ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6847303
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

筑波山:中腹を半周して男の川コース

2024年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:23
距離
12.0km
登り
973m
下り
973m

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:53
合計
5:23
距離 12.0km 登り 973m 下り 973m
4:47
48
5:35
5:39
38
6:17
6:29
40
7:26
12
7:38
7:50
34
8:24
8:26
6
薬王院コース出合
8:32
8:33
12
8:45
8:54
7
9:01
9:05
7
9:12
9:20
7
9:27
23
9:50
筑波山麓筑波駐車場
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市営 筑波山麓筑波駐車場。7台。トイレ,水場なし。無料。
コース状況/
危険箇所等
笠間つくば線(県道42号)から白瀧神社までは踏み跡が不明瞭な部分がある。
未舗装路に入る
2024年05月25日 05:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 5:00
未舗装路に入る
少し踏み跡が不明瞭な個所があった
2024年05月25日 05:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 5:05
少し踏み跡が不明瞭な個所があった
再び,車道(県道42号)に出る
2024年05月25日 05:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 5:07
再び,車道(県道42号)に出る
この先で左側に入るはずだが,入り口が良く分からない
2024年05月25日 05:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 5:10
この先で左側に入るはずだが,入り口が良く分からない
地図からすると,この辺りが入口のはずだが,踏み跡は見当たらないので先に進んでみる
2024年05月25日 05:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 5:11
地図からすると,この辺りが入口のはずだが,踏み跡は見当たらないので先に進んでみる
何となく踏み跡らしきものがあったので入ってみる
2024年05月25日 05:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 5:12
何となく踏み跡らしきものがあったので入ってみる
木の隙間をぬって適当に進む
2024年05月25日 05:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 5:14
木の隙間をぬって適当に進む
小さな沢を横切る
2024年05月25日 05:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 5:19
小さな沢を横切る
明瞭な踏み跡を辿る
2024年05月25日 05:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 5:21
明瞭な踏み跡を辿る
林道に出た
2024年05月25日 05:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 5:23
林道に出た
すぐ右手に山路の入り口が見える
2024年05月25日 05:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 5:23
すぐ右手に山路の入り口が見える
どうも来過ぎたようなので,適当に沢に降りられる所を探す
2024年05月25日 05:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 5:32
どうも来過ぎたようなので,適当に沢に降りられる所を探す
神社のすぐ下に出た。やはり本来の道はもっと下にあったようだ。
2024年05月25日 05:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 5:36
神社のすぐ下に出た。やはり本来の道はもっと下にあったようだ。
少し広いところに出る。東西に路が走っている
2024年05月25日 05:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 5:45
少し広いところに出る。東西に路が走っている
地図を見ながら適当なところを進む。踏み跡は今一つはっきりしない
2024年05月25日 05:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 5:46
地図を見ながら適当なところを進む。踏み跡は今一つはっきりしない
車道に出た
2024年05月25日 05:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 5:52
車道に出た
再度,車道に出る。何台か駐車できるスペースで,この時は2台が停まっていた。
2024年05月25日 06:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 6:12
再度,車道に出る。何台か駐車できるスペースで,この時は2台が停まっていた。
道標に従って左側の山路に入る
2024年05月25日 06:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 6:44
道標に従って左側の山路に入る
林道の終点に出る
2024年05月25日 06:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 6:59
林道の終点に出る
ナルコユリ
2024年05月25日 07:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 7:06
ナルコユリ
コゴメウツギ
2024年05月25日 07:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 7:07
コゴメウツギ
林道ゲート
2024年05月25日 07:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 7:09
林道ゲート
コアジサイ
2024年05月25日 07:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 7:30
コアジサイ
男体山や皇海山が遠望できた
2024年05月25日 07:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 7:30
男体山や皇海山が遠望できた
ツクバネウツギ
2024年05月25日 07:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 7:32
ツクバネウツギ
2024年05月25日 07:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 7:33
男の川の取付き点
2024年05月25日 07:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 7:39
男の川の取付き点
不動明王の近くで一休みする
2024年05月25日 07:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 7:40
不動明王の近くで一休みする
快適な路が続く
2024年05月25日 07:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 7:51
快適な路が続く
伏流水となった涸れ沢を登る
2024年05月25日 08:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 8:06
伏流水となった涸れ沢を登る
ツクバネソウ
2024年05月25日 08:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 8:07
ツクバネソウ
フタバアオイ
2024年05月25日 08:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 8:09
フタバアオイ
縦走路に出たと思ったら,予定していた旧YHコースとは違う薬王院コースに出てしまった
2024年05月25日 08:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 8:24
縦走路に出たと思ったら,予定していた旧YHコースとは違う薬王院コースに出てしまった
駐車場は満杯だった(最大7台)
2024年05月25日 09:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/25 9:49
駐車場は満杯だった(最大7台)
撮影機器:

感想

今月3度目の筑波山。筑波山麓筑波駐車場を起点にして,できるだけ静かなコースをということで,山腹を半周後に男の川コースを登り,ケーブルカーで下ることとした。午後からは所用があるので,早朝の出発となるが,歩き始めた時点で既に空は明るくヘッドランプは不要であった。
民家の間を抜ける舗装路を歩き,筑波六井の一つである香の井(蓋がしてある)を過ぎた辺りで未舗装路となる。細いながらも整備されていたが,車道に出る少し手前では,藪が路にかかっていて足元が見えない個所もあった。
一旦,県道42号(笠間つくば線)に出,少し下ったところに有るはずの山路を探すが見当たらない。見当より少し下辺りに藪が薄くなったところがあったので踏み入る。踏み跡ははっきりしないが,地図にある細い沢に出会ったので沢沿いを探すと踏み跡を見つけた。少しで再び舗装路に出,ほぼ対面にあった山路に入る。ここからは薄い踏み跡が,あちこちにあり判断に迷うが,大体の見当で北東方向に進む。沢が見え,対岸に林道らしきものが見えたので,適当に斜面を降りて対岸に渡ると,白瀧神社の直下に出た。下の方から路が続いており,もう少し下で渡渉したほうが好かったようだ。
神社脇の道を暫く登ると広場に出,東西に路が走っているので,地図に従い少し東進の後,踏み跡っぽいところを適当に北上する。少しで県道に出会い,そのまま対面の山路に入る。そこから20分ほどの登りで再び車道に。出たところは少し広い空き地になっていて,駐車するには良さそうで,2台が停まっていた。
5分ほどでつつじヶ丘の駅に到着し,ベンチで一息。既に2,30台の車が彼方此方に停まっていた。ここからは,以前にも訪れたことのある広根場林道を辿る。樹林帯の中を歩くので見晴らしは無いが,静かな中に小鳥のさえずりが絶え間なく,何本かの小さな沢を越えながら気持ちの良い路が続く。林道ゲートから先は舗装路だが,車の往来も少なくのんびりと歩けた。
深峰歩道(旧YHコース)登山口への分岐を過ぎると,直ぐに男の川に出合い,1分先にある大滝不動の前で小休止とする。そこからは快適な山路を辿って行くが,当初予定していた旧YHコースに入る分岐を見過ごしてしまい,薬王院コースの途中に出てしまった。現在位置を確認せず,快適な路に任せて登ってしまったためで要反省。
戻るのも面倒なので,そのまま自然研究路に入り,いつも立寄る展望台で眼下を見下ろしながら小休止を取った。今回も霞んでいたため遠望はなかったが,休憩するには気持ちの良い場所である。その後,男体山を経由して御幸ヶ原に下り,ケーブルカーを利用して下山。
今回は,前半のルートファインディングが面白かったのと,ツクバネソウなどの初夏の花々を眺められて満足。又,未だ歩いていないルートを歩いてみたいものだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:67人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら