西吾妻山（天元台高原から観光ハイク）

2015年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 01:58
• 距離: 6.3km
• 登り: 388m
• 下り: 376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:58

12:25 北望台登山口
12:37 12:37 かもしか展望台
12:50 12:50 大凹の水場
13:06 13:09 梵天岩
13:11 13:12 天狗岩（吾妻連峰）
13:23 13:26 西吾妻山
13:30 13:31 西吾妻小屋
13:41 13:41 天狗岩（吾妻連峰）
13:45 13:45 梵天岩
13:58 13:58 大凹の水場
14:13 14:13 かもしか展望台
14:22 14:22 北望台登山口
14:23 ゴール地点

【主な所要時間】
リフト下り場　→　西吾妻山　約1時間
西吾妻山　→　リフト乗り場　約1時間

天候

うすくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

天元台ロープウェイとリフト3本を乗り継いで、高度を稼ぐ。
利用料金は、往復で3，500円也。
なお、ロープウェイ乗り場付近にある駐車場は無料。

コース状況／危険箇所等

　ほぼ、観光ルートで、歩行に関していは、危険箇所はなし。
　ただし、遮るものがないため、落雷時は、避難場所に苦労しそう。

写真

8/8 11:36

天元台ロープウェイで西吾妻山へ。
料金は往復リフト代込みで3,500円。

8/8 11:47

あっという間、6分で天元台高原に到着。ここから、さらにリフト3本を乗り継いで、登山口に向かう。

8/8 11:50

ゲレンデを走って下る、陸上部員がいた。芸人みたいに転がらないないのだろうか・・。ワッショイ。

8/8 12:24

ようやく、歩くことができる。

8/8 12:26

標高1810mの登山口。頂上との標高差は、わずか225m。
まずは、軽く登る。

8/8 12:37

すぐに、稜線に出る。ガスの中・・。雨が降らないだけ、良しとする。

8/8 12:38

木道も多く、全くの観光気分。

8/8 12:42

緩く下って、登り返し。

8/8 12:45

ラジオを鳴らしながら歩くのは、カミナリ対策もある。

8/8 12:48

東吾妻方面

8/8 12:50

大凹の水場。チョロチョロでがぶ飲みはムリ。

8/8 12:59

水場から10分ほど登って、また平らになる。

8/8 13:00

涼しくて気持ちい。

8/8 13:01

天気がよければ、もっと気持ちいいのだろうな。

8/8 13:03

池塘もある。

8/8 13:06

梵天岩。

8/8 13:07

天狗岩から西吾妻山頂上を撮影。

8/8 13:11

天狗岩のある広い場所の反対側に吾妻神社がある。

8/8 13:13

8/8 13:23

天狗岩から少し下って、少し登って、約10分。展望のない西吾妻山頂上に到着。

8/8 13:23

山名標の反対側にも表示があった。

8/8 13:23

頂上全景。リフトを降りて、ちょうど1時間だった。

8/8 13:26

笹の拡がる場所を進む。

8/8 13:29

ワタスゲが広がっていた。

8/8 13:31

せっかくなので、避難小屋に立ち寄る。

8/8 13:31

りっぱな避難小屋だった。

8/8 13:33

花もそこそこ。

8/8 13:33

アップ。

8/8 13:33

こういう花も。

8/8 13:40

避難小屋から再び吾妻神社へ。

8/8 13:40

8/8 13:40

8/8 13:41

8/8 13:44

梵天岩付近からの景色。

8/8 13:46

遠景はきかないが、まずまず。

8/8 13:46

これでいい。

8/8 14:23

リフト乗り場に戻ってきた。帰りも1時間。

8/8 15:05

ロープウェイ乗り場（上部）からの景色

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR200 カシオ

感想

MUSICA001

本当は、グランデコスノーリゾート側から登りたかったのだが、
寝坊をしてしまい、到着が遅れてしまった。

しかたがないので、先に磐梯山に登ってから、文明の利器、
ロープウェイとリフトを使ってのハイクとなってしまった。

ロープウェイを下りたのが11時46分。
リフト営業終了が16時と従業員が盛んに注意喚起。
登山口から1時間50分かかるという。
微妙な時間設定に真剣味を感じて、焦る。
かなりゆっくり動くリフトと長い距離、さらに焦る。

観光ハイクだったはずなのに、かなり真剣に歩いてしまった。
こういうハイクもたまにはいい。

翌日の飯豊山歩きの準備運動としては、少し度を過ぎてしまった。
反省。