金剛山（石筆橋〜石筆東谷〜山頂〜大日岳〜石筆西谷〜石筆橋）

2015年07月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,432m
• 下り: 1,437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 1:45
• 合計: 6:19

7:12 スタート地点
7:26 7:27 水越川左支川砂防ダム
9:33 9:52 六道の辻
10:01 10:01 大日岳
10:08 11:32 山頂広場
11:43 11:43 大日岳
11:49 11:50 六道の辻
12:13 12:13 セト
13:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越トンネル付近は満車状態でした。

コース状況／危険箇所等

石筆東谷に一箇所大きく崩落している所があります。ご注意ください。
石筆西谷は下山に使うもんではありません。

写真

7/26 7:14

7時過ぎではもう目一杯

7/26 7:18

林道歩きでウオーミングアップ

7/26 7:19

7/26 7:26

エエ天気です。

7/26 7:28

取り付きは広くなりました。

7/26 7:29

即、入渓！

7/26 7:39

イワタバコが咲きつつあります。

7/26 7:40

さあ、行きましょう。

7/26 7:58

このゴルジュは正面突破なら2歩で制覇できますw

7/26 8:01

三つ又の左へ

7/26 8:02

今日はケッコー水量あります。

7/26 8:10

ホタルブクロ鈴なり。

7/26 8:11

エエカンジですね〜

7/26 8:13

キモチイイ〜

7/26 8:14

イワタバコはあちこちに咲いています。

7/26 8:21

コレは・・・

7/26 8:25

こんなんあったかな〜

7/26 8:27

どうやら崩落しているようです。

7/26 8:29

カナリ落ちてました。

7/26 8:52

ヒャッホー！

7/26 9:10

最後のイベント。

7/26 9:36

後は登るだけ。

7/26 9:40

中尾の背出合い

7/26 10:10

山頂です。

7/26 10:12

今日もよく見えますね〜！

7/26 10:28

上高地で珈琲ブレイク

7/27 10:22

新しい電柱とともに

7/26 11:42

大日岳にはネジバナが。

7/26 11:49

気になってるルート。この先には何があるのでしょうか？

7/26 11:53

テープがあるのでどこか行けるでしょう。

7/26 11:59

石筆西谷でした。

7/26 12:36

登りならオモシロいんですが、下りはキツい！

7/26 12:38

ココも完全に巻きです。

7/26 12:51

ムリムリ。

7/26 13:05

やはり谷コースは登るモンです。

7/26 13:21

最後にホッコリ

7/26 13:24

帰ってきました。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

lowezwei

この日は絶好の入渓日和。数ある谷間の中でもアトラクション満載の石筆東谷へ。
このところの長雨で心なしか水量が多いようにも思えますが、そこは金剛山！抜群の保水力によりキレイな水が心地よい量流れています。
沢コースはカトラ谷も含めてたくさんあるんですが、取り付きがカンタン・滝が豊富・長いこと楽しめるの3点がある石筆東谷コースはサイコーです。

一箇所だけ崩落があり、谷間の半分くらいは埋まっていましたが、ソレでもコースらしき所がありますし、当分はこれ以上悪化することは無い様に見えました。

山頂で北野田から来られたという妙齢の山ガールと歓談した時に話題になった六道の辻から大日岳の途中にある本来のコースとは違う方へ延びる大きな道は何処へ行くのか？気になったので予定の石筆尾根をパスして行ってみました。

開始早々道が細くなるんですがテープもあり分かりやすいコースです。が、最後には石筆西谷への激下りをへて合流するだけのものでした。まあそんなもんかな〜？なんて思いながらセトにでも登って青崩道を下ればよかったんでしょうが、そのま西谷を下ってしまい、かなりの時間を使ってしまいました。登るのは簡単でも下るのはナンギですね〜！しかもあそこまで巻き道無かったかな〜？当然登ってるときは巻き道など気にしてません。もう二度とくだりに使わないようにします。