奥比良トレイルラン練習

2015年08月13日(木) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 24.2km
• 登り: 1,619m
• 下り: 1,592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:33

4:29 細川休憩所
5:10 5:11 坊村
6:07 6:10 846ｍ地点
6:40 6:42 御殿山
6:44 6:45 ワサビ峠
7:07 7:07 武奈ヶ岳
7:31 7:31 細川越
7:47 7:50 釣瓶岳
8:01 8:04 イクワタ峠
8:30 8:37 地蔵山
8:38 8:39 地蔵峠
8:50 8:52 ヨコタニ峠
9:07 9:11 ボボフダ峠
9:17 9:19 滝谷ノ頭
9:50 9:50 蛇谷ヶ峰
10:02 10:04 866ｍ分岐
10:06 10:09 カツラの谷分岐
10:15 10:20 670ｍ点ベンチ
10:23 10:26 釜の谷分岐
10:44 10:45 釜の谷
10:54 10:55 釜の谷登山口
11:02 ゴール地点

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

細川球休憩所に車デポ-ロードラン-坊村／山行＼朽木温泉-無料シャトルバス-朽木学校-江若バス（550円）-細川

写真

8/13 4:58

小雨の中トレイルヘッドを目指し

8/13 5:09

入ります！

8/13 6:16

ガシガシ登ります！

8/13 6:40

御殿山ピーク、休憩5分

8/13 6:40

心眼で蓬莱山を臨む

8/13 6:40

心眼で峰床山を・・・

8/13 6:56

西南稜♪

8/13 7:05

お！標高を上げると晴れてきた？

8/13 7:05

エクスタシー!!!

8/13 7:06

そばじょうちゅ〜♪雲海ぃ〜♪

8/13 7:07

下界の様子とは大違いの武奈ピーク

8/13 7:17

拝みます！

8/13 7:17

休憩10分

8/13 7:49

つるべ岳ピーク

8/13 7:49

例のヤツ　休憩なし

8/13 7:49

ガシガシ走ります

8/13 7:56

天然ミストシャワー♪

8/13 8:02

イクワタ峠　ルート確認ちう

8/13 8:19

笹峠分岐　今日は弟に任せっきり

8/13 8:30

地蔵山ピーク

8/13 8:30

水の入れ替えのみ　休憩5分

8/13 8:38

地蔵峠分岐

8/13 8:50

ヨコタニ峠分岐

8/13 9:02

荒谷峠分岐

8/13 9:09

地図では須川峠って事になってすが、ボボフタ峠って書いてあります

8/13 9:50

蛇谷ヶ峰ピーク！

8/13 9:50

ガッスガス

8/13 9:51

例のヤツ

8/13 10:02

この後下りで左膝負傷しますた（汗

8/13 10:35

今日一番の難所

8/13 10:38

いやぁ・・・これはちょっと・・・

8/13 10:44

渡渉ポイント

8/13 10:55

トレイル終了

8/13 10:59

最後まで走ります

8/13 11:02

とうちゃこ!!!!!

撮影機器：

Xperia Z SO-02E SONY

感想

giantpnkichi

帰省中の弟（バリバリのトレイルランナー）に見守られながらの山行、半ば講習会の様相。あまりの行動の速さに吃驚、センセーショナル。

細川休憩所-坊村：休憩所トイレの蛍光灯にキイロスズメが2匹集っている。いきなりトイレ予定が狂う。仕方がないので若干の違和感を腹に抱えながらスタート、小雨の中ロードランで坊村へ。私のあまりの遅さに弟絶句・・・

坊村-武奈ヶ岳：ノンストップでガシガシ登り続ける。同じペースで登って私HR160BPM、弟125BPM、同じ生物とは思えない。御殿山あたりから雲が切れはじめる。全く諦めていた青い空、当コース初の弟に心眼で眺望案内、彼は全てノッテくれる、流石我が弟。山頂で私のザックの中身を見て一言「兄貴、それ・・・ピクニックかよ？」

武奈-蛇谷ヶ峰：ひたすらガシガシ走る。細かいディティールは覚えていない。武奈からの下り、蛇谷山頂直下の急登以外はトレイルラン向けガッツガツ走れるコース。彼に巧く引っ張られ、というか騙くらかされ猛烈なペースで行軍。私の平均HRは160そうな勢い。依然彼のHRはMAX140すら超えないのだが・・・

蛇谷-朽木温泉：俗に言う階段地獄、膝腰ガックンガックン。途中、謎の
木組遊歩道は恐ろしかった、ツルツル横に滑り落ちる。ある意味比良山系一般登山道一番の難所と言っても過言ではないだろう。天空温泉はバス時刻の都合で20分入浴、正直勿体無かった。あの風呂なら3時間はゆうに楽しめる。次回は親を連れてこよう。

初めての弟との山行、クッソ速いだけではなくゴミ拾いながらトレイルは荒らさないよう気遣いながら、初心者の私を引っ張り盛り上げ・・・　我が弟ながら惚れそうになりました。