猛暑しのぎの沢 河原木場沢

2015年08月02日(日) [日帰り]

コースタイム

桜平の駐車地　6：28　　　醤油樽入口　6：45　　　醤油樽下　7：25
奥の二俣　8：55　　　登山道　9：47　　　西天狗岳　10：31　　　東天狗岳　10：47　　　根石岳　11：11　　　オーレン小屋　11：46　　　駐車地　12：28

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平の駐車場はいっぱいの車があり少し手前の道に停めて、醤油樽へ向かう遊歩道入口まで林道を戻る。

コース状況／危険箇所等

沢の中を行けないところは遊歩道に出ていけばいいので気はらくでした。醤油樽の巻道は特定が難しく2回無駄足をふんで時間ロスしました。

写真

8/2 5:26

夜中に出発して、八ヶ岳連峰が見えるころ朝を迎えました。

8/2 6:45

桜平の向かう途中に入り口があります。ここに駐車場もありますがまだ時間が早いので上に停めて戻り降りてきた方が光線の具合も整うと考えて到着しました。

8/2 6:54

遊歩道を歩くより沢の中が気持ちよかったです。おおむねナメのような・・。

8/2 7:02

ここは遊歩道のはしごを利用。時間が早いのでまだ薄暗く写真がぶれてしまいます。

8/2 7:04

きれいなナメもでてきてほっとします。

8/2 7:14

ナメも終わってゴルジュです。一段滝をあがってみると細くつるつるそう（次の写真）なのでいったん降りて巻きました。

8/2 7:17

これが無理そうで戻りました。暗いので？怖さで震えて？ぶれてしまいました。

8/2 7:24

遊歩道を進むと醤油樽へ降りるはしごがあって滝下へ降りられます。ここまでは遊歩道を歩けばハイキングで来られます。

8/2 7:25

別角度の絵1です。

8/2 7:27

別角度の絵2です。

8/2 7:29

別角度の絵3です。

8/2 8:00

巻降りてからもナメ歩きが続きます。

8/2 8:12

倒木帯もあります。陽ざしがさわやかです。

8/2 8:21

足もとの花もすっきりしています。

8/2 8:22

この滝は巻きました。

8/2 8:33

なにイチゴでしょうか。

8/2 8:55

稜線が見え始めました。

8/2 8:56

荒れた山肌が迫ってきます。

8/2 9:05

なかなかいい感じです。

8/2 9:19

岩場の足元はお花がいっぱいです。

8/2 9:25

岩場のお花です。

8/2 9:26

岩場のお花です。

8/2 9:33

岩場のお花、ピントがいまいち。

8/2 9:36

足元のお花もいいですが、阿弥陀、赤岳が見え始めました。

8/2 9:38

西天狗岳が立派に見えます。

8/2 9:49

道に出てから登ってきたガレ場を見下ろしました。

8/2 10:17

第二展望台（左端）と蓼科山になります。

8/2 10:26

赤岳遠望です。

8/2 10:32

西天狗岳山頂からです。

8/2 10:36

東天狗には人がいっぱいです。

8/2 10:59

西と東の天狗、夏山の一コマです。この先の楽しみは根石岳のコマクサ、果たして残っているか？

8/2 11:04

8/2 11:14

頑張って残っていてくれたコマクサ。たくさんの株が保護されていますが花が残っていたのは数えるほどの株でした。この先はただ降りるのみ。眠いのでペースが落ちていきました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-810 オリンパス

感想

tyuuhai

猛暑に悩まされた先週の奥多摩の沢と尾根で体力を消耗したので次は標高の高いところがいいと思い計画する。印象的な滝見物、お花を楽しみ、景色を楽しみながらの縦走、しばらく見ていないコマクサ見物と組み合わせるそんな計画。
一人なのでザイル、バイルなど持ちましたがお荷物になりました。
狙い通り、思い通りの良い山旅ができました。