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Yamareco

記録ID: 690237
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

芽室岳(芽室川・北尾根コース)〜パンケヌーシ岳(西峰)

2015年08月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:24
距離
12.9km
登り
1,356m
下り
1,376m

コースタイム

日帰り
山行
8:00
休憩
0:35
合計
8:35
6:30
230
10:20
10:20
25
西峰分岐
10:45
11:10
20
11:30
11:30
70
西峰分岐
12:40
12:50
35
パンケヌーシ岳(西峰)
13:25
13:25
100
西峰分岐
15:05
15:05
0
15:05
ゴール地点
GPSアプリが一時停止となり、距離等正確ではありません。

北海道夏山ガイド 芽室岳まで
標高差 1146m
登り 3時間20分
下り 1時間50分
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
JR羽帯駅をナビにSETして行くと、国道38号線ちょうど登山口の案内板がある
ところで右折させてくれます。(帯広市内方向へ向かって)
あとは案内看板の指示どおりに行くと迷わずに登山口へ到着できました。
牧場内に入ってから、放牧牛が逃げないためのゲートが2ヶ所あります。
開けて通過後にまた閉じます。
小屋にはトイレもあり、水場(飲用ではない)もあります。
駐車場は十分な広さがあります。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストあり。

山小屋〜西峰分岐
前半は笹かぶりの登山道ですが、下には踏み跡が明瞭でした。
土路面は滑りやすいので注意がいりました。

西峰分岐〜芽室岳
ハイマツ路の稜線を行きますが、笹かぶりに比べると楽な道でした。
山頂手前の前衛峰にはケルンあり。

西峰分岐〜パンケヌーシ岳(西峰)
踏み跡がついているので迷うことなく歩けました。
ハイマツ路は根にひっかからないように。
登って、一度下って、トラバース路では足場狭く斜めっていて
笹につかまりながら行きます。
花畑で一息つける箇所あり。
そこからグイグイ登る急登で、中間に岩場もあり、山頂直下は
両脇のハイマツにつかまりながら登りました。
ワイルドな登山道です。
その他周辺情報 温泉 芽室町 鳳乃舞  日帰り入浴 400円 6:00-23:00
シャンプー 石鹸 ドライヤーあり
夕食 インデアンカレー芽室町店
国道38号線の案内板からだと迷わずに行けます。
2015年08月02日 05:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 5:22
国道38号線の案内板からだと迷わずに行けます。
ドン突き一時停止の場所の案内板に従い、右折します。
2015年08月02日 05:30撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 5:30
ドン突き一時停止の場所の案内板に従い、右折します。
次のドン突きで左折し牧場内を通行させてもらいます。
ヤギさんがいたりして、ほのぼのです。
2015年08月02日 05:33撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 5:33
次のドン突きで左折し牧場内を通行させてもらいます。
ヤギさんがいたりして、ほのぼのです。
1個目のゲート 
開けるのは簡単でしたが、閉じるのが一人では難儀しました。
ダッシュで走って、もう片方を取りに行ってるうちにもう片方が戻ってしまっているという・・・笑 ついてる紐で何とか
2015年08月02日 05:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/2 5:37
1個目のゲート 
開けるのは簡単でしたが、閉じるのが一人では難儀しました。
ダッシュで走って、もう片方を取りに行ってるうちにもう片方が戻ってしまっているという・・・笑 ついてる紐で何とか
このあたりからダート路に変わったような。
約5Kmのダート路は、少々の雨裂ありでしたが、エコカー
でも低速走行で下廻りをする感じではなく走れました。
2015年08月02日 05:44撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 5:44
このあたりからダート路に変わったような。
約5Kmのダート路は、少々の雨裂ありでしたが、エコカー
でも低速走行で下廻りをする感じではなく走れました。
これから登る山容が見えてくると、高揚します。
西峰のトンガリ具合が!
2015年08月02日 05:44撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/2 5:44
これから登る山容が見えてくると、高揚します。
西峰のトンガリ具合が!
銀の匙 ドラマ 見なくちゃ〜
訂正
マンガ原作、アニメに実写は映画なのでしょうか。
2015年08月02日 05:45撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 5:45
銀の匙 ドラマ 見なくちゃ〜
訂正
マンガ原作、アニメに実写は映画なのでしょうか。
2個目のゲートは、重さがないので閉じるのも楽楽でした。
2015年08月02日 05:48撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 5:48
2個目のゲートは、重さがないので閉じるのも楽楽でした。
最初の分岐はメインな道でということで、右へは行きませんでした。こちらの分岐は直進で登山口です。
追記
この先でしたか、左側の林道は電線があるようで、この道であっているのかと思って走っていたら山小屋に到着しました。
ダート路に入り分岐最初が左、ここは直進なので、次が右という進路をとったと記憶しています。
うろ覚えで申し訳ないです。
2015年08月02日 06:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 6:03
最初の分岐はメインな道でということで、右へは行きませんでした。こちらの分岐は直進で登山口です。
追記
この先でしたか、左側の林道は電線があるようで、この道であっているのかと思って走っていたら山小屋に到着しました。
ダート路に入り分岐最初が左、ここは直進なので、次が右という進路をとったと記憶しています。
うろ覚えで申し訳ないです。
倒木の処理、ありがとうございます。
2015年08月02日 06:05撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 6:05
倒木の処理、ありがとうございます。
山小屋、キレイでした。
お手洗いもありました。
水場はありますが、飲料には適していません。
2015年08月02日 06:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 6:10
山小屋、キレイでした。
お手洗いもありました。
水場はありますが、飲料には適していません。
登山ポストで記帳します。
車は1台、先行者ありのようで一安心しました。
2015年08月02日 06:11撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 6:11
登山ポストで記帳します。
車は1台、先行者ありのようで一安心しました。
芽室岳山小屋です。
2015年08月02日 06:18撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 6:18
芽室岳山小屋です。
水場に登山ポストです。
2015年08月02日 06:18撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 6:18
水場に登山ポストです。
片道5.7Kmですね。
2015年08月02日 06:31撮影 by  iPhone 5c, Apple
8/2 6:31
片道5.7Kmですね。
最初は丸太橋を渡りました。
2015年08月02日 06:32撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/2 6:32
最初は丸太橋を渡りました。
登山口の案内看板
2015年08月02日 06:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 6:34
登山口の案内看板
2015年08月02日 06:35撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/2 6:35
最初は歩きやすい道でした。
2015年08月02日 06:38撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 6:38
最初は歩きやすい道でした。
アカエゾ松の植林地です
2015年08月02日 06:42撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 6:42
アカエゾ松の植林地です
2015年08月02日 06:45撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 6:45
緑率 高っ!
2015年08月02日 06:46撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 6:46
緑率 高っ!
2015年08月02日 06:46撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 6:46
背丈をゆうに越えています。
2015年08月02日 06:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 6:47
背丈をゆうに越えています。
歩きやすい箇所も少しあります。
2015年08月02日 06:50撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 6:50
歩きやすい箇所も少しあります。
2015年08月02日 06:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 6:52
滑りやすい土道です。
2015年08月02日 06:55撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 6:55
滑りやすい土道です。
2015年08月02日 06:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 6:59
笹笹
2015年08月02日 07:05撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 7:05
笹笹
滑りやすい土道です。
2015年08月02日 07:08撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 7:08
滑りやすい土道です。
似た写真ばかりですが、前半は笹かぶり続きます。
2015年08月02日 07:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 7:34
似た写真ばかりですが、前半は笹かぶり続きます。
下には登山道が見えます。
2015年08月02日 07:39撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 7:39
下には登山道が見えます。
2015年08月02日 07:42撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 7:42
山頂まであと3.5Kmです。
2015年08月02日 07:45撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 7:45
山頂まであと3.5Kmです。
日差しが気持ち良いです。
2015年08月02日 07:45撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 7:45
日差しが気持ち良いです。
山頂まであと3Kmです。
2015年08月02日 08:06撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 8:06
山頂まであと3Kmです。
2015年08月02日 08:07撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 8:07
開けた箇所で水分補給をしつつ登ります。
2015年08月02日 08:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 8:16
開けた箇所で水分補給をしつつ登ります。
笹笹笹の道が延々と続くので、黙々と登ります。
2015年08月02日 08:26撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 8:26
笹笹笹の道が延々と続くので、黙々と登ります。
こんな笹かぶりとか思って登っていましたが、
下山時は 笹様様 に変わっていました(笑)
2015年08月02日 08:44撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/2 8:44
こんな笹かぶりとか思って登っていましたが、
下山時は 笹様様 に変わっていました(笑)
開けた箇所は大事な休憩ポイントです。
2015年08月02日 08:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/2 8:52
開けた箇所は大事な休憩ポイントです。
もはや腰以下の笹かぶりは、楽な道に感じるようになっています。
2015年08月02日 09:08撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 9:08
もはや腰以下の笹かぶりは、楽な道に感じるようになっています。
稜線も近づいてきました。
2015年08月02日 09:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 9:10
稜線も近づいてきました。
植生が変わり歩きやすくなりました。
2015年08月02日 09:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 9:10
植生が変わり歩きやすくなりました。
格好良い!!
2015年08月02日 09:11撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/2 9:11
格好良い!!
なんか緑に癒されています。
2015年08月02日 09:32撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 9:32
なんか緑に癒されています。
急斜面に耐えている強い樹木達。
2015年08月02日 10:01撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 10:01
急斜面に耐えている強い樹木達。
石の部分もありました。
2015年08月02日 10:05撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 10:05
石の部分もありました。
リンネソウ
2015年08月02日 10:06撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 10:06
リンネソウ
2015年08月02日 10:13撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 10:13
2015年08月02日 10:13撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 10:13
西峰分岐に到着。
案内表示ありました。
2015年08月02日 10:14撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 10:14
西峰分岐に到着。
案内表示ありました。
ガスっていますが、まずは芽室岳を目指します。
2015年08月02日 10:14撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 10:14
ガスっていますが、まずは芽室岳を目指します。
2015年08月02日 10:15撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 10:15
2015年08月02日 10:15撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 10:15
2015年08月02日 10:19撮影 by  iPhone 5c, Apple
8/2 10:19
ちょっと視界が!!
2015年08月02日 10:23撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
8/2 10:23
ちょっと視界が!!
2015年08月02日 10:26撮影 by  iPhone 5c, Apple
8/2 10:26
まずは前衛峰でその奥が山頂なのですね。
2015年08月02日 10:28撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
8/2 10:28
まずは前衛峰でその奥が山頂なのですね。
こちらが本峰ですね。
2015年08月02日 10:42撮影 by  iPhone 5c, Apple
8/2 10:42
こちらが本峰ですね。
山頂に到着です!
またもやガスの中です。
2015年08月02日 10:50撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
16
8/2 10:50
山頂に到着です!
またもやガスの中です。
2015年08月02日 10:50撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/2 10:50
2015年08月02日 10:54撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/2 10:54
本峰から前衛峰を望む。
登山者が登ってきたのが見えました。
2015年08月02日 11:07撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/2 11:07
本峰から前衛峰を望む。
登山者が登ってきたのが見えました。
前衛峰にはケルンがありました。
2015年08月02日 11:13撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/2 11:13
前衛峰にはケルンがありました。
2015年08月02日 11:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 11:22
西峰を目指します。
2015年08月02日 11:32撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 11:32
西峰を目指します。
2015年08月02日 11:35撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 11:35
根につまづかないように。
2015年08月02日 11:49撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 11:49
根につまづかないように。
目指す西峰が近づいたようで、まだまだ遠いのです。
2015年08月02日 11:54撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 11:54
目指す西峰が近づいたようで、まだまだ遠いのです。
ワイルドな登山道でした。
2015年08月02日 11:54撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 11:54
ワイルドな登山道でした。
必死に笹様につかまりながら進みました。
それでも滑る滑る。
2015年08月02日 11:55撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/2 11:55
必死に笹様につかまりながら進みました。
それでも滑る滑る。
近づく西峰
2015年08月02日 11:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 11:59
近づく西峰
2015年08月02日 11:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/2 11:59
2015年08月02日 12:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 12:04
一息つけるお花畑。
2015年08月02日 12:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 12:04
一息つけるお花畑。
2015年08月02日 12:05撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/2 12:05
2015年08月02日 12:05撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 12:05
2015年08月02日 12:09撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 12:09
2015年08月02日 12:12撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 12:12
2015年08月02日 12:17撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 12:17
岩場の箇所です。
左脇から登りました。
2015年08月02日 12:21撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/2 12:21
岩場の箇所です。
左脇から登りました。
2015年08月02日 12:24撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 12:24
芽室岳本峰方面を振り返って見ています。
2015年08月02日 12:27撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 12:27
芽室岳本峰方面を振り返って見ています。
ハイマツのトンネルをくぐります。
2015年08月02日 12:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/2 12:29
ハイマツのトンネルをくぐります。
グイグイ登った区間です。
2015年08月02日 12:33撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 12:33
グイグイ登った区間です。
パンケヌーシ岳(西峰)に到着!
マイナーなピークかと思いきや、すごく賑わっていました。
2015年08月02日 12:38撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
8/2 12:38
パンケヌーシ岳(西峰)に到着!
マイナーなピークかと思いきや、すごく賑わっていました。
眺望も少し得られました。
2015年08月02日 12:40撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/2 12:40
眺望も少し得られました。
丸太橋から芽室川を。
2015年08月02日 15:06撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/2 15:06
丸太橋から芽室川を。
無事に下山しました。
2015年08月02日 15:07撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
8/2 15:07
無事に下山しました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池(4) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール 虫除けスプレー 熊鈴 カメラ予備バッテリー 携帯電話予備バッテリー(2)
備考 水分 3L 消費 1.8L 200g
水 1.5L 消費 1.3L
麦茶 500ml
スポーツドリンク 1L 消費 500ml
ゼリー飲料 200g 消費 200g

感想

行きたい山リストから、日高方面、十勝連峰、道南方面、大雪山と
リストアップしていて、天候のそう悪くない方面に決めています。
天候が同じようなら、登行意欲が高まっている山を優先するようにしています。
天候や体調に応じて、行く方面の山は2山の他に軽めの山を2-3は地図等
資料を準備しておきます。
登りたい山に対して、天候に体調もあるので休みが足りない状態です。

体力を要する山を、土曜に登っておきたいところですが、こればかりは
天候の悪くない日の方に登るようにしています。

車中泊する場所も 道の駅 が理想ですが、音更からは少々距離があるので
芽室公園も良いなと思いましたが、御影のドライブインがある場所
を利用させてもらいました。

憧れの日高山脈は、まだ山座同定も困難で、その山並みもいまだに
見ることができておらずの状態です。
たくさんの方のレコを参照させてもらいましたが、日高の山としては
登山道があって入門者的な山ということで、計画して行きました。

駐車場について、車は1台、1時間半前に3名の方が入山されているようです。
朝露もひどいですが、濡れても乾くだろうと合羽は着用しませんでした。

トレッキングポールで蜘蛛の巣を払いつつ、背丈よりも高い笹をかき分けて、
上から見ても道はわかりませんが、下を見ると踏み跡がしっかりついてるので
迷うような箇所はありませんでした。

ちょっと笹がかぶらない場所にでた時は、水分補給とダニチェックをし
払いながら歩いていきます。

途中、健脚な地元のソロ女性の方が登ってこられて、芽室岳が大好きで
大好きで登りに来たとおっしゃっていて、いろいろとお話を聞くことができました。
西峰も体力をみて行く予定であることを話すと、一部笹につかまりながら
のトラバース路もあるけれども踏み跡はしっかりしているから
迷うところはないよと教えていただきました。

また初心者なら、十勝幌尻岳は登山道の整備がされていて歩きやすいよと
教えていただきました。

笹との格闘が終わり、今度は急登との格闘になった。
急登時にドーピングでアミノ酸系の粉末サプリとゼリー飲料を補給。
休み休みで、サクサク登れたわけではないので、パワー不足を
感じました。

途中ガスがかかったり抜けたりの繰り返しで、ガスがかかった時は
少々肌寒くもなってしまったが、蒸し暑さに汗することの方が
多かったです。
もう汗もかかない状況で、晴れ間がでて服が乾く状態がなさそうなら
上着を着替えますが、晴れ間もでて着干しできました。

西峰分岐から山頂までは困難な道ではないのですぐでした。
こちらもあいにく視界がきいたのは一部分しかない状態でした。
それでもそのちょっと開けた眺望でも嬉しかったです。

岩の山頂部で独り占め状態に、あまり登られていない山なのかな、
これから西峰へ向かうけれども、誰もいない可能性は高いかもと
思いながらも。

昼食につぶあんぱんを2個に、デザートのぶどうゼリーを食べたら
エネルギーチャージ完了。
西峰へも登ろうと向かう途中、2名の方とスライドしました。

途中でGPSアプリがきちんと作動しているか、確認しようとしたら
一時停止がおささっていて、しかも地形図は数字だらけで遥か
東京湾の下の方に旅してしまっている・・・
誤って変な箇所を触ってしまったのかと、きちんと復帰してくれている
事を願ってザックの中に携帯電話はしまいました。
最初の頃は一時停止になったところで、それまでのデータ自体を保存
できていないことが多かったのですが。

西峰分岐からの登山道はワイルドで楽しかったです。
ハイマツの根に足をとられぬように、足場が狭くて、斜めった箇所では
笹につかまりながらのトラバース。
もう笑って突き進むしかない状態でした。

行きに笹なんてもうイヤだと心が折れそうになりながらも、
後半西峰へのトラバース路では、その笹に必死につかまりながら
道の上にいようとするんだから、つくづく自分の身勝手さを反省してみる。
ここでは 笹様様 なのである。

そして少々大変なシーンでは、両手で笹につかまり道の上にいないと
いけないので、写真は撮れないのでした。
この事は藪こぎもちょっと落ち着いたシーンでしか撮れていないので
あまり参考にはならないかもしれません。

ちょっと一息つけるお花畑もあり、水分補給を。
山頂直下はもうグングンの直登で痺れました。
両脇のハイマツの枝にしがみつきながら登りました。

マイナーピークかと思いきや、山頂がとても賑わっていて驚きました。
沢装備の方が2パーティ6名に登山者2名の方。

山頂看板なんかがあるわけではないですが、本峰より俄然ワイルドな
登山道を堪能でき楽しかったです。

下山時は笹薮も乾いており、登りより難儀しないであれこんなものだった
かなという感覚でした。

スライドした登山者の方は15名でした。
結構登られている山なのですね。


下山後は札幌方面帰路方向(日勝峠手前で)に温泉がないので、
行ったことのない芽室町の鳳乃舞に寄ってみました。
距離にして20Km弱でしょうか。
ダニは完全にくいつく前で、セーフでした。

帰路は疲れている時は、清水町のインターから夕張まで高速を使用しますが、
日勝峠超えに樹海ロードのドライブも楽しみながら帰路につきました。

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