時出発。この日は、いつも一瞬で逃げてしまうカンガルーの親子と睨みあいになり、ゆっくりと撮影することができた。しばらく歩くと牧場が見えてくる。牧場沿いに歩くが、途中左に入るところがある。牧場に気を取られて見落としたため大変遠回りをしてしまった。この左折を間違うと、本ルートへの復帰は地図が無いと難しい。
Balingupへは最後に急で長く単調な下り坂をとおる(我慢)。これを過ぎると、美しい橋のかかった小川があり、松林・芝生のなかをあるき、Balingupへと歩いていく。後は道路沿いに進んでいくだけである。16時半着。
Balingupの市街地には郵便局併設のB&Bくらいしか宿泊施設がなく、他はやや街から離れる。そのため、B&Bに事前予約をするか、やや離れたエリアで宿をとるのが無難。私は予約無しで往訪したところ宿が取れず、郵便局で偶然出会った人に1泊泊めていただき、難を逃れた。なお、Balingup市内でのテント泊は無理だと思われる。
なお、Balingupには、大きな樹木公園(Tree park)があり、オーストラリアの森と、世界の森を楽しむことができる。私は、たまたま、止めていただいた方が公園管理ボランティアで、かつ年に1度のツアーの実施日と重なったことから運よく公園ガイドツアーを楽しむことができた。なお、本公園も、Balingup以降のBibbulmun trackルートに含まれている。

◆6日目 Balingup〜Perth
復路は、ビジターセンターから徒歩1分くらいの緑の屋根のバス停からバスが出る。チケットは事前に購入するか、ビジターセンターで購入する。ビジターセンターには、若干のお土産ものがある。飲食店が豊富。スーパー(general store)では日用品の他、ワインも購入できる。Bunburyまでバスで移動し、電車でPerthまで戻る。
訪問者数:520人
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