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Yamareco

記録ID: 689232
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ハイキング
札幌近郊

銭函天狗山(手稲金山コース)

2015年08月02日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
17.2km
登り
726m
下り
716m

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
1:01
合計
5:24
7:45
46
スタート地点
8:31
8:40
73
星置川林道分岐点
9:53
9:55
50
林道終点
10:45
11:10
10
林道終点
11:20
15
銭函天狗山分岐の広場
11:35
12:00
13
12:13
35
銭函天狗山分岐の広場
12:48
21
星置川林道分岐点
13:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
登山口へ通じる砕石場がJR北海道バス手稲鉱山BSすぐ
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所は見受けられませんでした
最初の林道分岐。右に曲がります。左を少し進むと奥手稲山に通じる林道への分岐があります。
最初の林道分岐。右に曲がります。左を少し進むと奥手稲山に通じる林道への分岐があります。
右の林道を登ってくると、道なりに進むと奥手稲山方面へ。左の方へ曲がると銭函天狗山へ進みます。
右の林道を登ってくると、道なりに進むと奥手稲山方面へ。左の方へ曲がると銭函天狗山へ進みます。
林道途中、開けたところから今日の目標銭函天狗山が見えました。
林道途中、開けたところから今日の目標銭函天狗山が見えました。
林道跡の広場です。ガイドブックには林道終点とありますが、左側にまだ道が続いており誤って進んでしまいました。
林道跡の広場です。ガイドブックには林道終点とありますが、左側にまだ道が続いており誤って進んでしまいました。
林道跡の広場にあったピンクテープの目印から15分。山頂に到着です。先客の皆さんは銭函から来たらしく、「手稲鉱山からも登れるんだ」と驚かれてしまいました。
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林道跡の広場にあったピンクテープの目印から15分。山頂に到着です。先客の皆さんは銭函から来たらしく、「手稲鉱山からも登れるんだ」と驚かれてしまいました。
山頂から石狩と小樽と札幌の境目が見えました。開発されてる札幌市街と緑の多い石狩、小樽が一目瞭然です。
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山頂から石狩と小樽と札幌の境目が見えました。開発されてる札幌市街と緑の多い石狩、小樽が一目瞭然です。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

朝早く起床できたので、行ったことのない山に登ろうと思い、昨日有明から西岡水源池までのトレイルランをしたのであまり高くない山をと思い銭函天狗山にしました。
銭函天狗山にはルートが2通りあって、銭函コースと手稲金山コースの2つなのですが、日曜日しか通行ができない手稲金山コースを選んで登ることにしました。思えばこれが間違いだったのかもしれません(笑)

手稲鉱山BSを降り、日曜日が休業の砕石場を通り抜けて登山口である林道に入っていくのですが、まず林道に気づかず、砕石場をひたすら登ってしまい20分くらいロスしてしまいました。
砕石場のゲートまで戻って、GPSで位置を確認し林道入口へ。
林道は歩きやすく、だらだらとのんびり登っていきます。
林道の入口から20分ちょっとで銭函天狗山への分岐があり、右に曲がりまた林道をゆるゆると登っていきます。
登って行く途中で木々の間から銭函天狗山の頂が見え、林道で歩いているところとの距離感に若干道を誤ってないか不安になります。

北海道夏山ガイドを持っていったのですが、途中ガイドにない奥手稲山に続く林道の分岐があり、そこも道なりではなく大きく右へ曲がり、広場が見えました。
しかし、ガイドによると十字路から10分ぐらいで土場につくとあり、林道がまだ続いていたので更に進み、林道の終点までたどり着きました。そこでピンクテープの目印があり、尚且つ踏み跡があったのでこれが頂上に続く土場なのかな...と半信半疑で1回目20分くらいのアタック。GPSで場所を確認しながら進むも踏み跡をロストしてしまったのでもう一度ピンクテープの場所まで戻ってもう一度アタック。途中ピンクテープが1箇所あったのでこちらで良いのかと進んでみたがやはり踏み跡がなくなり戻る羽目に。

戻ったところで1時間くらい浪費してしまったので昼食にし、諦めて奥手稲山の方へ向かう林道を使って奥手稲山の登頂に切り替えようと来た林道を引き返し始めました。その途中、最初に見つけた広場まで戻って見回すと、ここにもピンクテープの目印が。
まあダメ元で入ってみようと思い登り始めると、足元は見えづらいのですが踏み跡があり、最初土だった足元もだんだん岩場が多くなり、そのうち岩場を登りだし、15分位で山頂らしきところに休む先客さん達を確認でき、山頂に到着です。

山頂についた時に先客さんが2組いたのですが、「どこから登ってきたの?」と聞かれたので銭函からの登山者なのだなと思い「手稲鉱山から林道登りですよ」と。
2組ともこの登山ルートは知らなかったようで驚かれてしまいました。

下山時、トレイルランの方と登山者2組とすれ違ったのでそこまで知られていない道ではないようです。土場15分は感じで言えば神威岳から烏帽子岳の登山道くらいの荒れ方でした。帰路、林道を半分くらいトレイルランの真似をして走り降りたら山頂から1時間くらいで下山できました。

今回は道の間違えが多く、なかなか心が折れそうにもなりましたが、山頂に辿りつけてよかったです。もう間違えることはないでしょう(笑)

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