御嶽山三ノ池のドラゴンアイを求めて

2024年06月05日(水) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,149m
• 下り: 1,144m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:40

距離 10.4km 登り 1,149m 下り 1,144m

4:45 白糸の滝
4:46 御嶽小坂登山口
4:49 原生林遊歩道東口
5:13 仙人滝
5:18 仙人橋
5:29 5:30 小坂口七合目
5:53 湯ノ花峠
6:16 6:17 胡桃島キャンプ場分岐
6:20 6:27 のぞき岩
6:28 6:29 のぞき岩避難小屋
6:55 7:01 小坂口八合目・お助け水
8:02 8:03 五の池小屋
8:06 飛騨頂上
8:22 五ノ池
8:37 8:38 巻道の三ノ池分岐
8:47 8:56 三ノ池
8:59 開田頂上（三ノ池避難小屋）
9:31 9:32 三・四・五ノ池分岐
9:52 飛騨頂上
10:09 10:14 五ノ池
10:14 10:15 五の池小屋
10:56 小坂口八合目・お助け水
11:14 11:16 のぞき岩
11:18 11:19 胡桃島キャンプ場分岐
11:34 11:35 湯ノ花峠
11:50 小坂口七合目
12:19 登山道・原生林遊歩道分岐
12:24 原生林遊歩道東口
12:25 ゴール地点

スタート時は気温4℃、山頂も4℃、下山時は17℃でした。
晴天の中、雪の三ノ池周辺を巡ったので結構雪焼けしました。
風の予報は7mでしたが、そこまで強くはなく、三ノ池周囲は暑いくらいでした。
終始、半袖ドライレイヤに長袖のベースレーヤーだけで十分でした。
御嶽山は何度も登っていますが、三ノ池のドラゴンアイを見るのは初めてでした。
今回は氷が東側に押し流されていましたが、次回は是非、完全な状態のドラゴンアイを身に来たいと思いました。
登山道は、森林限界より下は結構な泥濘状態で、木の根は当然として、木道、石も滑りやすくなっていました。特に、下山時には神経を使う脚運びが必要だと思います。
森林限界を過ぎた当たりに、2ケ所雪のトラバースがありましたが、チェーンスパイクを履くほどではありませんでした。
三ノ池へ降りるのは、飛騨山頂直下の分岐から雪の上を降りるのが正解のようです。
踏み抜きがありそうですが、チェーンスパイクよりアイゼンの方がよいかもしれません。私は夏道をチェーンスパイクで降りましたが、雪が有ったりなかったりで結構苦労しました。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/5 6:21

のぞき岩からの摩利支天は快晴

6/5 7:16

森林限界を超えたところからの白山

6/5 7:16

笠ヶ岳、水晶岳、手前は乗鞍岳の裾野

6/5 7:30

雪のトラバース道と摩利支天

6/5 7:48

五ノ池小屋から摩利支天への稜線

6/5 8:07

初めての三ノ池ドラゴンアイ

6/5 8:16

休業中の五ノ池山荘と白山

6/5 8:47

三ノ池のほとりでご神水をいただきました

6/5 9:04

三ノ池から女人堂への登山道は至る所で寸断されているようです

6/5 9:05

三ノ池を反時計周りで巡ります

6/5 9:07

東からガスが上がってきました

6/5 9:08

6/5 9:15

6/5 9:20

6/5 9:28

6/5 9:31

四ノ池と継子岳

6/5 9:35

わたし的にベストショットの三ノ池のドラゴンアイ

6/5 10:08

白山も雲の中に消え入りそうです

6/5 11:33

湯の花峠からの摩利支天は雲の中に

6/5 13:23

チャオ駐車場からの継子岳

6/5 13:43

帰り道の県道20号線からの御嶽山

撮影機器：

PENTAX KP RICOH IMAGING COMPANY, LTD.