記録ID: 686307
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
日光白根山(丸沼高原より周回)子供と登山
2015年07月27日(月) [日帰り]
- GPS
- 07:45
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 668m
- 下り
- 655m
コースタイム
日光白根山(丸沼高原より周回)子供と登山
08:20 ロープウェイ山頂駅
08:50 六地蔵
09:25 座禅山ルートへの分岐点
10:00 座禅山
10:25 弥陀ヶ池西 奥白根北面取り付き
12:10 奥白根山
13:25 奥白根山(下山開始)
15:30 七色平 白根山ルート RW山頂駅 分岐点
16:05 ロープウェイ山頂駅
08:20 ロープウェイ山頂駅
08:50 六地蔵
09:25 座禅山ルートへの分岐点
10:00 座禅山
10:25 弥陀ヶ池西 奥白根北面取り付き
12:10 奥白根山
13:25 奥白根山(下山開始)
15:30 七色平 白根山ルート RW山頂駅 分岐点
16:05 ロープウェイ山頂駅
天候 | 晴れ のち 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
丸沼高原センターハウス 駐車場 【標高2,000mの登山口 山頂駅までロープウェイ利用】 ・センターハウス2Fにチケット売り場 《運行時間》期間・曜日により始発時間が異なります。※くだり最終時間は 16:30。 《往復料金》(一般)大人 2,000円。小学生 1,000円。未就学 無料 ※家族構成がうちと似ている場合、下記がお得かもしれません。 ・『得々パック』ロープウェイ往復+日帰り温泉(座禅温泉入浴券付き)←うちはこれ (往復)大人 2,200円。小学生 1,300円。未就学 無料 ・『ファミリーパック』(ここで温泉入らない場合) (往復)大人2名 + 小学生1名で 4,200円。人数超過は一般料金で追加だと思います。 日光白根山ロープウェイ http://www.marunuma.jp/attraction/ropeway/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
【概要】 《ロープウェイ山頂駅〜史跡散策コース》 傾斜のなだらかな遊歩道のハイキングコースです。分岐ごとに地図があり、現在地と次の目的地となる分岐の番号と矢印の道標があります。 《日光白根山(奥白根山)へ》 丸沼高原ロープウェイ山頂駅〜史跡散策コースから日光白根山(奥白根山)への登山ルートは下記のルートを経由することになります。 ・座禅山ルート…座禅山を通過するルート。よく整備されていますが長い階段の多い登山道です。座禅山を登りつめ 一度下り 弥陀ヶ池西の分岐点より奥白根北面に取り付きます。そこから山頂までは一般ルートの中では奥白根一番の急傾斜の岩場の登りになります。小さなお子様や登山を始めたばかりの方にとって、この斜面を下るのは大変だと思われますので登りに選ぶほうが良いかと思われます。 ・弥陀ヶ池ルート…史跡散策コース 七色平から弥陀ヶ池西の分岐点(奥白根北面取り付き)で座禅山ルートと合流する点までの登山道です。座禅山を通過するルートよりはコースタイムは短いですが急坂のルートになります。合流してからの奥白根北面は同様です。 ・白根山ルート…丸沼高原より日光白根山(奥白根山)への登山道の中では、一番多くの登山者が歩かれている道になります。ロープウェイ山頂駅〜日光白根山(奥白根山)〜ロープウェイ山頂駅のピストン(同じ道を往復)がコースタイム(山行時間)が最短になると思いますので安心です。ただし階段の多い深い樹林帯より上の 山頂直下のガレ場ザレ場は、非常に歩きづらいので注意しましょう。 ・その他…五色沼や五色沼避難小屋を経由するルートも時間に余裕があれば経由してみるのも良いかもしれません。 ※登山者カード(登山計画書)を必ず記入し提出しましょう。 ※登山道にトイレはありません。山頂駅 喫茶しらねが最後のトイレです。 ※日光の山域は、夏場の午後は非常に雷が多い地域です。早めの出発と 天候変化に気をつけて、安全で楽しい親子登山を楽しんでいただけたらと思います。 【登山ポスト】 丸沼高原センターハウス1F(入って直ぐのところ) |
その他周辺情報 | 【下山後の温泉】 座禅温泉(丸沼高原センターハウス内) http://www.marunuma.jp/rest/centerhouse/ |
写真
感想
2015年07月27日
『夏休みチャレンジ登山!日光白根山!』に行ってきました。
メンバーは
・長男 ( 7歳 ひさびさの登山)
・次男 ( 5歳 そこそこ登山してる)
・嫁はん(?歳 ひさびさの登山)
・自分 (?歳 そこそこ登山してる)
奥白根山頂を親子で目指しました。
コースは、丸沼高原 日光白根山ロープウェイ山頂駅より時計回りに周回。小さなお子様や登山を始めたばかりの方にとって、弥陀ヶ池側の奥白根北面の岩登りと、奥白根南西面のザレ場の下りが、核心部になると思います。
奥白根北面の岩登りが過酷だったのか、それとも登頂に感極まったのか、登頂と同時に涙をみせた長男。登降の安定感やセンスも申し分なかった(お調子者がたまにきず)次男。予想外に歩けるし景色を楽しんでいた嫁はん。ルートの確認や、岩場で手足を置く位置のアドバイス、荷物を多めに持ってあげたなどのサポートはあったもの、誰一人、手を貸すことなく諦めることもなく、無事に登頂し下山することができました。下山後に温泉に入り、ご褒美に子供たちの大好きな すし(←回転してるとこね)を食べ、終始 楽しく、なによりも子供たちの成長を感じた一日となりました。
いづれは栃木の雄 霊峰『男体山』や日本一『富士山』を息子たちと登る日がくれば いいなと思います。残りの夏休み、毎年恒例の家族旅行にも、ちょっとした登山は予定に組み込んでしまってるかも!
※下山時に先へと進む 次男のことを、同じペースでつかず離れずで見守って頂いた 横浜からお越しのご夫婦様、その節は ありがとうございました。この場をお借りして感謝申し上げます。
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