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Yamareco

記録ID: 697645
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山 湯ノ台コースから

2015年08月13日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:55
距離
12.0km
登り
1,182m
下り
1,181m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:18
合計
5:43
距離 12.0km 登り 1,182m 下り 1,184m
5:02
13
スタート地点
5:15
34
5:49
72
7:01
7
7:08
33
7:41
7:55
10
8:05
8:07
15
8:22
8:24
20
8:44
6
8:50
70
10:00
33
10:33
12
10:45
ゴール地点
天候 曇り→雨→晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
虫が非常に多かったです。
3箇所噛まれました。。
不気味な朝焼け。
2
不気味な朝焼け。
一応、山頂方面はよく見えます。
一応、山頂方面はよく見えます。
駐車場をちょっと戻ると登山口があります。
ここからスタート。
駐車場をちょっと戻ると登山口があります。
ここからスタート。
最初は石畳を歩きます。
最初は石畳を歩きます。
2つ沢を越えると滝の小屋に到着です。
2つ沢を越えると滝の小屋に到着です。
また沢を越えます。
また沢を越えます。
滝が見えました。
滝が見えました。
この辺りから非常に虫が多かった。
この辺りから非常に虫が多かった。
花がたくさん咲いています。
花がたくさん咲いています。
雨が本降りになってきたのでカッパを着ました。
雨が本降りになってきたのでカッパを着ました。
これが大雪渓かな。
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これが大雪渓かな。
雪渓をトラバースします。
朝早いと雪が硬く締まっているのでちょっと怖かったです。
雪渓をトラバースします。
朝早いと雪が硬く締まっているのでちょっと怖かったです。
ここも花がたくさん。
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ここも花がたくさん。
小雪渓のトラバース。
こっちのほうが斜度があり緊張します。
小雪渓のトラバース。
こっちのほうが斜度があり緊張します。
ここから外輪山に向けて登ります。
ここから外輪山に向けて登ります。
振り返って、後方に日本海が見えます。
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振り返って、後方に日本海が見えます。
外輪山に到着。
駐車場が見えました。
駐車場が見えました。
一番左が新山です。
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一番左が新山です。
雨が止み、徐々に晴れ間が見えてきました。
3
雨が止み、徐々に晴れ間が見えてきました。
新山も太陽の光を浴びています。
2
新山も太陽の光を浴びています。
ここから一気に小屋方面に下ります。
ここから一気に小屋方面に下ります。
新山への登り返しです。
新山への登り返しです。
マークに従って登っていたら行き止まり?だったかな。
なので適当に登りました。。
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マークに従って登っていたら行き止まり?だったかな。
なので適当に登りました。。
鳥海山に到着。
違うほうの年季の入った標識も。
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違うほうの年季の入った標識も。
鉾立方面。
鳥海湖も見えました。
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鳥海湖も見えました。
発電風車もたくさん。
発電風車もたくさん。
象潟町かな。
下りは小屋方面に降りてきました。
下りは小屋方面に降りてきました。
山頂御小屋。
七高山に来てみました。
2
七高山に来てみました。
東方面。
だいぶいい天気になりました。
東方面。
だいぶいい天気になりました。
パノラマ。
新山を囲むように外輪山があります。
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パノラマ。
新山を囲むように外輪山があります。
気持ちのいい外輪山歩き。
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気持ちのいい外輪山歩き。
下の方には雲があります。
下の方には雲があります。
朝の雨が嘘のようです。
3
朝の雨が嘘のようです。
ちょっとガスが上がってきました。
3
ちょっとガスが上がってきました。
外輪山もガスに飲み込まれました。
2
外輪山もガスに飲み込まれました。
下ります。
小雪渓を登ってくる二人組。
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小雪渓を登ってくる二人組。
ガスが涼しくて気持ちがいいです。
ガスが涼しくて気持ちがいいです。
いい天気!
と思ったらすぐにガス。
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と思ったらすぐにガス。
河原宿まで降りてきました。
河原宿まで降りてきました。
滝の小屋。
ペンキマークはあったけど、ガスっていたら迷いやすいかも。
1
ペンキマークはあったけど、ガスっていたら迷いやすいかも。
無事下山完了。
駐車場は8割ほど埋まっていました。
駐車場は8割ほど埋まっていました。

感想

最初の予定では水曜から3日間の東北ツアーだったのですが、14日の金曜が雨予報なので1日短縮しました。
本当は2日目に秋田駒ヶ岳の予定だったのですが、すっ飛ばして鳥海山です。
ゴールデンウイークに滑りに来ようかと思ってたんですが、今年は雪が少ないらしいのでやめてました。

朝は車の屋根をたたく雨音で目が覚めました。
携帯で雨雲レーダーを確認するとちょうど鳥海山辺りをめがけて雨雲がやってきています。
雨が降り続くようだとやめようと思っていました。
朝ごはんを食べたり、車の中を片付けていると雨は止み皆さん準備を始めています。
前日の天気予報では午後から崩れるということだったので5時出発です。
そして午前中に帰ってこられるようになるべく早く歩きます。
湯ノ台コースはすぐに森林限界を越えるので多少風があり涼しかったです。
しかし、虫がすごい。常に20匹くらい連れて歩いてました。
写真を撮ろうと思ってちょっとでも立ち止まると顔の周りを飛びまくります。
防虫ネットを買おうと思った瞬間でした。
滝の小屋からの登りがひと段落すると河原宿に到着します。
大雪渓に向かって登っていると雨が降り出してきてしまいました。
カッパの上着だけを着て先に進みます。
大雪渓の上のほうをロープに従ってトラバースします。
雪は緩んでいなくて硬くちょっと緊張しました。
また、前日溶けた部分が凍結していて更に緊張しました。
更に進み、次は小雪渓をトラバースします。
こっちのほうが大雪渓より傾斜がありトラバースはかなり怖かったです。
ここを過ぎれば後は外輪山にむけて登るだけです。
そういえばこの辺りから虫が少なくなりました。
外輪山の上を歩いてると雨が止み晴れ間が見えてきました。
天気予報を信じて登ってきてよかったです。
外輪山から新山に向かうには一度急降下します。
ここがかなりザレててやばかったです。
新山は大きな岩がゴロゴロした所を登っていきます。
白いペンキマークにしたがって登っていたんですが、なぜか行き止まりっぽくなったので適当に登りました。
最後は「↑山頂」のマークがあり鳥海山に到着しました。
噂どおり狭かったです(笑)
外輪山に登り返し、せっかくなので七高山に行ってみます。
ここも新山がよく見えてよかったです。
しっかり景色を楽しんだので、天気が崩れる前に下山します。
途中、小雪渓の末端で水分補給します。
とても冷たくておいしかったです。
さすがに人気の山、人気のコースだけあって続々と登ってきます。
今回も駐車場に着いたら雨が降り出しました。

やっぱり東北は遠かった。。
山登りしてる時間より車を運転してる時間の方が長かったです。
無事に今年の東北ツアーが終わりました。

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