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記録ID: 697620
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ハイキング
東北

松森山(山形市門伝)

2015年08月13日(木) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:00
距離
3.2km
登り
180m
下り
176m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:50
休憩
0:10
合計
2:00
5:27
63
スタート地点
6:30
6:40
47
松森山頂
7:27
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧双葉小学校に停めさせてきただきました
旧双葉小学校
数年前に廃校になりました
何度かボランティアで行ったことがありましたが、小規模校ならではの開放的な造りが印象的でした
今回はここに車を停めさせていいただきました
旧双葉小学校
数年前に廃校になりました
何度かボランティアで行ったことがありましたが、小規模校ならではの開放的な造りが印象的でした
今回はここに車を停めさせていいただきました
荻の窪の集落より谷側に下り谷を超えたあたりから山頂を目指します。
写真中のふたこぶの山が目指す松森山
1
荻の窪の集落より谷側に下り谷を超えたあたりから山頂を目指します。
写真中のふたこぶの山が目指す松森山
農道を進み川を超え、やや登った農道のヘアピンカーブあたりに山に向かうと思われる道を発見
写真左側の藪がそうです
農道を進み川を超え、やや登った農道のヘアピンカーブあたりに山に向かうと思われる道を発見
写真左側の藪がそうです
わりとはっきりした道ですが、膝丈ぐらいの雑草が密集しており足元が全然見えません
谷側に足を踏み外さないように慎重に進みました
わりとはっきりした道ですが、膝丈ぐらいの雑草が密集しており足元が全然見えません
谷側に足を踏み外さないように慎重に進みました
少し登ると道がよくわからなくなってきましたが、そのまま明るい方を目指しました
山頂までの尾根まで登ったところに赤テープ
降りるときの目印になりました
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少し登ると道がよくわからなくなってきましたが、そのまま明るい方を目指しました
山頂までの尾根まで登ったところに赤テープ
降りるときの目印になりました
赤テープから最初のピークは踏跡こそありませんが、てっぺんが見えるのでそのまま直登
結構な急坂なので、木や枝や雑草に掴まりながら登りました
地形図を見る限りではそうでも無いのですが、最初のピークから山頂までも結構急に感じました
地形図から受ける印象と実際の地形が違うと道迷いの原因になりますよね
まぁこの程度の里山でしたら迷っても大したことにはならないですが
写真は最初のピークから山頂を写したもの
赤テープから最初のピークは踏跡こそありませんが、てっぺんが見えるのでそのまま直登
結構な急坂なので、木や枝や雑草に掴まりながら登りました
地形図を見る限りではそうでも無いのですが、最初のピークから山頂までも結構急に感じました
地形図から受ける印象と実際の地形が違うと道迷いの原因になりますよね
まぁこの程度の里山でしたら迷っても大したことにはならないですが
写真は最初のピークから山頂を写したもの
松森山頂
看板なし、三角点なし、他目印なし、眺望なし
下界も近く、車道を走る車の音、その他付近の集落の生活音も聞こえます
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松森山頂
看板なし、三角点なし、他目印なし、眺望なし
下界も近く、車道を走る車の音、その他付近の集落の生活音も聞こえます
鷹取山は木々の隙間からちょっと見えました
鷹取山は木々の隙間からちょっと見えました
写真ではわからないですが、結構な坂です
落ち葉や多少雨模様だったので泥で滑りやすい中、何度も手をつきながら下りました
写真ではわからないですが、結構な坂です
落ち葉や多少雨模様だったので泥で滑りやすい中、何度も手をつきながら下りました

感想

登山を始めて一月ちょっと、練習のために近場の山を登っています
地形図を見ながら、名前の付いている山を登っていますが、こういった里山だと山頂までの道も無く、基本藪漕ぎです。
「この辺からなら登れそうかな?」「この山ぐらなら俺でも登れるかな?」とか地形図を見ながら考えるのもまた楽しいですね。
地形図を見ながら実際の地形のイメージ、山中での足の運び方、必要な装備とその使い方、まだまだ覚えなければいけないことはたくさんあります。
事故なく安全な登山ができるように、こういった山で無理せずに少しづつ自信と知識と経験を深めていきたいと思います。

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