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記録ID: 689435
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無雪期ピークハント/縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山

雷電山・岩内岳【岩内道の駅から】

2015年08月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
00:00
距離
35.2km
登り
1,582m
下り
1,581m

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
0:30
合計
7:25
6:10
75
スタート地点
7:25
7:25
52
朝日温泉入り口
8:17
8:30
110
朝日温泉
10:20
10:20
14
10:34
10:42
68
11:50
11:59
55
12:54
12:54
41
岩内岳登山口
13:35
ゴール地点
天候 晴れ / 暑すぎ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岩内の道の駅に駐車
コース状況/
危険箇所等
道はしっかりしているがちょっとヤブっぽい
岩内の道の駅
奥はこれから登る岩内岳
岩内の道の駅
奥はこれから登る岩内岳
海沿いの国道をジョグる
涼しくて気持ちが良かった!
4
海沿いの国道をジョグる
涼しくて気持ちが良かった!
雷電トンネル
3.6kmと長いし蒸し暑いし車は怖いしで、ここの通過は苦痛だった
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雷電トンネル
3.6kmと長いし蒸し暑いし車は怖いしで、ここの通過は苦痛だった
ようやく出口!
朝日温泉入り口に到着
ここから山方向へ進む
1
朝日温泉入り口に到着
ここから山方向へ進む
朝日温泉(閉鎖中)
ものすごく古い建物だった
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朝日温泉(閉鎖中)
ものすごく古い建物だった
建物裏のこの橋が登山道入り口
建物裏のこの橋が登山道入り口
振り返ると海
眼下にコックリ湖
2
眼下にコックリ湖
この日の行動食はこれ
軽いしコンパクトだしで最近のお気に入り!
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この日の行動食はこれ
軽いしコンパクトだしで最近のお気に入り!
奥が数年前の冬に登った尾根
奥が数年前の冬に登った尾根
山頂までもう少しのところ
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山頂までもう少しのところ
雷電山山頂
これから進む広い尾根
1
これから進む広い尾根
黄色い花が綺麗だった
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黄色い花が綺麗だった
目国内岳もよく見えた
4
目国内岳もよく見えた
今歩いてきた方向を振り返る
右側が雷電山方向
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今歩いてきた方向を振り返る
右側が雷電山方向
目国内岳との分岐
目国内岳との分岐
岩内岳への登り途中から後ろを振り返る
雲が出てきた
岩内岳への登り途中から後ろを振り返る
雲が出てきた
岩内岳山頂
二組の方が休んでいた
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岩内岳山頂
二組の方が休んでいた
岩内岳からの下り途中
岩内の街が良く見えた
岩内岳からの下り途中
岩内の街が良く見えた
岩内岳の登山道は広くて歩きやすかった
岩内岳の登山道は広くて歩きやすかった
車道に出たところで意味も無く記念撮影した・・・
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車道に出たところで意味も無く記念撮影した・・・
車道からは岩内岳がクッキリ
車道からは岩内岳がクッキリ
道の駅に帰ってきた
人が多くてにぎやかな雰囲気だった
道の駅に帰ってきた
人が多くてにぎやかな雰囲気だった

感想

自転車ばかり乗っていて久しぶりの夏山。

冬の雷電山はいろんなルートから何度も登ったことがあるけども夏は一度も登ったことがなかった。今回近くまで来たついでに登ってみることにした。スタートは岩内の道の駅。道の駅からのスタートはトイレや自販機もあってとても良い。

まずは朝日温泉方向へ向けて海沿いの国道を進んでいく。潮風がとても心地良かった。途中は長めのトンネルが多数。トンネルの中は暗くて足元が良く見えないし猛スピードで走る車は怖いし蒸し暑いしで不快。出来るだけ早く脱出するために必死?になって走った。

約1時間15分で朝日温泉の入り口に到着。ここから朝日温泉まではしばらく林道歩き。朝日温泉の奥からようやく登山道に入る。登山道に入った瞬間から虫が多くて超不快だった。特に蜂が多くて勘弁して欲しかった。ものすごい数の蜂が常に顔の周りに飛び交っていて隙あらば攻撃?してくる。立ち止まると体中に張り付いてきて何度も刺されそうになった。

薄いシャツ一枚だけだと服の上から刺されてしまいそうだった。カッパのような厚めのウェアを着たかったが残念ながら軽量化のため持ってこなかった。後悔。立ち止まらずにタオルを振り回して蜂を追い払いながら黙々と登った。暑いし虫は多いしであまりの不快さにこの時点で既に早く帰りたいと思っていた。

雷電山の山頂には幸い蜂はいなかった。ただ相変わらず虫が多くてあまり快適な山頂ではなかった。立ち休憩で少し休んだら先を急ぐ。岩内岳方向へ進む。雷電山から岩内岳へは緩やかな広い尾根になっている。黄色い花がたくさん咲いていて綺麗な雰囲気だった。さっきよりも蜂は少なめで助かった。ここも立ち止まらず黙々と歩いた。

岩内岳の山頂には先客が二組。岩内岳の山頂は涼しいし虫もいなくて超快適だった。岩の上に座ってしばらくまったりと休憩。予定では目国内岳を経由して新見峠か神仙沼から車道を通ってスタート地点の道の駅まで戻ろうと思っていた。でもあまりの蜂の不快さにこれ以上山には居たい気分ではなかったので岩内岳からさっさと降りることにした。

岩内岳の登山口まで降りたら最後は車道を通って道の駅まで戻る。アスファルトの上はあまりの暑さでかなりしんどかった。

虫は多いし暑いしで山はやっぱり真夏以外に登るのが良いかもしれない。この時期のこの山域は二度と行かないと思う。雷電山は冬(積雪時)に登る方が楽しいと思った。

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