谷川岳馬蹄形を分割 白毛門、笠ヶ岳、朝日岳

2024年05月23日(木) [日帰り]

• GPS: 13:25
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,703m
• 下り: 1,714m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:02
• 休憩: 1:24
• 合計: 13:26

4:45 スタート地点
4:46 4:46 白毛門登山口駐車場
4:50 4:53 東黒沢
6:55 7:01 松ノ木沢の頭
8:08 8:09 白毛門
9:15 9:29 笠ヶ岳
9:31 9:31 笠ヶ岳避難小屋
11:10 11:39 朝日岳
13:24 13:24 笠ヶ岳避難小屋
13:40 13:46 笠ヶ岳
14:56 15:12 白毛門
16:03 16:09 松ノ木沢の頭
18:03 18:06 東黒沢
18:10 18:10 白毛門登山口駐車場
18:11 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白毛門登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

登山口から白毛門まで続く標高差約1000メートルの登りはそれなりにつらい。
白毛門南の大石の鎖場はやや難しい。とくに下山時。
数か所で10~20メートルの残雪の上を歩いたが、滑り止めは着けずに歩けた。
5月23日でも、すでにやや暑い環境で、飲料水は500mLを4本ほぼ飲み切った

写真

5/23 4:48

馬蹄形の案内

5/23 5:18

朝05:18の谷川岳（トマの耳、オキの耳）

5/23 6:56

松ノ木沢の頭から白毛門を眺める

5/23 6:57

谷川岳から一ノ倉岳

5/23 6:57

茂倉岳から武能岳

5/23 7:19

白毛門が近づく

5/23 7:37

白毛門手前をまっすぐ進んで道を間違えた。正しくは右に曲がる

5/23 8:07

白毛門

5/23 8:07

白毛門から見た谷川岳

5/23 8:07

笠ヶ岳と無名峰

5/23 8:12

途中で数か所、残雪の上を歩いた

5/23 8:39

シャクナゲが可愛く咲いていた

5/23 8:42

シャクナゲがきれい

5/23 8:56

オオバキスミレ？

5/23 9:17

笠ヶ岳頂上

5/23 9:17

朝日岳が見える。途中に無名ピークが8個くらいある

5/23 10:01

1個目の無名ピークからみた第2、第3、第4のピーク

5/23 10:25

第4無名ピークからみた朝日岳、途中に第5、6、7、8ピークがある

5/23 10:32

桜のような花。遠くに大源太山

5/23 10:39

第7、第8ピークの向こうに朝日岳

5/23 11:05

朝日岳南の岩塊。この左（西）側を通る

5/23 11:08

朝日岳の山頂が見えた

5/23 11:11

朝日岳山頂はひろい

5/23 11:11

広い山頂の東側に石祠がある

5/23 11:12

朝日岳山頂から、来た道（笠ヶ岳）方向を振り返る。遠くは谷川岳

5/23 11:14

東方向

5/23 11:15

5/23 11:15

山頂東の石祠からみた山頂標識

5/23 11:33

下山開始

5/23 11:56

シャクナゲは優しく咲いている

5/23 12:02

西を見ると、大源太山

5/23 13:02

笠ヶ岳が近づいた

5/23 13:28

笠ヶ岳

5/23 13:38

中央に直列7星の残雪がある

5/23 14:05

シャクナゲを見て休む

5/23 14:23

遠くに見えてきたのは八海山？。その右は至仏山？

5/23 14:31

ショウジョウバカマ？

5/23 14:55

白毛門に戻った

5/23 14:57

白毛門から笠ヶ岳と無名峰を再び見上げた

5/23 15:12

白毛門のすぐ南の大石。鎖があるが降りるのはやや難しい

5/23 18:02

登山口に帰着。日没は約1時間後。明るいうちにもどれてよかった

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

感想

Rikarasu

谷川連峰馬蹄形を4分割して、日帰りピストン4往復でつなげようとしている・・・が、今回は残った部分をつなげられなかった。残念。

西側の3分割は昨年までにうまくつながった。馬蹄形の東半分は分割が難しい。白毛門登山口から清水峠（付近）まで歩く必要があるのだが、今回朝日岳まで来てみて、これが限界だと悟った。日帰りピストンの条件で、これ以上線を伸ばすのは（私には）難しいようだ・・・。消耗した。

なので、次回は西側からの線を伸ばす方向でトライしてみたい。

登山道では同じ方向に2名の方、すれ違う方向で3名の方、朝日岳山頂でおひとりにお会いした。女性3名、男性3名、それぞれ単独行の方々だった。