谷川岳を見に白毛門をピストン

2015年07月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 6.6km
• 登り: 1,080m
• 下り: 1,066m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:28

距離 6.6km 登り 1,080m 下り 1,082m

6:48 白毛門登山口駐車場
6:52 6:55 東黒沢
9:03 9:17 松ノ木沢の頭
10:19 10:49 白毛門
11:28 11:30 松ノ木沢の頭
13:09 13:10 東黒沢
13:15 白毛門登山口駐車場
13:16 ゴール地点

松ノ木沢からは、まだ結構遠くに見える山頂ですが、歩いてみると
意外と距離はなく、展望もよくがんばれました。

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料駐車場有　かなりの台数止められます。

コース状況／危険箇所等

前半は、木の根が多い急登が多いので、つまずきに注意です。
後半は、ちょっとしたいわば的なところもあるので、鎖などをよくつかんで
登れば問題なしです。

写真

7/26 6:45

50台ぐらいとめられるようです。
思っていた以上に車が止まってしましたが
車の数ほど、白毛門では人がいなかったように思います。

7/26 6:45

駐車場の奥から登山道へ向かいます

7/26 6:46

谷川連峰の地図

7/26 6:46

7/26 6:46

川の手前に登山届けの箱があります。

7/26 6:47

増水したら渡ることができなそうです。

7/26 6:47

奥には滝のような感じ

7/26 6:47

ココ増水したらダメでしょうね

7/26 6:54

さわやかな木々の中を歩きます

7/26 6:58

7/26 7:12

黄色いチバチバ

7/26 7:21

この山は、立派な木がたくさんあります！

7/26 7:41

天神平のロープウェが見えてきました。
本日はちなみに運休のようでした。

7/26 7:44

くわがた発見

7/26 7:56

通せんぼ

7/26 8:01

7/26 8:04

トマオキの山頂は、まだ雲の中

7/26 8:07

滝が見えました

7/26 8:07

本日の目指すところがちょっと見えます。

7/26 8:09

ちょっとした岩場もあります。

7/26 8:09

快晴ですが、その分暑い・・・

7/26 8:54

7/26 8:57

雲が取れました！
トマオキと一ノ倉が美しい

7/26 9:00

松ノ木沢の頭に到着
ここからは、展望が開けて気持ちよく歩けます。

奥に見えるのは笠ヶ岳です。

7/26 9:01

何度も撮ってしまう美しさ

7/26 9:07

実はこの奥に山頂があるのですが
ここが山頂と思っていました

7/26 9:07

先を歩く方

7/26 9:27

7/26 9:28

7/26 9:35

振り返ると結構登ってきましたね

7/26 9:35

7/26 9:39

7/26 9:39

7/26 9:40

7/26 9:41

いいですね。

7/26 9:52

7/26 9:54

7/26 9:54

7/26 9:55

7/26 9:55

7/26 10:00

7/26 10:00

7/26 10:00

7/26 10:00

7/26 10:03

先の方がんばってます。

7/26 10:03

もう少し

7/26 10:07

笠ヶ岳と朝日岳です。
縦走する体力は、残ってないです・・・

7/26 10:07

笠ヶ岳に続く道が美しい

7/26 10:15

山頂到着です。

7/26 10:15

7/26 10:16

ピッケルが埋まってます

7/26 10:17

トマオキの両耳と一ノ倉は、何度見ても美しい

7/26 10:17

天神平方面

7/26 10:33

笠と朝日

7/26 10:33

雲が少し出てきました

7/26 10:33

7/26 10:33

山頂より先にもう少し高いところがあるので、
そこから、白毛門と谷川のショット

7/26 10:36

単眼鏡と、カメラのズームを駆使してみると、
トマの耳に人がいるように見えます。
気のせいでしょうか？

7/26 10:39

直射日光は特に暑いです

7/26 10:44

武尊山かな

7/26 10:44

日光白根山

7/26 10:45

最後にもう一度これを焼付け下山です

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ikenari

白毛門は結構急登が続くとは、聞いていましたが
沢を渡り、少し歩くとすぐにのぼりがきつくなり、
松ノ木沢の頭までは、松などの根がむき出しの急登で
かなり体力を消耗しました。

松ノ木沢の頭までくると、トンボも多く展望も開け気分よく歩けますが、
樹林帯から出てしまった分、直射日光がきつかったです。

ですが、常に谷川岳を望め止まっては振り向き、止まっては振り向きを
繰り返しているあいだに高度を稼ぐことができます。

山頂には、ピッケルが埋まってますよ！