鎌倉、頼朝墓～今泉台

2024年05月23日(木) [日帰り]

• GPS: 01:38
• 距離: 2.5km
• 登り: 134m
• 下り: 54m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:17
• 合計: 1:38

11:54 スタート地点
11:56 12:03 白旗神社
12:14 12:15 来迎寺
12:57 13:02 朱垂木やぐら
13:04 13:06 十王岩
13:18 13:20 天園ハイキングコース入口
13:32 ゴール地点

天候

曇り /晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

長谷～大船

コース状況／危険箇所等

頼朝墓から取り付いて、十王岩へ至るルートに合流するコースは正規のルートではありません。
自己責任となります。
特に困難箇所はありませんが、崖下を迂回する部分は慎重に通過する必要があります。

写真

5/23 11:54

法華堂跡からスタートします。

5/23 11:56

5/23 11:56

5/23 12:02

大江広元の墓。

5/23 12:06

踏み跡はしっかりしています。

5/23 12:08

快適な尾根道です。

5/23 12:11

急な下り坂でロープの手当てあり。

5/23 12:14

右下の西御門住宅地を見下ろす。

5/23 12:17

鞍部の右側にフェンスがあって、フェンスと斜面のわずかな隙間が西御門住宅地へと向かっています。果たして出口はあるのか？後日の宿題とします。

5/23 12:20

鞍部へ戻ろうとしてロープがあることに気づきます。下った先に出口があるのかもしれません。

5/23 12:27

境界杭とリボンマーキング。

5/23 12:32

右下の竹林ごしに尾根沿いで西御門の最も奥にあたる住宅群を見る。

5/23 12:38

さて、問題の岩場。右にロープがあるため上りたくなるが、左に回り込みます。

5/23 12:41

崖沿いに踏み跡があるので、慎重に進みます。

5/23 12:43

一番際どい箇所にはロープの手当てあり。

5/23 12:45

このステップを上れば、あとは安全な道と思われる。

5/23 12:48

二つのプラスチック杭の先に十王岩へ抜けるルートあり。

5/23 12:50

ルートに合流してから振り返って撮影。踏み跡があるのが確認できます。

5/23 12:58

直進すると覚園寺ルートに繋がる道。左へ。道標が左右ダブルになっていました。

5/23 13:00

5/23 13:00

5/23 13:04

天園コースに合流。

5/23 13:05

十王岩から鎌倉市街地を見下ろす。

5/23 13:06

ズームアップ。

5/23 13:18

鉄塔の巡視路から下りてきました。5月下旬ということで、若干蜘蛛の巣を被りました。

5/23 13:31

ゴールは今泉台住宅地の野村珈琲です。
今日はここまでです。

5/23 13:59

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

honmokujin

今日は由比ヶ浜でのアーシングがメインでした。
その後、若宮大路を経由して、頼朝墓から取り付いて今泉台側へ抜けました。
写真には写っていませんが、頼朝墓から尾根への取り付き口には鎌倉市による「侵入禁止」の表示がされています。
1昨年、大河ドラマの舞台となって以来、鎌倉を訪れる観光客は増える一方です。
市街地観光のついでに、非正規のルートへ迷い込むことは防止しなければなりません。なので鎌倉市の処置は当然のことと言えます。
ですから、こうした形で頼朝墓ルートの現状をレポするのは好ましくないとも言えます。
そうしたご批判は甘んじて受けたいと思います。
さて、今回はどん詰まりの岩場を上らずに、崖下を迂回するルートを選択しました。
一番際どい箇所にはロープの手当てもあって、墓側から歩くには崖下迂回の方が易しいと感じました。
今泉台でコーヒー休憩した後、大船駅まで歩いていますが、省略しました。
所々で紫陽花が咲き始めていて、季節の移り変わりの早さを感じました。