愛宕山

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,069m
• 下り: 1,070m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:08

6:37 スタート地点
6:41 6:41 愛宕神社二の鳥居
6:48 6:52 お助け水
8:05 8:06 ツツジ尾根方面分岐
8:12 8:12 水尾分かれ
8:17 8:17 花売り場
8:39 8:39 黒門
8:44 8:45 愛宕神社社務所
8:53 8:59 愛宕山
9:07 9:12 展望広場
9:19 9:19 大杉谷分岐
9:45 9:45 月輪寺
10:24 10:25 月輪寺登山口
10:34 10:34 水場
10:43 10:44 東海自然歩道分岐
10:51 10:51 お助け水
10:52 10:52 愛宕神社二の鳥居
10:52 清滝駐車場

天候

快晴微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木駐車場
土日祝日は1日1,200円

コース状況／危険箇所等

問題ありません。

その他周辺情報

トイレや自販機は駐車場横と愛宕神社にあり。

写真

5/18 6:39

6時半の開場すぐに駐車して６台程度。
1,200円の料金は前払い。

5/18 6:40

橋を渡って表登山道から登ります。

5/18 6:40

5/18 6:41

5/18 6:41

二の鳥居⛩️

5/18 6:43

5/18 6:43

5/18 6:44

5/18 6:46

ここから階段地獄スタート
5合目までは急登です。

5/18 6:48

おたすけ水

5/18 6:53

5/18 6:53

5/18 6:53

5/18 6:53

5/18 6:54

この辺りから20kgの荷物を担いで歩荷トレしている方と一緒に登りました。
何でも226回目の愛宕山だとか。
15Lの水を愛宕神社へ持っていくそう。
色々な木や愛宕山にまつわる話とか聞きながらゆっくり登ります。

5/18 6:58

5/18 7:01

5/18 7:06

カエルに見える木だそうです。

5/18 7:08

5/18 7:08

5/18 7:09

5/18 7:17

5/18 7:17

ぐー👊に見える木。
確かに。

5/18 7:19

キリンとか鹿とかに見える木

5/18 7:19

顔に見えます。

5/18 7:20

5/18 7:20

5/18 7:21

東屋。
秋は紅葉でめっちゃ綺麗な写真になりますよと教えてもらいました。

5/18 7:31

違う木の枝を巻き込んだ木。
すごい不思議。

5/18 7:39

5合目の東屋で小休憩。
ここから先は比較的楽に歩けます。

5/18 7:46

5/18 7:46

夫婦の木と名付けたいらしいです。
根元でもくっつき、写真では分かりにくいですが、上の方でもくっついてます。

5/18 7:48

5/18 7:53

ミッキーマウスがいるお地蔵さん。
わざとかと思うほどのシルエット。

5/18 7:56

龍の岩らしいです。
龍の横顔らしいです。

5/18 8:00

なだらかな歩きやすい道

5/18 8:02

5/18 8:04

5/18 8:11

水尾別れ到着

5/18 8:11

5/18 8:12

5/18 8:12

5/18 8:16

5/18 8:16

5/18 8:16

綺麗に咲いてますね。

5/18 8:16

ハナ売り場跡

5/18 8:16

5/18 8:20

遠くに比叡山。
秋は紅葉の額の中に比叡山が入る写真が撮れますよと教えてもらいました。

5/18 8:34

中年じゃなく初老ですが、なにか？

5/18 8:36

黒門

5/18 8:36

お地蔵さんなめでの黒門がいいですね。

5/18 8:37

5/18 8:37

黒門の裏

5/18 8:41

40/40で終わりかと思いきや、

5/18 8:43

41/40は反則やろ（笑）

5/18 8:41

境内に差し掛かります。

5/18 8:43

5/18 8:44

綺麗な石灯籠の参道

5/18 8:45

ここで歩荷トレされていた方とはお別れ。
この社務所に水を渡して帰るとの事でした。
色々教えていただき、ありがとうございました。

5/18 8:45

さて、愛宕神社へ向かいます。

5/18 8:46

ここからずっと階段。
段差も大きいし、キツい（笑）

5/18 8:48

朱色ではない鳥居

5/18 8:50

愛宕神社のXでよく参拝者を撮影されてる場所ですね。

5/18 8:54

5/18 8:59

参拝し、火の用心のお札を買って下山します。

5/18 9:04

蛇が、、、

5/18 9:06

月輪寺（つきのわでら）方面に下ります。

5/18 9:07

景色のいい所でオニギリを食べて休憩していたら、猛禽類に狙われているのに気付き（すぐ側まで降りてきた）退散。
お話ししていたご婦人も片付けて神社方面に登られました。

5/18 9:07

ゆっくり話して休憩したかったのに、残念。

5/18 9:08

5/18 9:09

しかしいい天気だなあ。
まだ午前中なんで、快適な気温です（16℃くらい）

5/18 9:20

こちらのコースは表登山道とは違って階段もほぼなく普通に登山道です。

5/18 9:25

お！
鹿さんがお食事中です。

5/18 9:26

白いお尻が可愛い（笑）
邪魔しないように先に進みます。

5/18 9:30

なだらかな下り坂で気持ちいいです。
樹林帯なんで木影を歩けます。

5/18 9:41

ここから月輪寺の敷地内

5/18 9:42

5/18 9:42

5/18 9:43

5/18 9:45

いつもの鹿さん、いました。

5/18 9:46

5/18 9:46

5/18 9:46

5/18 9:50

ぐんぐん下ります。

5/18 9:53

5/18 9:53

5/18 9:58

5/18 9:58

5/18 10:00

5/18 10:00

ずいぶん下りてきました。

5/18 10:07

5/18 10:08

ひなたは暑いな。

5/18 10:26

月輪寺コースの登山口まで下りてきました。
今日は空也の滝には行きません。
ここから舗装路を1.5キロくらい歩きます。

5/18 10:27

5/18 10:34

大杉谷コースとの分岐

5/18 10:39

水場

5/18 10:42

5/18 10:42

舗装路を登山靴で歩くのは好きじゃないな。

5/18 10:43

京都トレイルや東海自然歩道との分岐

5/18 10:43

5/18 10:44

5/18 10:44

5/18 10:49

下は暑いですね。

5/18 10:52

自転車置き場まで降りてきました。

5/18 10:53

橋を渡って終了です。

5/18 10:54

駐車場は満車でした。
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

よしひろ

今日は愛宕山へ。
通算5回目の愛宕さんです。
トレーニングがてら水分をたくさんザックに入れて登りました（7kgくらいなんで大した重さではないですが）

登りはじめてすぐに226回目の愛宕山という方と意気投合したので、お話ししながら登りました。
愛宕山の色々な事を教えてもらって楽しく登れました。
15Lの水タンクを背負って20kgくらいの荷物で歩荷トレーニング登山だとのこと。
その分ゆっくりゆっくりでしたが、すごいなあと。

226回目でもすごいと思っていたら、途中でスライドした方は顔見知りだそうで現在73歳でなんと愛宕山を3,000回以上登山されたと。
3,000回登山するのに37年かかったらしいですが、ちょっと考えられない超人的な人やなと。

色々教えてもらいながら登って、愛宕神社の下の社務所でお別れ。
そこで水を渡して帰られるとの事。
お礼を言って、また会いましょうと挨拶して先に進みました。

神社手前の階段地獄を登り切って愛宕神社に参拝し、火の用心のお札を買って下山開始。

少し下りた景色のいい所で少し休憩しておにぎりタイム。
その場におられたご婦人とお話しながらおにぎりを食べていると、猛禽類におにぎりを狙われている事に気付いたのでそそくさと退散。
ご婦人も菓子パンをザックに押し込んで神社方面に登られました。
せっかくご婦人と楽しくお話ししながら景色を見てのおにぎりタイムだったのに、、、
まあ仕方ないですね（笑）

下山は月輪寺（つきのわでら）コースで。
蛇と鹿さんに遭遇するのはいつものこと。

それにしても軽装で愛宕山に登る人が多いなと。
下りながらスライドした中でもスニーカーとかクロックスみたいなのを履いて、コンビニにでも行く感じの人がいるのにはびっくり。

山を舐めたらあんぞと思いつつ下りました。

あと30分ほどで下山かなという場所でへたり込んでる同じ歳あたりの紳士に遭遇。
連れの方がいたので大丈夫だとは思いますが、完全に体力がなくなり動けなくなったらしいです。
団体さんで月輪寺へ行く途中だとの事でしたが、足元はスニーカー。
チノバンみたいなズボンに半袖のシャツという軽装。
先を進んだ奥さんに見捨てられたようで（笑）電話してキレておられました（笑）

とりあえず無理しないでくださいねと言い残して下山再開。

月輪寺コースの登山口から駐車場までの舗装路をテクテク歩いて駐車場に帰還して下山完了。

朝1番には６台しか停まってなかった駐車場は満車でした。

食べ損なったおにぎりを車で食べて帰りました。