鳥海山

2024年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: 09:24
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,448m
• 下り: 1,448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:12
• 休憩: 1:11
• 合計: 9:23

距離 18.0km 登り 1,448m 下り 1,448m

4:16 スタート地点
4:18 4:19 鉾立
4:26 4:27 鉾立展望台
5:15 5:16 賽の河原
5:46 5:57 御浜小屋
6:12 6:13 御田ヶ原
6:24 御田ヶ原分岐
6:29 八丁坂
6:39 6:41 七五三掛
6:47 6:59 外輪山・千蛇谷分岐
7:58 8:06 鳥海山山頂御室参籠所
8:23 8:38 鳥海山
8:52 新山・外輪分岐
8:57 9:01 七高山
9:09 新山・外輪分岐
9:12 七高山
9:29 9:30 新山・外輪分岐
9:47 9:50 行者岳
9:56 伏拝岳
10:17 文珠岳
10:34 10:47 外輪山・千蛇谷分岐
10:50 七五三掛
11:03 八丁坂
11:09 御田ヶ原分岐
11:36 鳥海湖分岐
12:12 御浜小屋
12:41 賽の河原
13:30 鉾立展望台
13:37 13:40 鉾立
13:41 ゴール地点

天候

梅雨前線から逃げたので、晴れてました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は広いので、問題ないです。夜に着いたときは、自分が停めた場所で15台くらいでしょうか。

コース状況／危険箇所等

山頂へのルートは雪渓もあるが、問題ないです。
鳥海湖の南側のルートの雪渓は要注意。急峻な雪渓で普通の靴では、厳しい箇所あり、自分もそこは避けました。

その他周辺情報

駐車場にある食堂が、広くて、メニューの種類もあり。
お冷やは上水道でしたが、激ウマでした。山地域の水道水はウマイです。

写真

6/29 4:19

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6/29 5:05

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6/29 11:10

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6/29 11:35

6/29 11:38

撮影機器：

SH-53C SHARP

感想

kaz-rock

梅雨前線が北上してきて、間違いなく晴れると確信した鳥海山へ。何年ぶりだろう。１０年以上前だろうか。当時は湯の台コース、真夏日でヘトヘトになって、七高山行って、新山の御室まで行ったけど、そこで昼食べて下山したので、今回は新山にリベンジでした。
　今回はソロ、かつ人気の象潟口コース。駐車場も広いです。緩い坂から始まり、賽の河原近辺で、チングルマの群生がそこかしこに。いいですね。天気も良く、景色もいいです。鳥海湖は特に綺麗でした。先には日本海も見えてた。
　そしてハクサンイチゲの白い大群生。その先には鳥海山。
素晴らしい景観。とともに、頂はまだまだであることを思い知らされる。
　往路は外輪山ではないルート。何度か雪渓を歩き、外輪山のフチ(稜線？)を眺めながら、急峻なルートが山頂へと続く。いやぁ、疲れました。４月からそれなりに登山してきたけど、御室で足がプルプルしてきた。単純に2000m級だからか？　昨日人間ドックでバリウム飲んで、本調子ではなかったからか？　深夜に着いて寝不足だからか？　歳か？
なかなかの疲労感。
　最後の新山の岩登りは、キツイっす。足場滑ってしまったら、大怪我間違いなしだから、必死に身体全体で登る。まさかの下りがあってからの、登り返しで山頂到着。
　復路は七高山経由外輪山からの景色を楽しみつつ、鳥海湖によって下山。
　鳥海湖へは、大きな雪渓があり、踏み跡が、大きく迂回してからの木道戻り。結構な斜度で注意。
通常の小浜小屋へのルートは雪渓で厳しいらしく、足跡履歴からの鳥海湖の脇歩きで、道なき道を歩いてなんとか小屋へ。無事辿り着けた。あとは道なり〜。