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Yamareco

記録ID: 6900734
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

≪鈴ヶ岳≫久々に石碑巡り

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:53
距離
13.5km
登り
955m
下り
956m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
0:35
合計
4:49
距離 13.5km 登り 955m 下り 956m
11:48
10
11:58
7
12:05
12:06
11
12:17
12
12:29
12:30
18
12:48
13:09
17
13:26
13:27
46
14:15
28
14:43
14:56
40
15:36
11
15:47
4
15:51
15:52
14
16:05
16:06
31
16:37
2
16:40
ゴール地点
天候 晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新坂平Pに車を置いてスタート!
2024年06月08日 11:47撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 11:47
新坂平Pに車を置いてスタート!
何やら展望の良さそうなところがありました。こんなとこ前からあったかな?
2024年06月08日 12:00撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
6/8 12:00
何やら展望の良さそうなところがありました。こんなとこ前からあったかな?
眼下に白樺牧場。
2024年06月08日 12:00撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 12:00
眼下に白樺牧場。
鍬柄山付近より黒檜山。
2024年06月08日 12:15撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 12:15
鍬柄山付近より黒檜山。
荒山と鍋割山。
2024年06月08日 12:16撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 12:16
荒山と鍋割山。
鍬柄山山頂。
2024年06月08日 12:17撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 12:17
鍬柄山山頂。
山頂のレンゲツツジ。
2024年06月08日 12:17撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 12:17
山頂のレンゲツツジ。
長く険しい下りを終えて大ダオに到着。
2024年06月08日 12:29撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 12:29
長く険しい下りを終えて大ダオに到着。
ロープが設置されていますが、グリップがとてもいいので頼らずとも登れます。
2024年06月08日 12:33撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 12:33
ロープが設置されていますが、グリップがとてもいいので頼らずとも登れます。
2024年06月08日 12:34撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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最初の石碑。
2024年06月08日 12:40撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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最初の石碑。
2024年06月08日 12:45撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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三基並んだ山頂の石碑。
2024年06月08日 12:48撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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三基並んだ山頂の石碑。
山頂の石碑の左から北側に下っていくと、ちょっとした広場に出ます。
2024年06月08日 12:51撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 12:51
山頂の石碑の左から北側に下っていくと、ちょっとした広場に出ます。
岩の上に石碑。
2024年06月08日 12:49撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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岩の上に石碑。
四基の石碑があります。
2024年06月08日 12:49撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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四基の石碑があります。
2024年06月08日 12:50撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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こちらは平成八年(1996年)ととても新しいものでした。
2024年06月08日 12:50撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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こちらは平成八年(1996年)ととても新しいものでした。
大山祇命。
2024年06月08日 12:51撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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大山祇命。
更に北に進んでいくとところどころに石碑があります。
2024年06月08日 12:52撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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更に北に進んでいくとところどころに石碑があります。
2024年06月08日 12:52撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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2024年06月08日 12:52撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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行き止まりには一番大きな石碑があります。
2024年06月08日 12:53撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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行き止まりには一番大きな石碑があります。
御三方碑。高さ2mちょっと、厚さ50cmくらい?現地で彫ったのだとしても、どうやって設置したのか?信仰心の為せる業ですかね。
2024年06月08日 12:54撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 12:54
御三方碑。高さ2mちょっと、厚さ50cmくらい?現地で彫ったのだとしても、どうやって設置したのか?信仰心の為せる業ですかね。
山頂の石碑の近くに梵天がありました。おそらく山開きの時に使われたのではないかと思います。
2024年06月08日 13:02撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 13:02
山頂の石碑の近くに梵天がありました。おそらく山開きの時に使われたのではないかと思います。
今度は山頂の南西側に向かいます。
2024年06月08日 13:02撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 13:02
今度は山頂の南西側に向かいます。
御神燈。
2024年06月08日 13:03撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 13:03
御神燈。
平成九年(1997年)の石碑。読めません😅
2024年06月08日 13:03撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 13:03
平成九年(1997年)の石碑。読めません😅
2024年06月08日 13:05撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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一通り見たので下山開始!と思ったら、、、
2024年06月08日 13:06撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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一通り見たので下山開始!と思ったら、、、
山頂の石碑の右側に石祠がありました。
2024年06月08日 13:07撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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山頂の石碑の右側に石祠がありました。
13番ポイントのところに御幣があり踏み跡があったので行ってみると、、、
2024年06月08日 13:09撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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13番ポイントのところに御幣があり踏み跡があったので行ってみると、、、
岩の下に石祠がありました。
2024年06月08日 13:10撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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岩の下に石祠がありました。
2024年06月08日 13:11撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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こちらは登りで見逃した石碑。
2024年06月08日 13:13撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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こちらは登りで見逃した石碑。
googleレンズによるとタモギダケというらしい。
2024年06月08日 13:25撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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googleレンズによるとタモギダケというらしい。
予定変更して南回りルートを下ります。
2024年06月08日 13:26撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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予定変更して南回りルートを下ります。
清滝観音。
2024年06月08日 13:42撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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清滝観音。
2024年06月08日 13:43撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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観音さまは見当たらず不動明王の石碑がありました。
2024年06月08日 13:43撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 13:43
観音さまは見当たらず不動明王の石碑がありました。
天狗の投石的なところがありました。
2024年06月08日 13:53撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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天狗の投石的なところがありました。
南回り登山口。
2024年06月08日 14:05撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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南回り登山口。
林道を下って行くと立派な案内板がありました。
2024年06月08日 14:11撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 14:11
林道を下って行くと立派な案内板がありました。
左上で紹介されている赤城観音!すっかり忘れていましたが、おかげで思い出せたので今度こそ行ってみようと思います。
2024年06月08日 14:11撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 14:11
左上で紹介されている赤城観音!すっかり忘れていましたが、おかげで思い出せたので今度こそ行ってみようと思います。
ここを右に上がると北回りルートで大ダオに至ります。
2024年06月08日 14:45撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 14:45
ここを右に上がると北回りルートで大ダオに至ります。
なかなかキレイな沢でした。
2024年06月08日 15:02撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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なかなかキレイな沢でした。
シダがめっちゃ密生していました😅
2024年06月08日 15:22撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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シダがめっちゃ密生していました😅
足元には小さくて可愛いクワガタソウ。
2024年06月08日 15:23撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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足元には小さくて可愛いクワガタソウ。
ギンリョウソウにも久しぶりに逢うことが出来ました😊
2024年06月08日 15:32撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 15:32
ギンリョウソウにも久しぶりに逢うことが出来ました😊
こんなところに鈴ヶ岳の説明。
2024年06月08日 15:39撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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こんなところに鈴ヶ岳の説明。
なぜか登山道に一株だけクリンソウがありました。
2024年06月08日 15:40撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 15:40
なぜか登山道に一株だけクリンソウがありました。
青木旅館からスキー場跡を登って見晴山を目指します。
2024年06月08日 15:51撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 15:51
青木旅館からスキー場跡を登って見晴山を目指します。
スキー場だった名残が端っこにありました。
2024年06月08日 15:53撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 15:53
スキー場だった名残が端っこにありました。
ゲレンデトップ付近からの景色。
2024年06月08日 15:58撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 15:58
ゲレンデトップ付近からの景色。
見晴山山頂手前に白樺牧場内遊歩道を示す標識。物好きな私は淡い期待を胸に踏み込んでみましたが、残念ながら既に管理を放棄された廃道のようでした😅
2024年06月08日 16:05撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 16:05
見晴山山頂手前に白樺牧場内遊歩道を示す標識。物好きな私は淡い期待を胸に踏み込んでみましたが、残念ながら既に管理を放棄された廃道のようでした😅
見晴山山頂。山頂のレンゲツツジはほぼ終わっていました。残念。
2024年06月08日 16:06撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 16:06
見晴山山頂。山頂のレンゲツツジはほぼ終わっていました。残念。
こちらが牧場内遊歩道。笹に隠れて見えませんが一応足元に道はありました😅
2024年06月08日 16:07撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
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6/8 16:07
こちらが牧場内遊歩道。笹に隠れて見えませんが一応足元に道はありました😅
廃道を踏破し無事登山口に戻りました。
2024年06月08日 16:36撮影 by  Pixel 7 Pro, Google
3
6/8 16:36
廃道を踏破し無事登山口に戻りました。
撮影機器:

感想

平成9年(1997年)5月1日 ちゃんと山に登ってみようと思い立ち、最初の山に選んだのが鈴ヶ岳でした。山頂に着くと山歩きとは思えない服装のおじさんが三人、赤城村から山開きをするために来たとの事。先ずは山頂の石碑に向かい一人が拝み始めました。しばらくすると一人が石碑の台座に飛び乗りました。拝み役の方が「今年も皆が山を安全に楽しめるように見守ってください!」と言うと台座に上がった方が「うむ!儂が見守っていてやるから大丈夫だと思え!」とのお答え。どうやら神様役(いや神様が乗り移ったのか?)のようです。いくつかお願いをした後、北側に下り御三方碑の前でも同じ事を。とても楽しい貴重な体験でした。今でも続いているのでしょうか?チャンスがあれば5月1日に行ってみたいと思います。

今回のもう一つの目的は重箱岩の先の鈴ヶ岳南面の見事な逆層の岩場を見ることだったのですが、入口が見つけられませんでした。昔は立派な道標があったのですが撤去されてしまったようです。

大ダオから北に下り出張峠に向かう予定だったのですが、ふとそういえば南回りのルートは歩いたことないなと思い行ってみることに。まあ特に見所もないコースでした😅

見晴山の手前に分岐があり牧場内遊歩道と書かれていました。入口から深い笹薮で道があるようには見えませんから普通の人は踏み込むことはないでしょう。しかしここで物好き魂が騒いでしまいw、行ってみることに😅長らく放置されている様子で特に見所もなし。最後の方、通路となっている柵の中に棘のある木が生えていて難儀しました。

南回りコースも牧場内遊歩道も面白みはなかったですが、初めて歩く道はやはりワクワクしました♪モノ好き気質は変わらずで困ったもんです。

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