高御位山【今年もササユリを観に行く】

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 6.5km
• 登り: 627m
• 下り: 620m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 1:06
• 合計: 4:05

距離 6.5km 登り 627m 下り 620m

12:30 成井登山口
13:15 13:59 高御位山
14:49 阿弥陀新池駐車場
14:56 長尾登山口
15:33 高御位山
15:56 16:18 小高御位山
16:35 成井登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

加古川市志方町成井登山口駐車場を利用。ササユリシーズンは第1駐車場は満車状態。昼過ぎの到着で、ちょうど1台抜けたところに駐車できた。

コース状況／危険箇所等

岩場の急坂では注意がいるが、特別な危険個所はない。枝道に気をつける。

写真

6/1 12:30

出発地点の休憩舎。屋根からノキシノブが生えている。

6/1 12:32

神門。

6/1 12:32

高御位山解説板。

6/1 12:35

昨年は一般参道から登った。今年はけもの道を登る。

6/1 12:35

小さな祠と登山道。

6/1 12:35

先行の登山者。

6/1 12:42

ササユリ。

6/1 12:42

ササユリ解説板。以前登った時よりも減っているように感じる。

6/1 12:42

きれいなササユリ。

6/1 12:53

展望が広がる。飯盛山。

6/1 12:53

城山。

6/1 12:55

小野アルプス。紅山、惣山が見える。

6/1 13:00

ネジキ。

6/1 13:08

山頂間近で多人数のグループの方が休憩されていた。

6/1 13:12

飛翔の碑。

6/1 13:13

高御位神社。

6/1 13:14

山頂からの展望。

6/1 13:14

高御位山南麓の展望。

6/1 13:14

高御位山の西側展望。

6/1 13:15

山頂の祠。

6/1 13:22

6/1 13:59

天乃御柱天壇。

6/1 14:02

どの尾根からも下りられる。どこから下りようか。

6/1 14:02

蕾のササユリ。

6/1 14:03

尾根道のササユリ。

6/1 14:15

標識。

6/1 14:17

山頂を振り返る。

6/1 14:25

長尾への尾根道を下る。

6/1 14:36

竹藪に下りつく。

6/1 14:38

獣柵ゲートを出る。

6/1 14:38

アザミ。

6/1 14:46

ハイキングコース案内図。

6/1 14:48

山頂からも見えていたイベント。「北観・阿弥陀フェス」というらしい。

6/1 14:49

「北観・阿弥陀フェス」お知らせ版。

6/1 14:51

モンキチョウ。

6/1 14:52

ヘビ。ヤマカガシか？

6/1 15:54

八重のササユリ。今年は残念ながらまだ蕾だった。

6/1 15:55

ネジキ。

6/1 15:56

小高御位山。

6/1 16:13

小高御位山からの展望。

6/1 16:13

展望。

6/1 16:14

小野アルプス。

6/1 16:14

明石海峡大橋もよく見える。

6/1 16:20

高御位山山頂を見上げる。

6/1 16:24

下山道。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X50 Canon

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 スマートフォン（地図・GPS） コンパス 時計 タオル カメラ 双眼鏡 コンロ コッフェル

感想

hojin

今年も、高御位山へササユリを観に行く。都合で午後スタートになったが、高御位山なら大丈夫だろう。

成井登山口に着く。午後になっても駐車場は満車だったが、幸い1台が抜け、そこに車を停めることができた。

神門を通り、今年はけもの道を登る。ササユリがきれいに咲いている。ただ、以前よりも数が少なくなっているような気がする。展望も広がる。飯盛山、城山、小野アルプスの紅山、惣山といい眺めだ。山頂近くで大人数のグループが休憩されていた。他にも大勢の方が山頂付近におられ、人気のある山だと改めて思う。山頂あたりにテーブルやイスが置かれていて、数名の高齢者グループの方が談笑しておられた。その隅で昼食にする。今日は、チキンラーメン。ゼリーのデザートとコーヒー。山の上では何でもうまい。

尾根を西に歩き、いつもなら鹿嶋神社に下るのだが午後出発ということもあり、手前の長尾への下山ルートをとる。この尾根は歩いたことがあるだろうか。思い出そうとするがはっきりとしない。初めてかもしれない。岩場が続くので慎重に下る。阿弥陀新池の駐車場では山頂からも見えていたイベントが行われていた。

長尾から再び高御位山へ登り返す。昨年もこの尾根を登り返したと思い出す。山頂を過ぎ、小高御位山へ向かう。八重のササユリを観るためだ。残念ながら、今年はまだつぼみだった。小高御位山で休憩する。にぎやかな高御位山と違い、静かで、展望もよく落ち着く場所だ。しばらくして、3人連れのグループの方がこられた。どちらからと伺うと、大阪から来られているそうだ。これから高砂方面に下られるのだろう。成井に下山する我々は小高御位山からちょっと急な斜面を北に下る。下ったところで猫が出迎えてくれる。去年もいた猫。野良なのか、飼い猫なのかもよくわからないが、近寄ってくるでもなく、かといって大きく逃げるでもなく、適度な距離でこちらを見てくる。猫らしい猫だなと思う。