ペンケ山、パンケ山（新得町）

2024年05月16日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.5km
• 登り: 573m
• 下り: 611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:20

5:10 スタート地点
7:10 7:25 ペンケ山
8:55 9:05 ポンニコロ川のゲート
9:35 9:45 パンケ山の駐車地点
10:15 10:15 パンケ山
10:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

屈足からパンケニコロ川の林道に入り、分岐からポンニコロ川の林道に入って約4Km地点の通行止め前に駐車。パンケニコロ川の上流で造材作業が行われているようで、林道状態は良かった。

写真

ポンニコロ川の林道通行止め地点からスタート。

沢の入渓地点。
水量は少ないので長靴でも大丈夫。

途中、唯一の滝。

その後はしばらくV字谷状。

源頭は半分枯れた笹原。
鹿道あるが、ダニがいっぱい。
帰りはここを通らないことにした。

林道に上がると開けていた。

ペンケ山の取り付きも中密度の笹薮。

しばらく探してやっと見つけた頂上のピンテ。
三角点は見つけられなかった。

樹間から二ペソツ山や十勝連峰が見えていた。

帰路は一つ先の急な沢から下る予定も、造材林道跡と登山道並みの鹿道が現れたので、沢に平行した尾根を下った。

続いてセットのパンケ山へ。
鉄塔下の狩り分け道がずっと続いていた。

途中からパンケ山。
ガスが出てきて、涼しくなって丁度良かった。

頂上も藪の中。展望ない。

道路から見えたパンケ山。
採石場の山だった。

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

sagar6

ペンケ山は林道がどこまで入れるかが鍵でしたが、3年前にoginoさん達が入った所まで入れて、これで余裕ができました。この時期ダニが多いのは覚悟の上で、防備体制で臨みましたが、やはり両山ともいっぱいいたので大変でした。ペンケ山は行きの林道から鹿道や造材林道跡が多く見られたので、試しに選んだ尾根の下降ルートはばっちりでした（冒険するとドツボにハマることもあるのですが、今回は余裕があったので良かった）。