記録ID: 68621
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
蓼科山(梅雨の合い間に)
2010年06月20日(日) [日帰り]


- GPS
- 06:50
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 816m
- 下り
- 797m
コースタイム
登り
6:35大河原峠発-6:55双子山-7:30双子池-8:30亀甲池-9:00天祥寺原-9:20蓼科山方面分岐10:50将軍平-11:40蓼科山頂上
下山
12:45蓼科山頂上発-13:05将軍平-13:25赤谷・大河原峠分岐14:10大河峠着
6:35大河原峠発-6:55双子山-7:30双子池-8:30亀甲池-9:00天祥寺原-9:20蓼科山方面分岐10:50将軍平-11:40蓼科山頂上
下山
12:45蓼科山頂上発-13:05将軍平-13:25赤谷・大河原峠分岐14:10大河峠着
天候 | 曇り(霧) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・大河原峠へ向かう林道ですが、春日温泉との分岐からの道は落石が非常に多いです。時には、車高を擦ってしまうくらいの大きな落石もありました。慎重な運転が必要です。 ・大河原峠の駐車場は20台近くは駐車出来ると思われます。(恐らく満車はないかな) ・大河原峠には黄色い登山ポストがあり、ボックスの中に鉛筆と記入用紙があります。 ・梅雨の時期とあって、登山道全域でぬかるんでいて滑り易いです。段差のある岩場の登山道では、雨水が流れており時折水たまりがありますが意外と深いので避けて歩いた方が良いです。(多分10cm以上の深さはあるかと思います。) ・岩場の登山道は濡れているため滑りやすいです。(下りの方が要注意!) ・岩場の登山道ですが、思ったより安定していると感じました。しかし、バランスを崩しかねない時もあるので慎重な歩行を心掛けて下さい。 ・双子山から双子池への下りですが、濡れた笹が生い茂る道を通るため、ズボンが完全に濡れました。(濡れても大丈夫なズボンが良いですね。) 双子池ルートだと笹に覆われた登山道を歩くことがあります。 ・大河原峠から池巡りコースの将軍平までは、登山者とのすれ違いは少なかったです。(二名でした) ・下山の将軍平から大河原峠までは、一部不安定な岩場の道を歩きますが、そこ以外は歩き易かったです。 ・諏訪富士とも呼ばれる蓼科山ですが、雲や霧が発生し易いようですので頂上でのパノラマをお望みなら五月晴れ、日本晴れ、秋晴れのような日を狙った方が良いですね。 |
写真
こちらは雌池ですが、どちらがなんで雄?雌?
このあたりの道は、雌池のほとりには野営場があるため、少し分かり難かったです。どっち行けば良いのか考えました。あっちこっちに道ありです。(ここにはトイレありました。)
このあたりの道は、雌池のほとりには野営場があるため、少し分かり難かったです。どっち行けば良いのか考えました。あっちこっちに道ありです。(ここにはトイレありました。)
最後の登りは思っていたより早いペースで登れました。途中、「あと15分で頂上」って書いてあった時はがっくりきましたが、それほどは掛からなかったです。こちらにも有料トイレありました。
撮影機器:
感想
今回は第三段。三週連続となりました。
梅雨時期なので諦めていましたが、天気予報は地元、長野共に晴れマークあり。
決行と相成りました。
大河原峠へは、こちらの山行レポートから通行止めの可能性を知り立科町のH/Pで確認した所、通行止めは解除されていました。(情報ありがとうございました。)
ところが、着いてみたら太陽が霧の中に時折顔を出す程度。
きっと時間が経てばすっきり晴れかなっと期待しながら出発。
双子山への登りが雨水がジャカジャカ流れていて歩き難かったでした。
そして、双子山頂上はお見事な程何も見えず・・・。きっと晴れていればいい景色なのだろうと思うことにしました。
双子池への下りから亀甲池までは屋久島を思い出すような苔生した幻想的な風景が続きます。
亀甲池を過ぎ程なく開けた平坦な道では鳥の鳴き声に耳を傾け天祥寺原へ進みます。
天祥寺原からは道を雨水が覆うようになりそこからの将軍平への始めの登りまで浸水が激しかったでした。
将軍平へ着いた時は期待外れで霧もおさまることも無く時間も過ぎ、やむなく頂上を目指すことになりました。
登りのゴツゴツ岩道ですが、吹きっさらしの中を登るものと思っていたのですが左右木が生い茂る中の道で想像していた光景と違っていて安心しました。
そして、頂上に辿り着いたのですが生憎の霧・・・時折、横岳でしょうか見えましたが数秒顔を現すことの繰り返し。少し粘ったのですが大パノラお預けっ!
また、リベンジと言うことになりました。
蓼科山さん、またよろしくお願いします。
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コメント
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同じ日に蓼科山に行きました
バイクで来ていた方ではないでしょうか?
大河原峠をほぼ同じくらいに出発。天祥寺原の
分岐から沢を少しあがったところですれ違った
と思います。私は体の大きな単独の男です。
ぐちゃぐちゃの登山道歩きは疲れました。
双子山をまわろうと思いましたが、霧が
はれないのでやめました
双子山はいかがでしたか?
こんばんは!初めまして。
私は、登り。将軍平までは二人しかすれ違ってませんでしたし、男性、女性一人ずつでしたから覚えてます。
はい、ちょっと目立つバイクで行った者です。
山行拝見させて頂きました。全くの同じ思いです。
書くコメントが・・・
みなさん、アップ早いですね(汗''')
>ぐちゃぐちゃの登山道歩きは疲れました。
そうですね、天祥寺原までの下り大変だったでしょうね。
登りより下りの方が大変だと思いました。
双子山−双子・亀甲池巡り−天祥寺原と歩いてきましたが、双子山は霧で何も見えずでした。
梅雨の合間の晴れをと期待したのですが諏訪富士あなどれないですね(笑
今年、山登りに目覚めました。ほんの三山行です。
黄色か青の国産バイクでウロウロしてますので気軽に声掛けて下さい。
それでは、また、どちらかでお会いしましょう!
そうでしたか
私もバイクに乗ります。
アフリカツインという750CCのバイクです。
登山はもっぱら車ですが・・・
私も昨年8月に登山を始めたばかりです。
またどこかでお会いするかもしれませんね。
バイクを覚えていますから、見かけたら声を
かけますね
あっ!バイク乗りでしたか。
それも、アフリカツインとは。
山行への最強のマシンなのでは?
バイクで来られていたらきっと一発で分かりますよ。
正直、バイクで来ている人見かけないですから。
>私も昨年8月に登山を始めたばかりです。
私は、昨年の10月に上高地、尾瀬、奥鬼怒と行きましたが、登山と言う程のものではありませんでした。
お互い登山歴は一緒ですね。
ではでは
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