アポイ岳→吉田岳

2024年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 11.0km
• 登り: 929m
• 下り: 913m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:39

7:12 アポイ岳ジオパークビジターセンター
7:17 7:17 新道分岐
7:39 7:39 新道合流
7:47 7:47 5合目山小屋
8:05 8:05 馬の背お花畑
8:10 8:10 馬の背分岐（幌満分岐）
8:22 8:23 アポイ岳
8:44 8:44 吉田岳
9:04 9:05 アポイ岳
9:13 9:13 馬の背分岐（幌満分岐）
9:17 9:17 馬の背お花畑
9:26 9:27 5合目山小屋
9:31 9:31 新道合流
9:47 9:48 新道分岐
9:51 アポイ岳ジオパークビジターセンター

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用の広い駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

5合目までの道は ところどころ湿っぽい部分がある。
岩は全体的に多い

その他周辺情報

静内温泉にて入浴。
人気のありそうな三石の「蔵三」と新冠の「レ・コードの湯」の間にあるので寂れているのかと思っていたが、意外にも結構混んでいた。建物もきれいだった

写真

スタートします

1合目 靴洗い場

すぐにオオサクラソウがあった

こちらもサクラソウの仲間です

スミレ

5合目 避難小屋。風が冷たいので、ここでアウターを着ておく

アポイアズマギク

天気よくなかった

山の方は雲の中

ヒダイワザクラ？

たくさん咲いていた

今日は幌満花畑はパスしよう

山頂到着。無人だった。

黄色いスミレ。吉田岳に向かう途中です。

本日の最終目的地 吉田岳

白くて展望なしなので、すぐに戻る

稜線にはサクラが残っていた

紫のアポイアズマギク

2回目のアポイ岳山頂。今度はたくさん登山者が休んでいた

海岸線が見えるところまで下って来た

チングルマはまだ少なかった

そしてゴール。よくある話ですが、下山すると天気が良くなってきた模様

装備

個人装備

グローブ 防寒着 日よけ帽子 サブザック 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 タオル

感想

cwcs

ゴールデンウイーク明け最初の登山は恒例のアポイ岳へ。静内のサクラ祭りも終わったので、渋滞に巻き込まれる可能性も少ないだろう。
登山道は自分のイメージより湿っぽいところが多かったが、ぬかるみというほどではない。花はサクラソウの仲間がたくさん咲いていた。その他の花は、まだ早い感じ。
5合目から風が強めでアウターを着る。
いつもは寄ることが多い幌満花畑は、今年はパス。ダイレクトに山頂に向かう。
山頂は木に囲まれているので、あまり風を感じない。吉田岳への稜線でも、意外と風を感じなかった。
吉田岳から先はダニ地獄になるので、吉田岳から引き返す（吉田岳山頂でも1匹ダニが付着していた）。
2回目のアポイ岳山頂は結構な人数の登山者が休憩中。そこからの下山途中にも多くの登山者とすれ違った。
あとは何の問題もなく下山。下山すると晴れてくるのはいつものことです。
今日は久々に札幌から離れた山に登れてよかったです。