乗鞍岳・山スキー試し

2024年05月17日(金) 〜 2024年05月18日(土)

• GPS: 08:07
• 距離: 6.4km
• 登り: 509m
• 下り: 498m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:40

12:04 位ヶ原山荘
15:44 位ヶ原山荘

2日目

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:26

6:06 位ヶ原山荘
8:19 8:25 肩の小屋口
10:32 位ヶ原山荘

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

乗鞍観光センター前または三本滝の駐車場に停めて春山バス利用。

その他周辺情報

乗鞍高原観光センターの向かいに湯けむり館があります（730円、火曜定休）

写真

5/17 10:12

稜線は雲が流れている様子

5/17 10:11

5/17 10:03

バス停に「路面凍結のため運休」と札が・・でもしばらくして取り除かれ、定刻に発車してホッと

5/17 12:52

位ヶ原から望む稜線。まだ風が強そうです

5/17 12:53

さて、行きますか

5/17 15:46

ひと歩きして山荘に戻って望む稜線

5/17 17:43

位ヶ原山荘の夕食の定番、シカ鍋。締めのうどんもついています

5/18 5:18

翌朝。快晴です。水たまりに薄氷が張っていました

5/18 5:18

位ヶ原山荘。レトロな感じがいいです

5/18 7:11

斜面を登って振り返る山並み

5/18 7:17

5/18 7:17

5/18 7:18

5/18 7:48

槍穂を遠望して自撮り

5/18 7:48

大雪渓、頂上方面のサインあり

5/18 8:00

頂上方向を望む。土曜日なので人が多いです

5/18 8:23

肩の小屋口まで除雪済みです

5/18 8:24

5/18 8:47

短パン、スニーカーの2人組には、びっくり。さすがに足が冷たいと言っていました

5/18 8:58

さて、ここから下なら傾斜も緩そうなので、滑ってみます

5/18 9:14

遠くに、槍穂。私でも気持ちよく滑れます。緩斜面を選びながら、できるだけ下まで・・

エコーラインにでて、あとは板を担いで下ります。山荘から歩いてくる人たちとすれ違います

5/18 10:12

5/18 10:17

色んな楽しみ方ができるのが乗鞍のいい所かも

5/18 10:23

5/18 10:23

土曜日なのでスキーヤーも沢山。富士見沢の斜面のゴマ粒のように姿が見えます

5/18 11:34

早めのバスで下山。麓のカラマツの新緑がまぶしい

5/18 11:52

観光センター前。駐車場は車でいっぱい。山はすっきりと青空の中

撮影機器：

AQUOS sense7 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 マフラー 着替え ブーツ ザック 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

kuni-chichi

　昨年、この時季に初めて乗鞍へ登りに来た。スキーヤ―達が広大な残雪の斜面を気持ちよさそうに滑っているのを目の当たりにして、その年のうちに山スキーの道具一式を衝動買いしてしまった。一年後、その道具を携えて乗鞍を再訪した。
　ゲレンデ滑走の経験はあるものの、山スキーは道具の扱い方すらままならないレベル。二日とも位ヶ原山荘から、肩の小屋口までの斜面を上り下りしたが、緩い斜面ではなんとか滑ることができた。
　山荘から上の斜面の概観やこの時季の様子をつかむことができて、よい経験になったと思う。「七十の手習い」だが、今後が楽しみ。