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記録ID: 6812010
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ハイキング
東海

簗谷山 〜クマガイソウを求めて〜 [岐阜県 下呂市 金山町]

2024年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:32
距離
5.6km
登り
625m
下り
629m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:07
休憩
1:26
合計
3:33
距離 5.6km 登り 625m 下り 629m
9:49
1
スタート地点
9:50
9:51
3
11:00
12:15
26
12:41
12:46
30
13:16
13:21
1
13:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の駐車スペースに停める
コース状況/
危険箇所等
特に無し
登山口にある駐車場にて出発!
2024年05月18日 09:49撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 9:49
登山口にある駐車場にて出発!
駐車場から直ぐに登山口となります
2024年05月18日 09:50撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 9:50
駐車場から直ぐに登山口となります
分岐です。
とりあえず真っ直ぐ進みます
2024年05月18日 09:52撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 9:52
分岐です。
とりあえず真っ直ぐ進みます
何度か徒渉します。
2024年05月18日 09:58撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 9:58
何度か徒渉します。
新緑の緑が眩しすぎる
2024年05月18日 10:03撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 10:03
新緑の緑が眩しすぎる
フタリシズカ
2024年05月18日 10:08撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 10:08
フタリシズカ
この水場から尾根に上がって行きます
2024年05月18日 10:10撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 10:10
この水場から尾根に上がって行きます
大した勾配ではありませんね
2024年05月18日 10:15撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 10:15
大した勾配ではありませんね
尾根に乗りましたね
2024年05月18日 10:25撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 10:25
尾根に乗りましたね
これを登ると…
2024年05月18日 10:33撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 10:33
これを登ると…
展望が開けて御前山と、堂々とした御嶽山が!
2024年05月18日 10:33撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 10:33
展望が開けて御前山と、堂々とした御嶽山が!
どんどん登っていきます
2024年05月18日 10:35撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 10:35
どんどん登っていきます
山頂直下は緩かったですね
2024年05月18日 10:51撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 10:51
山頂直下は緩かったですね
この分岐を真っ直ぐ行けば…
2024年05月18日 10:59撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 10:59
この分岐を真っ直ぐ行けば…
山頂広場に到着します。
2024年05月18日 11:00撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 11:00
山頂広場に到着します。
記念撮影♪
2024年05月18日 11:01撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 11:01
記念撮影♪
展望です。
まずは北アルプス。
薬師岳、黒部五郎岳、槍ヶ岳、穂高連山
2024年05月18日 11:02撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 11:02
展望です。
まずは北アルプス。
薬師岳、黒部五郎岳、槍ヶ岳、穂高連山
乗鞍岳、御前山、御嶽山
2024年05月18日 11:02撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 11:02
乗鞍岳、御前山、御嶽山
正面奥のは恵那山かな?
2024年05月18日 11:02撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 11:02
正面奥のは恵那山かな?
南側の景色
肉眼では正面奥に名古屋のセントラルタワーズが見えていた
2024年05月18日 11:03撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 11:03
南側の景色
肉眼では正面奥に名古屋のセントラルタワーズが見えていた
よーくみると中央アルプス。
将棋頭山、木曽駒。
なぜか空木岳は見えず
2024年05月18日 12:06撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 12:06
よーくみると中央アルプス。
将棋頭山、木曽駒。
なぜか空木岳は見えず
さて、下山しましょう。
2024年05月18日 12:13撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 12:13
さて、下山しましょう。
下山道は別ルートだけど、こちらも歩きやすい
2024年05月18日 12:24撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 12:24
下山道は別ルートだけど、こちらも歩きやすい
一気に谷へと降りていきます
2024年05月18日 12:35撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 12:35
一気に谷へと降りていきます
谷をゆっくりとした勾配で下ります
2024年05月18日 12:44撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 12:44
谷をゆっくりとした勾配で下ります
ここが小鹿の涙
名前だけ聞いたら悲しい出来事でもあったのかと感じるが、ただの水場。
2024年05月18日 12:45撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 12:45
ここが小鹿の涙
名前だけ聞いたら悲しい出来事でもあったのかと感じるが、ただの水場。
更に進んでいきます。
2024年05月18日 12:54撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 12:54
更に進んでいきます。
お、ここが例のクマガイソウ群生地です。
まだ大丈夫だろうか?
2024年05月18日 13:07撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 13:07
お、ここが例のクマガイソウ群生地です。
まだ大丈夫だろうか?
これは終盤過ぎる
2024年05月18日 13:07撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 13:07
これは終盤過ぎる
おぉ、生きてるクマガイソウですよ!
人生初の鑑賞でテンション上がります。
2024年05月18日 13:09撮影 by  KYG01, KYOCERA
3
5/18 13:09
おぉ、生きてるクマガイソウですよ!
人生初の鑑賞でテンション上がります。
ありがとうクマガイソウ
2024年05月18日 13:09撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
5/18 13:09
ありがとうクマガイソウ
最初の分岐まで戻ってきました
2024年05月18日 13:19撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 13:19
最初の分岐まで戻ってきました
おしまい
2024年05月18日 13:21撮影 by  KYG01, KYOCERA
5/18 13:21
おしまい
撮影機器:

感想

今週の舞台は飛騨。
金曜日の仕事を終わらせて、土曜日の朝には飛騨に行くというのはあまりにしんどい。

とりあえずここに来たかった理由はクマガイソウの咲く梁谷山に登りたいと言う理由意外に無かった。
時期的にも今週逃したら見れないから無理したのだ。

飛騨と言っても梁谷山がある飛騨金山はまだまだ太平洋側なんですよね。
登山口に駐車場があるので、ここからスタートする。

登山道はぐるっと一周出来る感じになっているので逆時計周りで行く。
谷沿いを歩き、そこから尾根に上がって登るものだ。
傾斜のキツいところはないので、気持ちの良いハイキングを満喫しながら登れる。

山頂直下も大した傾斜もなく登りきれる。
山頂からの景色は素晴らしく、北アルプスは薬師岳〜穂高連山、乗鞍岳に御嶽山、チラッと木曽駒に南を向けば七宗のギザギザな山を越えて名古屋のセントラルタワーズまで拝められた。
そう言えば名古屋からここまでにこれ以上の標高の山は無かったな。

山頂では同じ滋賀県から来た家族が来ており、会話が弾んで楽しい時間を過ごさせてもらった。
山頂から少し下った所に展望の良い岩があるみたいだが、景色は山頂で十分だったので行くのをやめて下山する。

下山道もまた歩きやすく、尾根を下ったら谷に下りていくものの、ゆったりとした傾斜で下れる。
途中、小鹿の涙と言う水場を通過して少し行くと目的のクマガイソウ群生地にたどり着きました。

クマガイソウは殆ど終わっていたが、3輪ほど咲いてくれていたので嬉しかった。
クマガイソウが咲く山はかなり限られているので間に合って本当に良かった。

群生地から分岐までは僅かなので、登山口からも近い場所にあったんやなと。
体力的な疲れは無かったが、前日までの仕事での疲れが一気に来ていた。

とりあえず下呂温泉に入ってから、明日は何処へ行こうか。

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