男体山（歩荷トレ）

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,207m
• 下り: 1,207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:11

距離 8.6km 登り 1,207m 下り 1,207m

6:35 二荒山神社中宮祠バス停
6:37 6:38 二荒山神社中宮祠
6:46 一合目
7:14 7:20 三合目
7:38 四合目
7:54 8:00 五合目
8:36 8:43 七合目
9:07 9:14 八合目 瀧尾神社
9:28 9:29 九合目
9:56 二荒山神社奥宮
10:05 男体山
10:12 10:13 二荒山神社奥宮
10:17 10:18 太郎山神社
10:34 九合目
10:49 10:52 八合目 瀧尾神社
11:17 11:25 七合目
11:48 11:49 五合目
12:00 四合目
12:14 12:16 三合目
12:31 一合目
12:45 12:46 二荒山神社中宮祠
12:49 ゴール地点

天候

晴れのち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日光二荒山神社中宮祠の登山者用駐車を利用、利用したのは第二駐車場。約30台の駐車スペース、6時過ぎに到着で約７割の駐車状況。紅葉シーズンは大混雑らしい。

コース状況／危険箇所等

登山道の開門は6時からで、入山料は1000円。
登山道は整備されており、危険箇所はなく道迷いの心配はなし。ひたすら登り続けるタイプの山で後半は岩場が続く。

その他周辺情報

日光和の代温泉やしおの湯（700円）

写真

6/1 6:33

駐車場からスタート

6/1 12:51

今回は歩荷トレーニングも兼ねて登る
水を入れたペットボトルとダンベルの重りで20kgのザックを背負う

6/1 6:35

門をくぐり登山口へ

6/1 6:38

受付で入山料1000円を払う
受付後、お守りを頂ける

6/1 6:40

鳥居をくぐって登山口へ

6/1 6:41

まずは石段を登る

6/1 6:46

一合目を通過

6/1 7:14

三合目を通過

6/1 7:14

一旦林道へ出る

6/1 7:38

林道から再び登山道へ

6/1 7:55

五合目を通過
避難小屋がある

6/1 8:26

登るにつれて岩が増えてくる

6/1 8:39

七合目を通過

6/1 8:39

八号目の少し下に避難小屋がある

6/1 8:39

なかなか険しい岩場を登る

6/1 9:07

八合目を通過

6/1 9:29

九合目を通過
あともう少し

6/1 9:29

山頂近くは少し緩やかな登山道になる

6/1 9:47

森林限界を越え中禅寺湖が綺麗に見える

6/1 9:55

山頂に到着
奥院がある

6/1 9:56

山頂の様子
かなり広い

6/1 9:56

銅像が建っていた

6/1 10:02

奥院の奥が山頂
有名な刀が刺さっている岩は撮り忘れた
本当はこの写真の辺りにある

6/1 10:04

雲が多くて景色は見渡せなかった
太郎山が少し見える

6/1 10:04

日光白根山方向
雲が少しかかってしまった

6/1 10:15

最後は太郎山神社でお祈りして下山する

6/1 12:00

林道まで下ってきた

6/1 12:43

二荒川神社まで下山

6/1 12:49

予報通り雲が多くなってきた
今にも雨が降りそう

6/1 12:49

駐車場まで戻って終了
お疲れさまでした

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

masa_masa51

週末どこに登ろうか…と探していると、未登だった百名山の男体山の天気が午前中はもちそうとのことで、男体山に決定。

男体山は、後半は急な岩場が続くが森林限界を越えれば素晴らしい景色が広がる良い山。日光白根山や太郎山が綺麗で、天気が良ければ八ヶ岳や立山、剱岳も見える。誰にでもおすすめできる良い山だと思う。

今回は、ただ登るのももったいないので、テント泊縦走に向けた歩荷トレーニングを兼ねて登ることにした。水を入れたペットボトルとダンベルの重りで20kgのザックを作り背負う。
最初は調子良かったが、七合目辺りからだんだん辛くなり、山頂に着いた時には結構体力を削られた。下りは下りで急な岩場は滑りやすく重いザックを背負い技術が足りないと実感。

最近は、軽いザックで登るばかりでテント泊縦走の時に大丈夫だろうかとずっと不安だったが、今回の山行で今の自分の体力がよくわかった。
歩いてみたい長い縦走が山ほどあるし、重いザックでもバテずしっかり歩けるような体力をつけて、もっともっと山を堪能したいのだ。
歩荷トレーニング、気に入ったのでこれからも積極的に取り入れていきたい。
ULなんてクソ喰らえだ！笑