月山/鳥海山 2つの百名山を一日でゲット！Part2

2015年08月09日(日) 〜 2015年08月10日(月)

• GPS: --:--
• 距離: ---km
• 登り: ---m
• 下り: ---m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:51
• 休憩: 2:07
• 合計: 12:58

距離 18.6km 登り 2,123m 下り 1,117m

4:19 姥沢口
5:22 牛首下
5:44 牛首
6:30 6:34 月山山頂小屋
6:34 6:39 月山
6:44 6:45 月山山頂小屋
6:47 月山
6:53 月山山頂小屋
7:27 牛首
7:43 7:48 金姥
7:57 7:58 姥ヶ岳
8:15 8:44 月山リフト山頂駅
8:59 月山リフト山麓駅
9:07 9:08 姥沢口
11:52 鉾立
12:55 12:58 賽の河原
13:28 13:30 御浜小屋
13:47 13:48 御田ヶ原
13:56 御田ヶ原分岐
14:18 14:24 七五三掛
15:50 16:35 御室
16:44 17:08 鳥海山
17:17 御室

2日目

• 山行: 3:24
• 休憩: 1:53
• 合計: 5:17

距離 10.2km 登り 280m 下り 1,286m

17:17 御室
4:23 5:00 七高山
5:14 6:21 御室
6:50 6:51 行者岳
6:56 6:58 伏拝岳
7:14 文珠岳
7:37 7:38 七五三掛
7:51 7:53 御田ヶ原分岐
8:33 御浜小屋
8:52 8:55 賽の河原
9:37 鉾立
9:40 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り 2日目は特に雲が多かったです。無念。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

今日も2山に登頂予定の為、朝早くから行動開始。当然、月山リフトが動く前からです。帰りは時間節約の為、リフトを利用。
リフトは7:30から稼働していると、帰りの際に登ってくる方に聞きました。(うろ覚えですが、)料金は560円也。

月山から下山後、すぐに鳥海山の登山口鉾立に向かいます。高速を利用。
湯殿山IC 9:40
酒田みなとIC 10:45
鉾立登山口 11:40

帰りは新潟経由で埼玉まで戻りました。途中渋滞があったものの、やはり遠い。日本海側に高速が通ればもう少し近く感じるのでしょうか。
酒田みなとIC 10:45
朝日まほろばIC 12:50
新潟中央JCT 13:40
所沢IC 17:40

コース状況／危険箇所等

月山
登山ポストは見当たりませんでした。恐らくリフト駅にあったのだと思いますが、行きは利用しなかったので気づきませんでした。
帰り際に登山道整備の名目（ここもうろ覚え）で200円を払います。（本来は登る際に徴収されるようですが、出発が早すぎて係の人も居なかったようです。）登山道もキレイに整備されていて200円払うのも惜しくはないと思いました。

鳥海山
鉾立登山口に登山ポストあり。登山道は概ねキレイに整備されています。御室小屋から新山への道はさすがに険しいですので、十分注意が必要です。
疲れのせいか、思いの外ペースが上がらず御室小屋の到着が遅れました。体感的には、七五三掛から新山までが相当長くて辛く感じました。

その他周辺情報

移動に精一杯で周辺はほとんど立ち寄らず。行き帰りの調達にコンビニを利用した程度です。コンビニの数はあまり多くないので注意です。

写真

8/9 4:57

早朝から出発。風の通りがなく、のっけから汗が吹き出ます。

8/9 5:07

暫く行くと、展望が広がり整備された木道が出てきます。天気はご覧のとおり微妙な感じ。

8/9 5:08

色んな花がさいていました。これは何でしょう。

8/9 5:15

これは、僕でもわかる。ニッコウキスゲかな。始めてみました。

8/9 5:41

雪渓もあります。近くに行くと涼しいです。問題は天気。

8/9 5:57

さあ、頂上までの急登がはじまります。

8/9 6:28

登り切った先に月山神社（山頂）が。天気も上の方は良いですね。

8/9 6:31

近くまで来ました。500円払って、参拝します。中は撮影禁止。

8/9 6:48

山頂付近は広々としていて気持ち良いですね。

8/9 6:52

これから向かう鳥海山もうっすらと。山頂付近に雲がかかっていて心配になります。肉眼ではもう少しはっきりしていたのですが…

8/9 7:29

姥ヶ岳に向かいます。

8/9 12:14

ここからは、鳥海山登山。
少し登るだけでこの展望。
日本海がよく見えました。

8/9 12:49

賽の河原でしょうか。ここでもニッコウキスゲが咲いています。

8/9 13:30

鳥海湖に到達。これまでの疲れが吹っ飛ぶ景色が広がっています。癒やされる。

8/9 13:30

8/9 14:38

七五三掛を過ぎたところです。雪渓を渡っている人が見えます。ひょっとして渡れる？

8/9 14:48

雪渓まで到着。見上げたところです。はじめての雪渓で、やや興奮。

8/9 14:49

頂上がようやく見えてきました。

8/9 15:53

御室小屋に到着。荷物を置いて休憩をとります。

8/9 16:41

新山に出発！日没が迫ってないかと急ぎます。こんな所を登ったり降ったり。矢印がないと焦りますね。

8/9 16:46

思わず声が出る。ここを降れと。

8/9 16:50

どうにかして到着。時間が遅いせいか頂上を独り占め。（日中は人が多くて写真撮影の順番待ちになるそうです。）恐らく、本日最後の登山者です。

8/9 16:50

頂上は絶景が広がっています。

8/9 16:52

七高山方面。影でガッツポーズ！

8/9 16:52

絶景2

8/9 16:53

絶景3

8/10 4:41

翌日、ご来光を見るため七高山へ。やや雲が多いかな。

8/10 4:42

昨日登った新山にも人が居るのがわかりますね。

8/10 4:51

ごらいこー

8/10 6:40

帰りは雲が多くて写真撮影はほとんどしませんでした。

8/10 8:09

昨日の感動を再びと遠回りして鳥海湖近辺にきました。天気のせいか、前日とは違ってちょっとガッカリ。

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.