記録ID: 69434
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講習/トレーニング
京都・北摂
Rトレッキングスクール 高岳・堂床山・丸山
2010年06月16日(水) [日帰り]
lunaviolet
その他16人
- GPS
- 07:35
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 938m
- 下り
- 937m
コースタイム
10:15杉生バス停ー10:40猪名川変電所ー11:05猪名川不動11:15ー12:15高岳12:45ー14:05中山峠14:10ー15:15ピーク53715:22ー15:45堂床山15:55ー16:10丸山16:18ー17:50杉生バス停
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
猪名川変電所・猪名川不動尊・高岳は歩きやすい登山道。 猪名川不動尊までは長い沢沿いの上り坂だが、木陰の道で涼しかった。 高岳山頂より少し奥の、赤と白の鉄塔の下が広くなっており、そこで昼食。 休憩中、メンバーの一人のリュックに「やまだに(?)」がへばりついていたらしい・・・(驚!!) 噛まれたら取れないらしい(泣) 高岳より、境界線沿いの尾根を進むが、途中で西側の尾根に入りかけ、 トラバースする。 ここが結構な斜面で、地面もゆるく、滑りやすかった。 まむしもいる(驚2!!) 予定より時間もかかり、標高550mあたりで西側の登山道に向かっておりる。 そこから中山峠までは、ゆるやかな登山道。 中山峠より、堂床山は537のピークに向けて、急な尾根道をのぼる。 537からは境界線どおりすすむ。 急な道だが、踏み後はあるらしい・・・ 木々につかまりながら、倒さんばかりの勢いで登っているとS先生より、 「鹿じゃないんだから、倒しながら歩かないの。基本は足だ。」と。 丸山へは堂床山よりすぐに到達。 堂床山と丸山の間の緩やかな斜面を二つほど沢を超え、少し平らな場所に出る。 昭文社の地図で迷いやすいと記載のある場所辺りで、やはり進みたい方向と、 道のある方向が違い、鉄塔のある斜面まで行くが、もどる。 南側の沢沿いの道へ進み、木間生(こもお)からくる登山道へ合流。 旭ヶ丘、仁頂寺方面へすすみ、杉生バス停到着。 1時間ほど押しての下山となる。 バスの時刻ぎりぎりで到着した人から順に解散。 |
感想
前半とはうってかわって、後半の下山は緊張するほど道も私の足元も不安定でした。
また、堂床山への登りと対象的に、下りはやはり迷いやすいようです。
そして、下山時は特に少しでも方向の確認を怠ると、違う尾根筋を下ってしまうんだなと実感しました。
登山道の無い道が厳しい道だな〜と感じる私はまだまだ未熟者です・・・
ただ登山道だけよりも道なきふわふわの道は冒険的でわくわくしますけど(苦笑)
単独や、家族だけの山行で迷ったり、トラバース中にマムシに出会ったりすると、きっとパニックになると思います・・・(泣)
だからトレッキング教室なんですけどね。。。
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