毛無山・十二ヶ岳縦走

2024年06月13日(木) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 8.4km
• 登り: 984m
• 下り: 977m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:21

距離 8.4km 登り 984m 下り 977m

7:01 スタート地点
7:03 旧公民館駐車場
7:10 旧文化洞駐車場
7:11 毛無山登山口バス停
8:15 8:23 毛無山
8:26 8:27 一ヶ岳
8:43 8:45 四ヶ岳
9:18 9:23 十一ヶ岳
9:31 9:43 十二ヶ岳吊橋
10:10 10:59 十二ヶ岳
11:22 地蔵
11:31 11:32 沢
11:49 桑留尾分岐
12:22 旧公民館駐車場
12:22 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十二ヶ岳文化洞 トンネル駐車場利用

コース状況／危険箇所等

毛無山〜十二ヶ岳間の縦走路は岩場が急峻な道が続く。
特に十一ヶ岳以降の核心部は三点支持をはじめとした基本的な動き、岩場を含めた登山経験が必須。

その他周辺情報

河口湖・山中湖に観光施設多数

写真

6/13 7:04

十二ヶ岳文化洞 トンネル駐車場に駐車

6/13 7:08

駐車場裏から登山道に入れたが、間違えたトンネルに向かってしまった。トンネルを抜けた登山口から登ることに

6/13 7:11

トンネルを抜けてすぐの登山口

6/13 7:35

全行程を通して針葉樹が多く、歩きやすい

6/13 7:55

6/13 8:10

富士山見えた

6/13 8:10

明るい場所もある

6/13 8:17

6/13 8:19

毛無山登頂

6/13 8:19

山頂はゆっくり休むのに最適な広さ

6/13 8:22

十二ヶ岳へ

6/13 8:26

一ヶ岳

6/13 8:27

6/13 8:30

二ヶ岳

6/13 8:33

三ヶ岳

6/13 8:38

四ヶ岳からの富士山

6/13 8:40

十二ヶ岳か

6/13 8:40

四ヶ岳

6/13 8:42

岩場にはロープ

6/13 8:46

五ヶ岳

6/13 8:48

6/13 8:49

6/13 8:54

六ヶ岳

6/13 8:56

6/13 8:56

七ヶ岳

6/13 8:58

6/13 9:03

八ヶ岳

6/13 9:06

九ヶ岳

6/13 9:07

6/13 9:10

振り返ると十ヶ岳標識を見過ごしていた

6/13 9:12

6/13 9:19

十一ヶ岳。この先から本ルートの核心に入る

6/13 9:21

6/13 9:24

結構急

6/13 9:30

歩くと揺れる

6/13 9:33

ステップはある

6/13 9:37

鎖場も多い

6/13 9:41

6/13 9:41

サラサドウダン

6/13 9:53

急な岩場を抜ければ安全圏

6/13 9:56

山頂

6/13 9:57

良い景色

6/13 10:29

はごろも煮と卵丼

6/13 10:56

下山開始

6/13 11:02

下山路もロープが多いが、毛無山〜十二ヶ岳間より危険箇所は少ない

6/13 11:04

6/13 11:13

6/13 11:14

6/13 11:23

6/13 11:49

駐車場へ戻るには分岐を左

6/13 11:51

6/13 12:03

この看板直後の分岐は左を選択

6/13 12:05

6/13 12:15

舗装路に出る。ここから駐車場へ戻る

6/13 12:22

下山

撮影機器：

E-M1MarkII OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ペペ

次の山はどこに行こうかと検索していたところ、今まで登っていなかった富士山周辺の山々に目が留まる。

十二ヶ岳は日帰り圏内で急峻な岩場があるということで、どんなものかと興味も湧いて足を運ぶことに。

霊峰富士の周辺ということもあり、深い信仰を感じさせるところが随所にある。
特に毛無山から十二ヶ岳の縦走路の険しさは、まるで修験道を思わせる。

山中湖・河口湖・西湖などには観光地という印象が強かったが、わずかな一面しか知らなかった己を恥じた。

天候は曇天であったが高曇りであったため、富士山は世界を魅了する自然の造形美を惜しむことなく見せてくれた。

下山はサクッと済ませ、自宅へ車を走らせた。