蓼科山 （すずらん峠園地駐車場よりピストン）

2015年07月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 808m
• 下り: 800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:43

5:20 すずらん峠園地駐車場
5:21 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
6:18 標高2110m標識
7:32 蓼科山頂ヒュッテ
7:34 8:09 蓼科山
9:12 標高2110m標識
10:01 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
10:03 すずらん峠園地駐車場

デジカメの時刻が実際の時間より8分ほど進んでいます。念のため書き添えておきます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き：東京より中央高速利用。諏訪ICで下り、ビーナスライン・大門街道（国道152号）経由で、すずらん峠園地駐車場到着。そのまま車中泊。
帰り：同ルート利用。

コース状況／危険箇所等

緩急ある道です（地形図等ご参照下さい）。樹林帯の土はややぬかるんだ感じがありました。木の根や浮石に足をとられないようご注意を。樹林帯を抜けた頂上直下は、石が重なったゴーロ帯です。矢印の通りに進みます。風が強いため、ウインドブレーカーを着用しました。

その他周辺情報

下山後、「音無の湯」で入浴（\８００）。ケータイ画面で割引券を提示すると、100円引きになります。※浴場のロッカーは１００円玉が戻りません。衣類等を入れる用の平たいカゴはあります。
温泉館内にあった食堂「加茂七茶屋」で昼食を摂りました。

写真

7/25 5:18

駐車場。奥には青い簡易トイレ（3つ有）が見えています。

7/25 5:20

登山口への道標。

7/25 5:20

すぐ先にこれが見えると、

7/25 5:21

登山口バス停に着きます。登山口はすぐ横です。

7/25 5:21

ここから出発です。

7/25 6:01

イチヤクソウ。この株はくたびれていますが、上の方にはもっと若々しいのがちらほら咲いていました。

7/25 6:10

樹林帯の切れ目で振り返ると、よい景色が望めます。

7/25 6:17

2110地点の手前にある岩。

7/25 6:18

2110地点。ここからしばらく下ります。

7/25 6:32

急登の前のなだらかな場所。

7/25 6:48

ふたたび急登へ。

7/25 7:06

つがいの鳥が逃げません。そのうちの一羽。
巣作りの道具を集めていたようです。
胸元が鮮やかな赤でかわいらしいです。

7/25 7:07

縞枯れが見られました。

7/25 7:08

面白いですね。

7/25 7:16

頂上直下のゴーロ帯へ。

7/25 7:19

穂高連峰がはっきり見えます。

7/25 7:32

山頂ヒュッテ。

7/25 7:34

山頂到着。風が強いです。

7/25 7:35

奥社と方位板のところへは行かず、風を避けてひと休みすることに。

7/25 7:35

それにしても、雄大です。

7/25 7:36

南八ツも雄大です。

7/25 7:36

両神山のギザギザの稜線が見えた。

7/25 7:37

御嶽山です。

7/25 7:37

特徴的な荒船山。

7/25 7:38

7/25 7:38

広い山頂ですね。

7/25 7:43

立派な山頂案内。

7/25 7:44

トイレ200円とのこと。

7/25 7:49

岩陰でひと休み。山頂は、縦走してきた高校山岳部の生徒達でにぎわっています。

7/25 8:04

金峰山の五丈石。自分が登った山が見えるのは感慨深いです。

7/25 8:04

岩には矢印が描かれています。

7/25 8:05

7/25 8:09

早や下山開始です。

7/25 8:53

7/25 9:29

7/25 9:55

咲きはじめのマツムシソウ…ですね。このときは気付きませんでした。

7/25 10:01

無事下山。

7/25 10:57

温泉に移動。露天風呂もあり、気持ちよかったです。

7/25 11:54

館内の食堂で、豆腐入りの冷やしそばを頂きました。

7/25 12:37

「音無の湯」。

撮影機器：

Canon PowerShot A480 Canon

感想

tentomori

公共交通機関ではなかなか行きづらいと感じていた、蓼科山へ師匠と。
前夜は駐車場で車中泊し、23時半には就寝。
当日は4時半に起床し、準備後涼しいうちに上り始める。
山頂は風がそこそこ強かったが、360度の見晴らしが素晴らしかった。
早めの下山となったぶん、温泉で入浴・食事をゆっくりとした。
梅雨も明けたので、ぼちぼち遠征に出かけていきたい。