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記録ID: 6841572
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ハイキング
大山・蒜山

烏ヶ山 0525Part2~表+ちょい裏✋🏾

2024年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
6.1km
登り
610m
下り
610m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
1:11
合計
4:34
7:03
4
スタート地点
7:07
7:08
91
8:39
8:43
29
9:12
10:11
8
10:19
10:26
30
10:56
10:56
26
11:22
11:22
15
11:37
ゴール地点
天候 ☀晴れ☀ 蒜山方面☁→☀
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三平山ご来光登山後に,鏡ヶ成へ移動。休暇村奥大山前の駐車場から出発。
コース状況/
危険箇所等
鏡ヶ成登山口~新小屋分れ→はじめは森の中に伸びるハイキングコース。最後は急登となり,新小屋分れ手前の崩落地付近はロープのある段差あり。
新小屋分れ~山頂→露岩の上り等あり。手がかり,ロープ等があり安心。
山頂~裏→すぐに滑りやすい直降,足場の悪い細尾根等あり。1420mピークまでは行かずにピストン。
新小屋分れ~新小屋峠→1230ピークまでは急な下りあり。下は笹が刈られた快適な道。
その他周辺情報 休暇村奥大山に♨\520あり(でも寄らずに移動)。
三平山〜鏡ヶ成へ。道中,笠良原の道標地蔵手前の水田が,逆さ大山,逆さ烏。田植えの前がオススメです。
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三平山〜鏡ヶ成へ。道中,笠良原の道標地蔵手前の水田が,逆さ大山,逆さ烏。田植えの前がオススメです。
擬宝珠山から向こうは雲が流れる。晴れているが日が陰り肌寒い。一枚羽織ってキャンプ場からスタート。
すぐに,チゴユリ,エンレイソウ,ツクバネソウ,ホウチャクソウ,ミヤマハコベと花の道♪
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擬宝珠山から向こうは雲が流れる。晴れているが日が陰り肌寒い。一枚羽織ってキャンプ場からスタート。
すぐに,チゴユリ,エンレイソウ,ツクバネソウ,ホウチャクソウ,ミヤマハコベと花の道♪
ソロのギンちゃん。こっそりお出迎え。
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ソロのギンちゃん。こっそりお出迎え。
森の中のユキザサはピーク。カンアオイ,タチシオデ,ギンリョウソウご一行様,いろいろ登場。
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森の中のユキザサはピーク。カンアオイ,タチシオデ,ギンリョウソウご一行様,いろいろ登場。
ウワミズザクラ団体さん。試験管ブラシだらけ😅
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ウワミズザクラ団体さん。試験管ブラシだらけ😅
ゆるっとした森を抜けると勾配が急にキツくなる。それでも清々しいブナの森に苦しさを忘れる。ブナ,コハウチワカエデの新緑が眩しい。
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ゆるっとした森を抜けると勾配が急にキツくなる。それでも清々しいブナの森に苦しさを忘れる。ブナ,コハウチワカエデの新緑が眩しい。
少し上がるとイワカガミ劇場開演。
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少し上がるとイワカガミ劇場開演。
ブナの梢の向こうに新小屋峠への稜線が見え始めると山頂は近い。すぐそばでカッコウが,ゲゲゲッと鳴いて逃げていった。写真撮れず。
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ブナの梢の向こうに新小屋峠への稜線が見え始めると山頂は近い。すぐそばでカッコウが,ゲゲゲッと鳴いて逃げていった。写真撮れず。
崩壊地の上。雲が流れる新小屋分れに件の岩。この辺り...。
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崩壊地の上。雲が流れる新小屋分れに件の岩。この辺り...。
烏ヶ山の花劇場がクライマックス。ホワイト系,ピンク系イワカガミたち。
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烏ヶ山の花劇場がクライマックス。ホワイト系,ピンク系イワカガミたち。
岩にへばりつく崖っぷちツガザクラ。
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岩にへばりつく崖っぷちツガザクラ。
矢筈ヶ山〜甲ヶ山は雲が流れる。ときどき隠れんぼ。
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矢筈ヶ山〜甲ヶ山は雲が流れる。ときどき隠れんぼ。
崖の上のアカ(モノ)。切れ落ちた場所でがんばってます。
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崖の上のアカ(モノ)。切れ落ちた場所でがんばってます。
ダイセンクワガタは今季初見。大山行けばうじゃうじゃありますが,ここではレアで咲き始め。
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ダイセンクワガタは今季初見。大山行けばうじゃうじゃありますが,ここではレアで咲き始め。
風が少し強いが好展望で山日和♪。首筋がひりひりしてきた。
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風が少し強いが好展望で山日和♪。首筋がひりひりしてきた。
鏡ヶ成方面。象山から向こう側は見事に雲の中。しばらくしたら取れそうな感じではある。
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鏡ヶ成方面。象山から向こう側は見事に雲の中。しばらくしたら取れそうな感じではある。
定番写真,烏の頭を見ながら山頂へ。先行者,前後する方多数。
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定番写真,烏の頭を見ながら山頂へ。先行者,前後する方多数。
烏ヶ山1448m。2年ぶりに来ました。
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烏ヶ山1448m。2年ぶりに来ました。
山頂で居合わせた方々とお話。トド岩の上から。剣や矢筈にちょっと雲があるが,全く許容範囲。というかエエ感じ。
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山頂で居合わせた方々とお話。トド岩の上から。剣や矢筈にちょっと雲があるが,全く許容範囲。というかエエ感じ。
少し風がありそうな三ノ沢方面。稜線に人影は見えなかった。ダイセンオダマキ見に行きたくなる。
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少し風がありそうな三ノ沢方面。稜線に人影は見えなかった。ダイセンオダマキ見に行きたくなる。
それにしても荒々しくよく削れとります。
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それにしても荒々しくよく削れとります。
早いけどお腹空いてランチ。自家製おにぎり+カップ麺で今日も炭水化物だらけだよ。元気出るけど...。
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早いけどお腹空いてランチ。自家製おにぎり+カップ麺で今日も炭水化物だらけだよ。元気出るけど...。
少し裏の方も覗いてみた。トド岩の北側の踏み跡を直降し,細尾根を歩く。
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少し裏の方も覗いてみた。トド岩の北側の踏み跡を直降し,細尾根を歩く。
気持ち雲の湧く南壁に近付く。まだ咲き残るダイセンミツバツツジ。足下に穴,夜はご用心です(誰も歩かないか)。
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気持ち雲の湧く南壁に近付く。まだ咲き残るダイセンミツバツツジ。足下に穴,夜はご用心です(誰も歩かないか)。
烏の裏側,マイヅルソウがたんと咲いてる。
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烏の裏側,マイヅルソウがたんと咲いてる。
進んだ先の景色。左下が例の✋🏾グローブ岩か。
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進んだ先の景色。左下が例の✋🏾グローブ岩か。
巨人のグローブ✋🏾,じゃな。
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巨人のグローブ✋🏾,じゃな。
1420mまで行こうかと思ったが,落っこちると明日に差し障るので引き返す。烏の裏側,間近で見るとエグい造形。
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1420mまで行こうかと思ったが,落っこちると明日に差し障るので引き返す。烏の裏側,間近で見るとエグい造形。
再び山頂。文殊堂から裏を通っていつか烏へ。
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再び山頂。文殊堂から裏を通っていつか烏へ。
予想通り蒜山ぴーかんに(上)。朝いた三平山〜毛無山の稜線も気持ちよさそう(下)。
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予想通り蒜山ぴーかんに(上)。朝いた三平山〜毛無山の稜線も気持ちよさそう(下)。
新小屋分れ。この時季にしては大気がよいのか,彼方に三瓶山。
ツガザクラを見て直下のロープ場を下りる。サンカヨウはブルーベリーに変身中。
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新小屋分れ。この時季にしては大気がよいのか,彼方に三瓶山。
ツガザクラを見て直下のロープ場を下りる。サンカヨウはブルーベリーに変身中。
あとは新小屋峠に下りるだけ。大山バックにこっちから見える烏は迫力がある。
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あとは新小屋峠に下りるだけ。大山バックにこっちから見える烏は迫力がある。
正面,泉山の稜線が目にとまる。なんか「おいで,おいで」されてる気が...(思い込み)。
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正面,泉山の稜線が目にとまる。なんか「おいで,おいで」されてる気が...(思い込み)。
烏のイワカガミ見納め。楽しませてくれてありがとう。
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烏のイワカガミ見納め。楽しませてくれてありがとう。
新小屋峠からは,轟音とともに過ぎていく車に注意し環状道路をてくてく。ミツバツチグリ,アカモノ,ギンリョウソウ,ツクバネソウ,チゴユリ...。なんじゃ?森の中と変わりません。
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新小屋峠からは,轟音とともに過ぎていく車に注意し環状道路をてくてく。ミツバツチグリ,アカモノ,ギンリョウソウ,ツクバネソウ,チゴユリ...。なんじゃ?森の中と変わりません。
本日Part2,烏ヶ山終了。まだ昼前?帰り道だし,せっかくなんで3つ目の山へ,アレを見に行きますかね。
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本日Part2,烏ヶ山終了。まだ昼前?帰り道だし,せっかくなんで3つ目の山へ,アレを見に行きますかね。

感想

大山山系ピーカン。しかし,擬宝珠~蒜山にかけて2週間前と同じように雲が渦巻く。車載自転車を積み「蒜山縦走じゃ」と目論んでいたが,朝の蒜山三座は雲の中。天気予報では間違いなく☀になるだろうが,雲の無いピークへ誘い込まれるように行き先を2年ぶりの烏へ変更。この時季の花たちも豊かだろう。
鏡ヶ成を7時に出発し,キャンプ場登山口から上がった。森の中はこの時季の花たちでいっぱい。重機で開かれた道との離合を繰り返しながら上がって行く。等高線通り最後は急登となり,崩壊地を越えると眺望抜群の新小屋分れ。イワカガミ,アカモノ,ツガザクラの花咲く稜線にとびだす。若干アスレチックな道を詰めていくとトド岩がどんと構える山頂へ。岩からの360度の大展望を見て,ずいぶん早いランチタイムにした。
ランチ後,烏の裏へ少しだけおじゃま。トド岩の北,落ちていくような道の踏み跡を辿り細尾根を抜けると,目の前にグローブ岩。「なるほどあれがね」と得心。1420mピークまでは行かずにピストンした。なかなか野趣に富んだ道。
帰路は新小屋峠まで怪鳥カラスを眺めつつ下った。笹が刈られて歩きやすい道に感謝。
まだ,昼前。下道で戻るついでにもう一つの気になる場所へ道草...。

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