笠取山〜笠取小屋でテント泊〜

2024年05月18日(土) 〜 2024年05月19日(日)

• GPS: 04:40
• 距離: 11.1km
• 登り: 835m
• 下り: 816m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:41
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:41

12:43 作場平橋駐車場
13:11 13:11 一休坂分岐
14:06 14:06 ヤブ沢峠
14:24 笠取小屋

2日目

• 山行: 2:25
• 休憩: 1:32
• 合計: 3:57

5:05 笠取小屋
5:15 5:15 雁峠分岐
5:20 5:20 小さな分水嶺
5:47 5:58 笠取山
6:16 6:16 水干
6:38 7:59 笠取小屋
8:41 8:41 一休坂分岐
9:02 作場平橋駐車場

天候

1日目 晴れ
2日目 曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道411号線から一ノ瀬林道に入り作場平登山口にアクセス

コース状況／危険箇所等

十分に整備されていて危険箇所無し

その他周辺情報

道の駅 たばやまの温泉施設 のめこいの湯 900円

写真

5/18 12:42

作場平橋登山口から山行スタート

5/18 13:11

一休坂分岐でヤブ沢峠方面へ

5/18 13:22

沢沿いの登山道は風も涼しくて快適

5/18 14:07

ヤブ沢峠からは車も走れる整った登山道

5/18 14:25

笠取小屋に到着

5/18 15:16

水場は水量十分

5/18 15:24

ペグもよく刺さるフラットな地面で快適なテント場

5/18 17:12

テント場の周囲にたくさんの鹿

5/19 5:02

小屋の裏側のテント場は木々の間の静かな雰囲気

5/19 5:17

小さな分水嶺

5/19 5:19

奥秩父主脈縦走路。奥千丈岳、国師ヶ岳方面

5/19 5:24

笠取山の山頂に至る最後の直登

5/19 5:49

笠取山の西峰。背景は富士山と大菩薩嶺

5/19 5:57

シャクナゲと三角点と笠取山山頂

5/19 6:17

水干。残念ながら多摩川の最初の一滴は見れず。その後小屋まで戻り下山

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ テント テントマット シェラフ

感想

s-sato

久しぶりにテント泊がしたくなったので登山口から程よい時間で着く笠取山へ。好天の週末、作場平橋登山口から昼過ぎに山行開始。
一休坂分岐まではカラマツの林の中を進む。分岐から先はヤブ沢峠を目指して登る。沢沿いの道は何度か橋を渡りながら標高を上げていく。峠からは車も通れる整備された道。トータル2時間ほどで笠取小屋に到着。
80張のキャパを持つ広いテント場はほぼ埋まりたくさんの人で賑やか。隣のテントの埼玉からのソロの男性は奥秩父主脈縦走の真っ最中。プラスで和名倉山も登るとのこと。すごい男気登山だ。
翌朝、大きな荷物はテントにデポし笠取山へ。小さな分水嶺を経由し最後の直登を登りきると笠取山の西峰。富士山と大菩薩嶺が並び立ついい景色。その後山頂を経て反対側へ下り巻き道を戻り多摩川の源流の水干へ。残念ながら最初の一滴は見れなかった。その後は笠取小屋に戻り、テントを撤収し下りは一休坂経由で下山。
歩きやすいなだらかな登山道、沢沿いの楽しい道、広々と気持ちいいテント場。広葉樹が多い森なので間違いなく紅葉が見事なはず。秋の再訪確実な山となった。

コメント

youichi_hori

いいテン場ですね。
平らで水が豊富ってのがいい！
私も夏本番前にどこか行きたいなって思いました。
秋のテン泊も楽しみですね。

s-sato

youichi_horiさん
コメントありがとうございます。
とてもいい山、とてもいいテント場でした。また秋に行くつもりです。
夏山に向けてギア上げて行きたいですね。