葛城二十八宿㉓㉒（葛城山、水分神社）

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,076m
• 下り: 1,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:47

6:53 水越川公共駐車場
7:01 7:02 さわんど茶屋
7:57 8:00 天狗谷道ベンチ
8:37 8:37 葛城高原キャンプ場
8:45 8:46 大和葛城山
8:48 8:50 葛城高原ロッジ
9:43 9:44 櫛羅の滝
9:53 9:53 葛城登山口駅
10:08 10:10 葛城経塚二十八宿(第23番)
10:34 10:36 九品寺
11:13 11:16 郵便名柄館
11:43 11:47 葛城経塚二十八宿(第22番遥拝所)
12:10 12:11 祈りの滝
12:32 12:32 水越峠
12:36 12:36 水越峠バス停
12:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越川公共駐車場

写真

結構雪が残っていた。

道標には書かれていないが、ここからくじらの滝ルートへ。

ここから先は通行止めのため迂回路へ。

くじらの滝

23番経塚

九品寺

一言主神社

水分神社

祈りの滝

感想

うな〜

普通に金剛葛城を登っていたらまず行かないであろう22番経塚と23番経塚へ。
23番は葛城山のロープウェイ乗り場より御所駅側。
23番は私有地で立ち入り禁止のため遥拝所である水分神社、旧国道309号線と新国道309号線の奈良側合流地点付近。
意識して行かないと絶対に歩いていく事がないなと。
車で立ち寄れば簡単に参拝することが出来るが、やはりしっかりと歩いて参拝したいという事で、ガッツリと歩いてみた。

まずはいつも通りに天狗谷から葛城山へ。
結構雪が積もっていたが、チェーンアイゼンを使うほどではなかった。
北尾根コースは歩いたことがあったが、くじらの滝ルートを歩いたことがなかったので、くじらの滝ルートを選択。
丁度、通行止めも解除されていた。

23番経塚は普通に畑や住宅地の中にある。
うっかりと気が付かずに通り過ぎてしまった。
ここからは葛城の道を進む。
途中、色々とランドマークがあったが、何も調べていなかったので九品寺と一言主神社ぐらいしか分からなかった…。
そもそも、実際に歩いてみて葛城の道の存在を知ったので、下調べの甘さが…。
よく分からないなりに、神社やランドマーク的なものを巡ってみた。

22番経塚は遥拝所の水分神社を参拝。
あとはひたすら旧国道309を進む。
祈りの滝で少し水を汲もうかと思っていたが、大型タンクを大量に並べて占拠してる人たちが居たので諦めた。