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Yamareco

記録ID: 6800891
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ハイキング
氷ノ山

氷ノ山

2024年05月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
07:19
距離
45.2km
登り
1,700m
下り
1,733m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
2:10
合計
7:19
6:23
8
スタート地点
6:31
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29
7:00
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18
13:42
ゴール地点
大好きな、思い入れの強い氷ノ山だけど、もう登る元気が無くなって諦めていたが、このコースを知ってから、もう一度登れるかなと思っていた。ただ、登山口迄のルートが大変だった。
行きは横行渓谷から但馬アルペンロードを走るが分岐を間違って左に走り、殿下コース登山口までいってしまい戻る。分岐は右だった。帰りは、氷ノ山国際スキー場を通り、親水公園、福定から帰る。
どちらも教えていただいた道だけど、どっちが良いかと比べたら、親水公園の方がダートが多いけど、走りやすいかな?横行渓谷からの道は雨が降ると恐ろしい道、崩れそうな所が多い。大峰の林道みたいだろうか?

道の駅まほろばで車中泊して走って来たから、先客は一台、下山したら沢山の車が止まっていたので、土日なら凄いだろう!
高度差400m、何とか楽に登れるかと思ったけど、出会ったおじさんが根曲り竹を沢山持っていて、採り方から食べ方迄教えてくださる。それから、見つけるのが面白くて、熱中したら、座り込んだら立つのが大変、これは登りは無理と少し採って我慢する。

神大ヒュッテで昔を懐かしく思い出すが、冬が殆どだったので東尾根のどの辺りに出て来たのかと思う。冬のルートは根曲り竹がいっぱいなんだろうな?藪が凄いから雪のない時は歩けないだろう。
冬にはモンスターとなる古千本杉の森をすぎ、今度は流れ尾のコースみたらしの池と書かれた場所も確認する。ここから暫くすると山頂の避難小屋が少しの間見えた。
近づくと笹で小屋は直前迄見えなかった。冬は流れ尾の分岐からずっと晴れていれば小屋が見え感動する場所だ。

山頂到着も、景色は綺麗だが、冬のように見えないのでちょっともの足らないかな?早いお昼を小屋の中で済ませ、写真を撮り下山する。平日でも数人の人がおられた。
古生沼を見たことなかったので笹をかき分けると直ぐに出て来た。水はなく、湿地と言うのかな?藪の中でずぼっとはまった。

この辺りは大雪原の場所だろう。どこを歩いても良かったけど、今は迷うことはない。名残惜しく振り返りながら神大ヒュッテまで下ると、大勢の人がおられた。

大段ケ平のコースは少ないけど、下りはお楽しみの続き、夫はもういいと言うけど、こんな楽しいこと、ないと、必死に頑張った。もう良いと言いながら、手にいっぱい持ってる夫。
袋いっぱいになったので、もう、いいっか!楽な登山の予定が二人とも筍採りでよれよれ、頑張りすぎた。すれ違う人もみんな目的はスズコさん、袋をぶら下げてる。

帰って教えてもらった通り、湯がき、必死で皮を剥き、綺麗な色で美味しそうだったけれど、ちょっと硬かったのは、私の腕が悪いのか、筍の目利きができていないのか?プロの人が採ったのはきっと硬くないだろう。湯がき方が悪いのかな?まあ料理下手だから、こんなものかしら?

往路は湾岸尼崎から北上、176号線下道で、まほろば道の駅で車中泊。良く寝られた。
帰路は氷ノ山インターから北近畿〜舞鶴自動車道〜中国道の神戸三田でおり、いつもの六甲山トンネルから、阪神高速湾岸線で出島まで走り、下道におりる。この道は一番私にはわかりやすい。

色んな方の記録を読んでもアクセスを書いているのはみつけられず、bunanokaze(雪の氷ノ山で出会った)さんに教えていただいた。まるさんにも親水公園の道をお聞きした。お二人有難うございました。次回(あるかな?)の為に地図に残しておく。

初めて氷ノ山に行ったのは50年前、鉢伏、ハチ北でも良くスキーをした。分回しに憧れみんなで行った思い出も蘇る。またアーカイブスで書きたくなった。そのうちに・・・。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2024年05月15日 10:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
5/15 10:35
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