皆子山 (尾根道からの琵琶湖が奇麗でした。)

2024年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 6.4km
• 登り: 593m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:27
• 合計: 2:46

10:13 路側帯
10:15 10:16 平バス停
10:49 10:58 稜線取付部
11:21 11:21 ９４１P
11:40 11:54 皆子山
12:12 12:12 ９４１P
12:35 12:38 稜線取付部
12:56 12:56 平バス停
12:59 国道路側帯

　京都の最高峰「皆子山」を訪ねました。前夜泊まった彦根でレンタカーを借りて登山口へ向かいます。高速を大津まで走り湖西を北上したのですが、これが失敗。湖西道路の車線縮小部で30分の渋滞に遭遇。彦根から一般道を琵琶湖沿いに南下し、琵琶湖大橋経由を渡って行くのが正解だった様です。
　登山口の平バス停付近には駐車スペースがあったのですが、「駐車禁止・地主」の標識があり、国道の路側帯に停めさせてもらう事にします。国道から細い道で川を渡り、小集落を抜けた先に登山口がありました。標識はありませんが、道は明瞭です。杉の植林帯を登ること約30分で、稜線部に。木々の間から琵琶湖が覗いている場所で、一本立てます。
　此処からは幅広い稜線部を辿って皆子山へと向かいます。標識が全くありませんが、所々に赤テープが木に括られていました。道は概ね明瞭ですが所々で尾根が折れ曲がっているので、GPSがあれば安心でしょう。登山道の途中、琵琶湖が眺められる場所が、もう一カ所あります。歩き始めて約1時間半、山頂に到着です。山頂は思ったより広々としていて、蓬莱山の方向に視界が開けていました。
　下山後は、琵琶湖大橋経由で彦根に戻り、極楽湯で汗を流します。車を返してから電車まで時間があったので、彦根駅前にある「ちゃんぽん亭」で、生ビールと近江ちゃんぽんを頂いてから、帰京の途に就くことにしました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

写真

5/25 10:17

路側帯に車を停めさせてもらい出発です。平バス停付近に駐車出来そうな場所がありましたが、「駐車禁止」の標識が出ていました。

5/25 10:19

国道から集落へ下り、橋を渡ります。

5/25 10:22

集落を抜けてスギ林の中へ。

5/25 10:23

小さな社がある処が登山口。標識はありません。

5/25 10:24

杉の植林帯を登ってゆきます。

5/25 10:31

所々に赤テープが。これを見つけると一安心。

5/25 10:45

再び杉林の急登。

5/25 10:49

急登が終わると、皆子山へと至る尾根筋に出ます。

5/25 10:49

尾根筋に出たところで、木々の間から琵琶湖が覗いていました。此処で一休みする事にします。

5/25 10:58

尾根筋では、明るい自然林と杉の植林帯が、交互に現れます。

5/25 11:06

所々で視界が開け、木々の間から隣の尾根筋が見えます。

5/25 11:31

延々と続く尾根道。尾根に出てからが、とても長く感じました。

5/25 11:37

再び琵琶湖が見える場所に出ます。

5/25 12:00

この地点からの琵琶湖が、一番きれいでした。

5/25 11:41

緩いのぼりが続きます。

5/25 11:42

寺谷出合からの登山道との合流点。

5/25 11:43

合流点からは平坦な道になります。

5/25 11:44

皆子山の山頂に到着しました。

5/25 11:44

正面奥、蓬莱山方面の展望が開けていました。

5/25 12:00

一休みしてから下山開始です。

5/25 12:57

下りは快調で、1時間で登山口まで降りてきました。

5/25 13:01

国道から皆子山方面を振り返ります。

5/25 15:07

彦根に戻り、極楽湯で汗を流しました。

5/25 16:01

レンタカーを返却してから電車までの時間、彦根駅前の「ちゃんぽん亭」で頂いた、生ビールと近江ちゃんぽん。山の疲れが溶けてゆきました。

撮影機器：

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

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