涼しい沢と急登を楽しめる「中尾ノ背」コース。

2015年07月27日(月) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 8.1km
• 登り: 893m
• 下り: 809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:48

距離 8.1km 登り 893m 下り 826m

10:42 スタート地点
11:04 水越川左支川砂防ダム
12:46 六道の辻
12:55 大日岳
13:00 13:36 山頂広場
13:53 13:54 金剛山
14:49 もみじ谷入り口
14:51 カヤンボ
14:58 金剛の水
15:22 水越峠
15:29 水越峠バス停
15:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

今日は初めてのコースを行ってみようと
選んだのがここからのスタート。
沢渡茶屋さんの少し上の橋からです。

？？？

？？？

「大堰堤」
右側の道から山にはしごが見えますが
どんなルートになるんでしょう？

沢を渡り右側へ。

全く予備知識のないまま

沢沿いに上へ上へと。

右に行ったり左に行ったりと。

とても涼しく快適です〜。

滝が有ります。
滝の右側には90度近い斜面にロープがかかってますが・・。

滝の左側に「石ブテ東谷」→「六道ノ辻」の案内があります。
「六道ノ辻」なら何度も通過したことが有るので
このまま進んでいこう。

滝を右手に見ながらそのまま上へ登っていきました・・・。

赤いテープの印も有るし。

ところが・・・
崩れた斜面を恐る恐る越えて進んだけれど・・・
「どうも・・・わからん！！」
「道がない・・？」

と、言うことで
滝の所に戻ってきました。
右の沢（丸滝谷）を進むべきか　ロープで急斜面を登るのか
しばし・・・悩む。

ロープの有る方へ。

かなりの急登です。

延々と急登です。
めちゃくちゃしんどいですが鍛錬と思えばこれも又楽し。
踏み跡はひとつしかなく迷うことは有りません。

所々、平坦な尾根があります。
ブナでしょうか？美しいです。

「長い急登と少しの平坦な尾根」を
何度も何度も繰り返します。

心拍数は「163」MAX　であります〜〜(‥;)
いやぁ〜〜きついですわ〜。

3方向への案内ですが
知識がなさ過ぎて位置関係をよく分かってませんでした。(／_・)／

ついに着いた！！！
「六道ノ辻」
いや〜〜しんどかった！！ですわ〜〜。
と、時計を見ると12：46。
「もしかして13：00のLive Cameraに間に合うかも〜」
ヘロヘロの身体に鞭打って急げーーーーっ！！
何か目的を作らないと足が止まってしまいます。

12：55　「大日岳」を小走りに通過〜〜。
間に合うか・・・・・。

滑り込みセーフか・・・？（間に合いましたね）
赤いタオルの人の右です。
Live Cameraに写るの初体験です。
頑張れるもんですなぁ。

下山の余力も使い果たしてしまいました(/_;)
40分ほど休憩しました。

どのルートで下りるか・・いろいろ考えました。
「モミジ谷　第5堰堤」から下ります。
「転法輪寺」さんにお参りして

「葛木神社」に参拝して

「葛城高原ロッジ」が今日もよく見えてます。
「お隣さん」って感じですね。

笹藪に突入。

急登を下りまして
「モミジ谷」がはじまります。

「第5堰堤」

「第4堰堤」真横から。

「第3堰堤」真上から。

小さくてかわいい蛇くんです。

これは・・「第2・・？　第1・・・？」

沢の中央に立ってしばし清らかな水と音に癒やされ
とても涼しいです。

「モミジ谷」出入り口。

「金剛の水」
1.5L汲んで帰りました。

最後のご褒美。
きれいなユリ。

水越峠に到着。

「ウバユリ」の蕾が大きくなってました。

今度は大きな蛇くんです。

スタート地点に戻ってきました。
お疲れ様でした。

感想

Yanyan7

しっかり下調べもせず臨んだ初めてのコース。
ダメですね。しっかり知識を入れとかないと。
これを書く前に皆さんの投稿を見てたら「石ブテ東谷」のコースも
紹介されてますね。
反省しきりです。
バッテリー切れでゴールが途中になってしまいました。
汗で濡れたポケットにデジカメ入れてたら壊れてしまいました。
いろんな事を学んだ今回の登山でした。