お久しぶりだよ西穂高!

コースタイム
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:00
6:00上高地BT-西穂山荘9:00
10:00西穂山荘-11:00独標-12:00山荘
2日目
10:00西穂山荘-11:20上高地BT
天候 | 1日目:ガス〜暴風雨 2日目:ガス風雨〜曇〜下界は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
新宿〜上高地 ¥14000(往復) |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地〜西穂山荘 ぐちゃぐちゃ、つるつる 西穂山荘〜独標 濡れ岩&渋滞 風速:西穂山荘〜独標 7〜8mところにより12m |
その他周辺情報 | 上高地なんとかホテルランチ(コース料理)&スパ(源泉掛け流し) ¥3400 13時まで |
写真
感想
初めての1人ツェルト泊だよ!西穂高
上高地BTからのんびりのーんびり、まずは山荘を目指す。
連休中なのに登山道にはだれもおらず、朝のハミングバードも一人占め。
いつもはまったく目もくれない高山植物も、
いちいち近くによって写真を撮りながら進む。
数人の人とすれ違いあっという間に山荘到着。
テン場1番乗り!!!!
テン場の風は2〜3m 早速ツェルトを張る。
20分ほどで完成。
しばらく休憩してから、独標を目指す。
丸山付近からだんだんガスも濃くなり風が強くなってきた。
と思ったら、雨降ってきたー。風も強くなってきたー。
かっぱを上しか着ていなかった為、独標の登り降りの渋滞待ちの際にずぶぬれに、
急いで降りるが、ざぁざぁぶりに…。
登山靴の中まで水浸し…。
崩れるの午後からでしょー!!
急いでツエルトの中に入り、服を乾かそうとするが、
結露と風が強くて、浸水したかのようなびしょ濡れ状態。
ライターもガスコンロも湿って火がつかず…。
やばい、寒い、がちがちがとまりません。
12時くらいからうたた寝を繰り返し、17時までがまんしたけど、
ずぶぬれ具合は一向に良くならず…。
まさかのテン泊から小屋どまりに急遽変更
わしの他にツエルト泊の人、一人だけいたけど、足でてたよ!
あのs雨の中。
というわけで、初のお一人ツエルト泊は終了となったのでした。
ちなみに翌日PHを目論んでいたが、おきてからしばらくミスト&ガスだったため、
景色みれないならいいやと、ずーっと山荘で遊んでから下山したのでしたー。
<反省点>
・ツエルトは浸水しないが、結露がすごい
・風が強いとツエルト内も雨降り同様、なにも乾かない。
・ライターもジップロック(2重)にいれるべし
・悪天時の人気コースは渋滞時間・体温調節考慮すべし
・早く個人テントを買う
・濡れたものはその日のうちに洗う
<良かった点>
・迷ったけど、撤退&撤収判断が◎
・下山してから4時間も穂高をずーっと眺められたことプライスレス!!
・「やっぱりどの山よりも穂高が大好きだー」と改めて実感したこと
奥穂でずぶ濡れになってたよ〜。
冬季みたく夜までずっと火付けて、テントの中で服乾かしてたけど乾かなかった。
火が付けれなかったのは辛いよね。大変だったね。。。
しかし、すごい人だね。びっくり。
何回やってもつかないから、寝てみるというのを繰り返したけど、結局つかなくて、
買ったんだよー!!
ツエルト内で低体温症かっ!!?
結局、小屋の乾燥室でもかっぱ以外は乾かなくて、
着てた服は23時くらいに乾いたよー※暖房付きの小屋の中で…
大好きな穂高にいけてよかったね。元気をもらってきた?
「綺麗な紫」の花はたぶん、「チシマギキョウ」、「白くてかわいい」は「サンカヨウ」だよー。
おー
ちしまなんとかは超綺麗だったよ
ずぶ濡れおつかれー。
やまぴーが元気に山に行っていると なぜかわたしも幸せになる
はやく上高地に引っ越せやー
ほんとだよー!!
もう長野に移住したいよー
コンクリきらーい
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