記録ID: 6887573
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ハイキング
甲斐駒・北岳
甘利山の山頂は 富士山とレンゲツツジが一緒に観られる
2024年06月05日(水) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:02
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 960m
- 下り
- 959m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
椹池−大笹池は歩く方は少ないが、赤テープが頼りになる。 グリーンロッジー椹池はもっと歩かれている人が少ないようで、標識は無い |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
非常食
飲料1.5L
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
マスク
|
---|---|
共同装備 |
ツエルト
|
感想
山は一斉に花が咲く6月の時期、レンゲツツジと富士山が両方観られる甘利山へ向かった。
グリーンロッジ駐車場から甘利山山頂までは、30分程で着いててしまうので、足を延ばして千頭星山迄足を延ばす人達も多いが、今回は南甘利山に向かい、大笹池のクリンソウが満開のとの情報から、程よい距離と標高差から、周回コースとなった。
椹池から南甘利山間は訪れる人も少ないようで、踏み後も少ない感じであったが、幸いにもピンクテープがしっかりとつけられており、迷うことはなく、緩やかなアップダウン、ハイキングコースとしては申し分ない。南甘利山山頂は木々が茂り見通しはないが、少し大笹池に向かう途中から富士山を望める所があった。
大笹池はクリンソウが満開で群落を造っていたが、訪れる登山者は、僅かでもったいない。
大笹池から稜線に登る途中で、後続者が「登山靴に何かついているよしかも臭い」とのこと。足元を見ると緑色の糞が左足靴底に付きはみ出していた。熊かカモシカの糞みたいだが、運が付くなら宝くじでも買ったろかー
甘利山山頂は人も多く賑わっていた、若い人はいないが気軽に来られる絶景スポットとなれば、人気の高い山だなと感じた。
山頂のツツジと富士山の景色は素晴らしく、しかも富士山には上部に雪が残り、申し分ない容姿を惜しげなく見せていた。
天候に恵まれ、程よい汗をかき、見事な景色に笑みを返す仲間たち。次の山行に期待を寄せる顔に、次の立案にも、力がはいる。
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