鍵掛尾根経由にて大山 日向周回

2024年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 7.9km
• 登り: 968m
• 下り: 964m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:14

距離 7.9km 登り 968m 下り 964m

7:06 スタート地点
7:14 ふれあいの森日向キャンプ場
8:26 鍵掛
9:07 9:08 梅の木尾根分岐
9:59 10:04 不動尻分岐
10:26 10:42 大山
10:53 不動尻分岐
11:53 見晴台
12:09 12:11 日向越(雷峠)
13:08 13:15 ふれあいの森日向キャンプ場
13:20 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向ふれあいの森駐車場（無料）を利用

コース状況／危険箇所等

●一般登山道以外について
鍵掛尾根から矢草ノ頭に至るコースはマイナールートですが、登りで使う場合は、道迷いなどの可能性は低い。しかし、下りでの利用時は、支尾根への引き込まれ、スリップ、滑落などに注意を払いたい。
●ヒル発生状況
事前にヒル対策は行って臨んだが、道中でヒルを見かける事は無かった

写真

5/19 7:07

日向ふれあいの森駐車場。先行駐車は15台位か。久々の丹沢ですが、生憎の薄曇りコンディション。暑すぎるよりは良いかな

5/19 7:21

最初は鍵掛尾根から。東屋先のモノレール駐機裏から取付きます

5/19 7:28

鍵掛尾根は距離こそ短いが、久々のザックが重く、直ぐに息が切れて辛い

5/19 7:54

支える杖も少なく、少し寂しい雰囲気

5/19 8:11

急登区間を過ぎ、勾配が緩んだところで立ち休憩

5/19 8:26

鍵掛のピークを右に見て、梅ノ木尾根分岐へと進む

5/19 9:06

グリップが効きにくく、落ち葉で滑りやすい斜面をこなし、矢草ノ頭（梅ノ木尾根分岐）に着きました。ここからは快適な一般登山道なので少し気が緩みます

5/19 9:06

何組かのトレイルランナーと行き交いました。自分は走れませんが、良いコースなんでしょうね

5/19 9:41

ピンボケです。ウツギ？いやカマツカかな？

5/19 10:01

不動尻分岐を通過。ここからはメインルートだけあって、先ほどまでの静けさが噓のように、多くの登山者が行き交っています

5/19 10:05

この辺りで弱い雨がポツポツと降り始めるが、予定通り山頂を目指します

5/19 10:25

山頂からの眺め。ベンチは埋まっており、多くの登山者で賑わっています

5/19 10:27

天候は持ちそうですが、早々に下山開始しましょう

5/19 11:34

見晴台のベンチにて食事休憩中。奥に三峰山が見える。見晴台も多くの人出で賑わっています

5/19 12:07

旧日向キャンプ場へのルートで戻ります

5/19 12:07

良く踏まれており、歩き易いコースだと思います

5/19 12:35

今日はダイソーのオニヤンマ君を、帽子に装着して歩きました。夏場は目纏やらで煩わしいので、多少でも効果があれば嬉しいかなと

5/19 13:21

無事下山できました。一日お疲れ様でした

撮影機器：

Pixel 6a Google

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック

共同装備

サーモス山専ボトル

感想

Albedo

花粉症シーズンも過ぎ去ったので、約4ヶ月ぶりに大山を歩いてきました。
もう少し、ルート、距離を取りたいとも考えましたが、ザックの重さに耐えられる自信が無かったため、軽めの様子見にしました

コメント

ハピアド

めまといが出てくる暖かさになってきましたね。オニヤンマの効果はいかがでしたか？

Albedo

こんにちは。オニヤンマの明確な効果は判断できませんでした。眼纏自体が近づいて来なかったのではなく、殆どいなかったのがその理由です。
同行者と私の間で被害の差が明確、若しくは、私を遠巻きにしてくれれば分かるのですが...
ただし、相当目立つのでしょう、多くの登山者には認知されました。オニヤンマだねという話題での会話、トンボだ！、ダイソー！との囁きが数多く聴こえてきました。少し恥ずかしい位。
オニヤンマ効果は、次回以降の山行で検証したいと思います。