簗谷山 〜クマガイソウを求めて〜 [岐阜県 下呂市 金山町]


- GPS
- 03:32
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 625m
- 下り
- 629m
コースタイム
- 山行
- 2:07
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 3:33
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に無し |
写真
感想
今週の舞台は飛騨。
金曜日の仕事を終わらせて、土曜日の朝には飛騨に行くというのはあまりにしんどい。
とりあえずここに来たかった理由はクマガイソウの咲く梁谷山に登りたいと言う理由意外に無かった。
時期的にも今週逃したら見れないから無理したのだ。
飛騨と言っても梁谷山がある飛騨金山はまだまだ太平洋側なんですよね。
登山口に駐車場があるので、ここからスタートする。
登山道はぐるっと一周出来る感じになっているので逆時計周りで行く。
谷沿いを歩き、そこから尾根に上がって登るものだ。
傾斜のキツいところはないので、気持ちの良いハイキングを満喫しながら登れる。
山頂直下も大した傾斜もなく登りきれる。
山頂からの景色は素晴らしく、北アルプスは薬師岳〜穂高連山、乗鞍岳に御嶽山、チラッと木曽駒に南を向けば七宗のギザギザな山を越えて名古屋のセントラルタワーズまで拝められた。
そう言えば名古屋からここまでにこれ以上の標高の山は無かったな。
山頂では同じ滋賀県から来た家族が来ており、会話が弾んで楽しい時間を過ごさせてもらった。
山頂から少し下った所に展望の良い岩があるみたいだが、景色は山頂で十分だったので行くのをやめて下山する。
下山道もまた歩きやすく、尾根を下ったら谷に下りていくものの、ゆったりとした傾斜で下れる。
途中、小鹿の涙と言う水場を通過して少し行くと目的のクマガイソウ群生地にたどり着きました。
クマガイソウは殆ど終わっていたが、3輪ほど咲いてくれていたので嬉しかった。
クマガイソウが咲く山はかなり限られているので間に合って本当に良かった。
群生地から分岐までは僅かなので、登山口からも近い場所にあったんやなと。
体力的な疲れは無かったが、前日までの仕事での疲れが一気に来ていた。
とりあえず下呂温泉に入ってから、明日は何処へ行こうか。
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