銭函天狗山(手稲金山コース)


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 726m
- 下り
- 716m
コースタイム
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 5:24
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所は見受けられませんでした |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
朝早く起床できたので、行ったことのない山に登ろうと思い、昨日有明から西岡水源池までのトレイルランをしたのであまり高くない山をと思い銭函天狗山にしました。
銭函天狗山にはルートが2通りあって、銭函コースと手稲金山コースの2つなのですが、日曜日しか通行ができない手稲金山コースを選んで登ることにしました。思えばこれが間違いだったのかもしれません(笑)
手稲鉱山BSを降り、日曜日が休業の砕石場を通り抜けて登山口である林道に入っていくのですが、まず林道に気づかず、砕石場をひたすら登ってしまい20分くらいロスしてしまいました。
砕石場のゲートまで戻って、GPSで位置を確認し林道入口へ。
林道は歩きやすく、だらだらとのんびり登っていきます。
林道の入口から20分ちょっとで銭函天狗山への分岐があり、右に曲がりまた林道をゆるゆると登っていきます。
登って行く途中で木々の間から銭函天狗山の頂が見え、林道で歩いているところとの距離感に若干道を誤ってないか不安になります。
北海道夏山ガイドを持っていったのですが、途中ガイドにない奥手稲山に続く林道の分岐があり、そこも道なりではなく大きく右へ曲がり、広場が見えました。
しかし、ガイドによると十字路から10分ぐらいで土場につくとあり、林道がまだ続いていたので更に進み、林道の終点までたどり着きました。そこでピンクテープの目印があり、尚且つ踏み跡があったのでこれが頂上に続く土場なのかな...と半信半疑で1回目20分くらいのアタック。GPSで場所を確認しながら進むも踏み跡をロストしてしまったのでもう一度ピンクテープの場所まで戻ってもう一度アタック。途中ピンクテープが1箇所あったのでこちらで良いのかと進んでみたがやはり踏み跡がなくなり戻る羽目に。
戻ったところで1時間くらい浪費してしまったので昼食にし、諦めて奥手稲山の方へ向かう林道を使って奥手稲山の登頂に切り替えようと来た林道を引き返し始めました。その途中、最初に見つけた広場まで戻って見回すと、ここにもピンクテープの目印が。
まあダメ元で入ってみようと思い登り始めると、足元は見えづらいのですが踏み跡があり、最初土だった足元もだんだん岩場が多くなり、そのうち岩場を登りだし、15分位で山頂らしきところに休む先客さん達を確認でき、山頂に到着です。
山頂についた時に先客さんが2組いたのですが、「どこから登ってきたの?」と聞かれたので銭函からの登山者なのだなと思い「手稲鉱山から林道登りですよ」と。
2組ともこの登山ルートは知らなかったようで驚かれてしまいました。
下山時、トレイルランの方と登山者2組とすれ違ったのでそこまで知られていない道ではないようです。土場15分は感じで言えば神威岳から烏帽子岳の登山道くらいの荒れ方でした。帰路、林道を半分くらいトレイルランの真似をして走り降りたら山頂から1時間くらいで下山できました。
今回は道の間違えが多く、なかなか心が折れそうにもなりましたが、山頂に辿りつけてよかったです。もう間違えることはないでしょう(笑)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する