牧之島城（長野市信州新町）

2024年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 00:26
• 距離: 316m
• 登り: 5m
• 下り: 3m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:04
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:04

14:57 牧之島城
15:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/26 14:57

馬出しの向かいの枡形

5/26 14:58

主郭

5/26 14:59

主郭と第二郭の間の土塁

5/26 15:00

主郭と第二郭の間の土塁

5/26 15:04

神社

5/26 15:04

解説

5/26 15:13

馬出しの土塁と水濠

5/26 15:14

馬出し土塁の上から犀川の川面を見下ろす

5/26 15:14

馬出し土塁から外側の堀

5/26 15:15

馬出し土塁の上から犀川の川面を見下ろす

5/26 15:16

馬出し土塁と堀、その向こうに民家

5/26 21:45

宮坂武男と歩く戦国信濃の城郭

5/26 21:45

宮坂武男と歩く戦国信濃の城郭

5/26 21:50

信濃の山城と館7安曇木曽編2013　宮坂武男著　夷光祥出版2017→マキノシマ城は8巻
宮坂武男と歩く戦国信濃の城郭

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

イグルスキー米山

白馬神城の飯田城の帰路、ジンザ氏と犀川の盲腸半島にある牧之島城へ。氏は今年二度目の訪問とのこと。19号線を通ってもここは知らないと来ない。自動車道路からは地形の妙は測れない。山城は地形の権現であり、山歩きあっての可視現象だと思う。

武田の武将、馬場美濃守信房の築城とのこと。武田城郭に特有の丸い馬出しの話など。説明板に描いてある現況と古絵図の看板で、昔は馬出しが2つ並んで描いてある。歩き回ってもそれが不可解である。土塁はよく保存されていて、堀にも水がある。郭は公園風。南面の犀川に落ちる絶壁には迫力あり。ここはギリ上水内郡であり、筑摩郡ではない。久しぶりに犀川河畔をドライブした。聖山や京ヶ倉などの話。

江戸に帰るジンザ氏には田沢駅で降ろしてもらった。電車がすぐ来るタイミングだったので慌ただしく分かれた。またの機会に。