ハーグ市内と、助平人間を見に（笑）海辺のリゾートへ

2015年06月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 20.7km
• 登り: 3m
• 下り: 21m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:34

10:25 スタート地点
16:59 宿泊地

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

17:06 ゴール地点

＊今日もユースからアムステルダム市内ウォッチングしながら駅の往復。
＊10:25デンハーグ中央駅〜ビネンホフ（旧市街中心部）〜聖ヤコブ教会〜平和宮〜マドゥローダム〜スケベニンゲン〜デンハーグ中央駅17:06

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車

アムステルダムから電車でハーレム経由デンハーグ
勝手がわからないので、案内所で聞き、人のいるチケット売り場に行き、なんとか切符を購入。電車の中に止まる駅名、到着時間、次の駅や乗換案内が表示され、とてもわかりやすい

コース状況／危険箇所等

＊ハーグ市内、海岸への道は地球の歩き方のマップでなんとかなった。平和宮やマドゥローダムの周りでは方角がわからなくなったけど。
＊危険なところなし。ハーグもとても治安が良い感じ。
＊電車の中は、スリや置き引きに要注意と本に書いてあるので一応居眠りせず周囲に注意を払っていたが、地元の乗客のみなさん、普通にリラックスして乗っていた。

その他周辺情報

＊スケベニンゲンはリゾートで、飲食できる店がたくさん。値段も高くはない。選択肢が多いので安く食べられるところも見つけられる。

写真

6/21 17:26

デンハーグは事実上の首都機能がある街。駅前は現代の都会っぽい。

6/21 17:31

少し進むと旧市街

6/21 17:33

旧市街中心の広場

6/21 17:33

広場の周辺

6/21 17:38

ビネンホフ入口

6/21 17:39

有料かと思ってたが、ただで入れた

6/21 17:41

13~17世紀に建てられた歴史的な建物が並ぶ

6/21 17:43

どれがどれかわからないが、上院、下院

6/21 17:44

これが騎士の館かな？

6/21 17:45

ビネンホフを通り抜けて

6/21 17:46

反対側の門を出る。北側の池のほとりから

6/21 17:47

ビネンホフの外側の眺め

6/21 17:51

6/21 17:48

池の周りは花が一杯
イベントの準備もしていた

6/21 17:48

監獄博物館方面の賑やかな

6/21 17:55

一回りして

6/21 17:59

南側を通り

6/21 18:08

聖ヤコブ教会に

6/21 18:12

尖塔の先まで写真に収めるのは大変

6/21 18:21

表通りを避け、公園の緑の中を通って

6/21 18:36

平和宮へ。一回りして

6/21 19:01

ハーグ市立美術館

6/21 19:05

国連関係のエリアかな

6/21 19:08

国際会議場

6/21 19:13

どれが本館かわからないけど、

6/21 19:13

これは会議参加者のホテル？

6/21 19:22

スケベニンゲン森林公園の間の道に

6/21 19:28

池のある広〜〜い公園

6/21 19:33

マドゥローダム入口
オランダ各地の歴史的建物のミニチュアが並ぶ。
http://blog.goo.ne.jp/photo/345127

6/21 21:39

マドゥローダムをゆっくり見物した後、川沿いの遊歩道で海岸へ

6/21 21:45

周囲に集合住宅が並んでいるとは思えない、緑深い公園

6/21 22:04

海辺のリゾートへ
ビキニギャルを見る助平人間は？どちらもいませんん！

6/21 22:11

雨が降ったり止んだりだし、寒いし。観光客もこの日はまばら

6/21 22:11

お台場みたいな雰囲気のビーチリゾート

6/21 22:12

海で遊ぶより、海を見ながら海鮮BBQを楽しむところ

6/21 22:13

中央の建物はホテルクールハウス

6/21 22:18

これも

6/21 22:28

海中に伸びる展望台

6/21 22:45

安いメニューもある！

6/21 22:46

実際はこうやってくるっと巻いて出てくる。野菜たっぷり。肉はほとんど入ってないが

6/21 22:48

こう書くんだけど、発音はスケベニンゲンが一番近い

6/21 23:00

これも

6/21 23:00

ビーチを離れ、街中に。なかなか賑やか

6/21 23:05

ホテルクールハウスの裏側？こっちが表？

6/21 23:30

別の道を通って、中央駅に戻る

6/21 23:56

広場にはテントが。何かのイベント？

6/22 0:02

駅前の案内板

6/22 0:21

車窓風景。のどかな田舎が続く

撮影機器：

EX-G1 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

NE-202 NEC

感想

旅がらす

＊以前オランダ人グループとおしゃべりしてたとき、「スケベニンゲンというところがある」ときいて、誰かが日本語の「助平な人間」の意味を教えてみんなで大爆笑だった。こりゃ、ネタだ。いつかそこへ行ってみなくちゃ、と思ってた。今回念願が果たせた（笑）
＊デンハーグは事実上の首都機能がある都市。国連の機関も置かれている。歴史的な旧市街、それをとりまく現代の街、公園と緑道に包まれた郊外の住宅地、テーマパーク、海辺のリゾート、と変化に富み楽しい街だった。
＊アムステルダム〜ハーグの車窓風景ものどかで、日本より人口道度が高いなんて信じられない。
＊宿に戻った後、夕方は運河クルーズを楽しんだ。11ユーロ。長瀞ライン下りより安いんだから、いいね。http://blog.goo.ne.jp/photo/345130