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記録ID: 690723
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ハイキング
甲信越

棚横手山 源次郎岳 山梨百名山2つをそれぞれピストン【山梨百名山】

2015年08月02日(日) [日帰り]
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GPS
03:20
距離
7.8km
登り
615m
下り
618m

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
1:37
合計
4:34
5:55
40
6:35
6:38
21
7:57
9:12
0
9:12
9:12
19
杣坂峠 源次郎岳登山口
9:46
9:57
14
ルートは手書きです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
棚横手山は大滝不動尊近の駐車場を利用させて貰いました。
源次郎岳は登山口近くの林道のスペースに駐車させて貰いました。
コース状況/
危険箇所等
どちらの山も踏み跡は明瞭。
コースにはテープ&リボン有りました。
分岐には指導標も有りました。
棚横手山は大滝不動尊の駐車場と登山口を利用させて貰いました。
棚横手山は大滝不動尊の駐車場と登山口を利用させて貰いました。
大滝不動尊から林道を進んだところにも別の登山口がありましたがいい駐車スペースがありませんでした。
大滝不動尊から林道を進んだところにも別の登山口がありましたがいい駐車スペースがありませんでした。
大滝不動尊にはトイレもありました。
大滝不動尊にはトイレもありました。
まずは仁王門から本堂を目指します。
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まずは仁王門から本堂を目指します。
山中湖近くの石割山のような長い階段かと思ってビビリましたがすぐに本堂がありホッと一安心(^^)
山中湖近くの石割山のような長い階段かと思ってビビリましたがすぐに本堂がありホッと一安心(^^)
なかなか立派な本堂でした。
なかなか立派な本堂でした。
本堂の脇にある橋を進むと
本堂の脇にある橋を進むと
弁財天があり
再び橋を進むと
お堂がありました。
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お堂がありました。
お参りをして先に進むと治山工事されていました。
お参りをして先に進むと治山工事されていました。
手すりまでありとても歩きやすかった。
手すりまでありとても歩きやすかった。
林道に出合いました。
林道に出合いました。
展望台もあるようですがまずは富士見台を目指します。
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展望台もあるようですがまずは富士見台を目指します。
しばらくは林道歩き。
しばらくは林道歩き。
ここで林道を離れて山道へ。
ここで林道を離れて山道へ。
きのこの山(^^)
ずっとこのまま歩きやすいコースなのかな?と思っていたら
ずっとこのまま歩きやすいコースなのかな?と思っていたら
やっぱり今週も朝露たっぷりの草がコースを覆っていました。草の丈が腰ぐらいまであり用心して装着していたスパッツどころかズボンがびっちゃり( ´△`)
やっぱり今週も朝露たっぷりの草がコースを覆っていました。草の丈が腰ぐらいまであり用心して装着していたスパッツどころかズボンがびっちゃり( ´△`)
すぐに密集地帯を抜け分岐に到着。右に行くと富士見台。左に行くと棚横手山。
すぐに密集地帯を抜け分岐に到着。右に行くと富士見台。左に行くと棚横手山。
富士見台はすぐ近くの小ピークのようですがこちらも草が元気いっぱいΣ(゜д゜;) でももうビッチャリだから朝露も気にせずにずんずん進んでいきました(^^)
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富士見台はすぐ近くの小ピークのようですがこちらも草が元気いっぱいΣ(゜д゜;) でももうビッチャリだから朝露も気にせずにずんずん進んでいきました(^^)
富士見台は小さな広場でした。
富士見台は小さな広場でした。
ちょっと霞んでいますがその名のとおりあのお方が見えました。元気をチャージできました。
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ちょっと霞んでいますがその名のとおりあのお方が見えました。元気をチャージできました。
分岐まで戻りそのまま山頂方面へ進むと再び分岐がありましたが片側は通行止めになっていました。
分岐まで戻りそのまま山頂方面へ進むと再び分岐がありましたが片側は通行止めになっていました。
前方にカーブミラーが見えるけど?と進んでいくと再び林道に出合いました。
前方にカーブミラーが見えるけど?と進んでいくと再び林道に出合いました。
林道を横切りペンキマークに従い階段を上ります。
林道を横切りペンキマークに従い階段を上ります。
綺麗な花を見たりして進むと
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綺麗な花を見たりして進むと
棚横手山の山頂に到着しました。
棚横手山の山頂に到着しました。
大富士見台とも言うそうです。
大富士見台とも言うそうです。
小さな広場の山頂には山梨百名山の標柱や
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小さな広場の山頂には山梨百名山の標柱や
三等三角点や
山名標示がありました。
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山名標示がありました。
あのお方を眺めながら小休憩。まだ7時でしたが既に気温も高く汗だくだったので水分補給して下山開始。
あのお方を眺めながら小休憩。まだ7時でしたが既に気温も高く汗だくだったので水分補給して下山開始。
オレンジなきのこや
オレンジなきのこや
イエローなきのこなど見つけながら
イエローなきのこなど見つけながら
大滝不動尊に戻って来ました。滝のすぐ近くにも社があって
大滝不動尊に戻って来ました。滝のすぐ近くにも社があって
水量は少ない滝ですが間近から見上げられます。近くで参拝者さんに出会いました。
水量は少ない滝ですが間近から見上げられます。近くで参拝者さんに出会いました。
駐車場には参拝者さんのバイクが増えていました。車で着替えなどしていたらハイカーさんを乗せたタクシーが2台続けて到着しました。
駐車場には参拝者さんのバイクが増えていました。車で着替えなどしていたらハイカーさんを乗せたタクシーが2台続けて到着しました。
続けて源次郎岳へ。ホテル嵯峨塩館を過ぎて2km弱くらいで県道から林道に入り杣坂峠(牛奥峠)の登山口近くのスペースに駐車しました。
続けて源次郎岳へ。ホテル嵯峨塩館を過ぎて2km弱くらいで県道から林道に入り杣坂峠(牛奥峠)の登山口近くのスペースに駐車しました。
ちょっと分かりづらい登山口でしたがリボンやクマ注意の警告板などがありました。
ちょっと分かりづらい登山口でしたがリボンやクマ注意の警告板などがありました。
時間は9時になり日差しが強くかなりの暑さなので熊も休んでいるんじゃないかと思いながらもしっかりと熊鈴をセットw
時間は9時になり日差しが強くかなりの暑さなので熊も休んでいるんじゃないかと思いながらもしっかりと熊鈴をセットw
登山口には石仏もありました。
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登山口には石仏もありました。
すぐに牛奥峠の表示があり蛤岩と山神さんがありました。
すぐに牛奥峠の表示があり蛤岩と山神さんがありました。
樹林帯のコースで木陰で暑さが和らぎますが虫が多かった( ´△`) 踏み跡は明瞭で歩きやすかったです。
樹林帯のコースで木陰で暑さが和らぎますが虫が多かった( ´△`) 踏み跡は明瞭で歩きやすかったです。
たくさんのきのこを見たりして進むと
たくさんのきのこを見たりして進むと
分岐に到着。右は下日川峠、左は源次郎岳なので左へ。
分岐に到着。右は下日川峠、左は源次郎岳なので左へ。
分岐から先にはロープ場もあったりしてアップダウンを何度か繰り返します。
分岐から先にはロープ場もあったりしてアップダウンを何度か繰り返します。
すると源次郎岳の山頂に到着。
すると源次郎岳の山頂に到着。
山頂は伐採されていて大きな広場になっていました。
山頂は伐採されていて大きな広場になっていました。
山頂には山梨百名山の標柱や
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山頂には山梨百名山の標柱や
三等三角点がありました。
三等三角点がありました。
山頂で食事でもと思っていましたが暑すぎて
山頂で食事でもと思っていましたが暑すぎて
展望もほぼ無くて虫もたくさんだったので水分補給して下山します。
展望もほぼ無くて虫もたくさんだったので水分補給して下山します。
クワガワを発見!
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クワガワを発見!
源次郎岳では誰にも出会わず登山口に到着。
源次郎岳では誰にも出会わず登山口に到着。
当然相変わらず車は1台だけでした。
当然相変わらず車は1台だけでした。

感想

今週も天気予報によると日曜日は晴天でものすごく暑くなり午後は雨かもという天気予報( ´△`)
そこで山梨百名山からお手軽そうな4つの山をセレクト。
1座目の棚横手山の大滝不動尊付近はまだ涼しかったけど徐々に日差しが強くなり気温も急上昇。
途中元気に育った草たちの朝露で濡れたズボンもすぐに乾くほどの暑さに参りながらも登頂。休憩しながら展望台や甲州高尾山に寄るのは止めてピストンで下山することを決意。

そして2座目の源次郎岳の登山口へ車で移動。
こちらのコースはほとんどが樹林帯で展望はありませんでしたが日差しが和らぎ助かりました。
山頂は伐採されていて広かったけど残念ながら展望がなし。食事も中止。
下山しながら暑いので今日はこれでもう止めて残りの2つの山はまたの機会にすることに決定しました。

今回は大滝不動尊で参拝者さんに出会っただけでハイカーさんには出会わず2つの山を独占しちゃいました。

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1/5
体力レベル
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