諏訪山 浜平コース往復（静かな300名山です）

2015年07月21日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 999m
• 下り: 1,001m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:23

6:56 諏訪山登山口
8:43 8:43 湯の沢の頭
10:11 10:19 三笠山
10:49 11:05 諏訪山
11:32 11:56 三笠山
13:01 13:09 湯の沢の頭
14:19 諏訪山登山口

天候

晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浜平登山口の駐車場。広いので20台以上入りそうです。すぐ傍に簡易トイレ有り。

コース状況／危険箇所等

ロープ場、梯子場があり、下りは特に注意が必要です。

写真

7/21 6:53

浜平登山口の駐車場。広いです。

7/21 6:33

登山開始。左が簡易トイレ。

7/21 6:55

直ぐに鳥居があり、いざ出発。

7/21 6:56

橋を渡って。

7/21 6:56

諏訪山登山口の看板。

7/21 7:00

沢沿いに進みますが、古い民家の残骸があります。

7/21 7:07

そして沢に沿って、延々と進みます。

7/21 7:13

対岸に温泉の源流部と思われる施設が。ここから保温配管が延々と下の村まで続いていました。

7/21 7:15

唯一の堰堤。ここも越えます。

7/21 7:24

どこまでも続く沢。対岸を行ったり来たり。

7/21 7:30

道は判り易く、標識もたくさんありました。

7/21 7:52

沢の続く限り登ります。

7/21 7:58

そして、最後の水が消えるあたりから、尾根に登り始めます。

7/21 8:00

少しの間、急登が続きます。

7/21 8:27

小尾根に出ました。これを辿ると。

7/21 8:43

大きな尾根につながって、温の沢の頭に到着。

7/21 8:44

ここは楢原コースとの合流点。

7/21 8:44

尾根を進みます。ここは風が通って快適です。小さなアップダウンが続きます。

7/21 9:12

樹幹から三笠山が見えてきました。

7/21 9:28

朽ちた小屋跡。

7/21 9:42

そしてロープ場の始まり。それほど急ではありません。

7/21 9:50

2段梯子。

7/21 9:56

そして三笠山。

7/21 10:11

三笠山山頂。展望が良い。

7/21 10:11

三角点タッチ。

7/21 10:11

少し雲はあるが、四方が見渡せます。ただ、メジャーな山が少ないため、私には山座同定ができず。

7/21 10:11

こちらが目指す諏訪山。

7/21 10:19

諏訪山まで723m。30分掛かります。

7/21 10:22

2本のロープの下り。足元が見え難いので、本日の核心部。登りは問題ありません。

7/21 10:49

諏訪山山頂と三角点。こちらは展望なし。

7/21 10:53

到着。

7/21 11:32

三笠山に戻って来ました。

7/21 11:43

両神山と思われます。

7/21 11:38

こちらは有名な御巣鷹山の方向。

7/21 13:30

下りで見つけた、古い散弾銃の薬莢。昔は狩猟していたようです。

7/21 14:19

登山口まで無事帰還。貸切の山でした。

撮影機器：

IXY 140 CANON

感想

abek3

　前日の御座山に続いて、本日は諏訪山（300名山）。
登山口の広い駐車場には他に車無し。3連休も終わり、平日になったためか、この日の登山者は私一人。貸切の山となった。
　スタートからしばらくは、沢を左右に渡りながら進む。標識も橋もたくさんあって、通行には問題無い。沢沿いは涼しくて快適である。どこまでも沢を登り詰め、最後の一滴も無くなったころ、ようやく尾根に取付く。
　急登を少し我慢すると小尾根に出て、そこから僅かで湯の沢の頭へ。
ここは、北から登る楢原コースとの合流点でもある。
　ここから尾根を進む。少しアップダウンがあるものの、風が通るので気持ちが良い。ロープ場、梯子場を過ぎると三笠山に到着。尖がった岩山で、すこぶる見晴しが良い。ただ、私に判る山が少ないので、同定出来ないのが残念。
　目の前の諏訪山目指して出発。30分で着いたが、山頂は木々に遮られて展望は無い。再び三笠山に戻って、展望を楽しんだ後、来た道を戻った。
　沢沿いが長いので、変化に富んだ歩きができた。三笠山の展望は良いが山名が判らないのが残念。もっと予習が必要でした。

明日は、乾徳山へ。大滝温泉で入浴し（700円）、道の駅みとみで車中泊。